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東洋医学での集中力の考え方
ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」を見ていて 人間の感情、行動と東洋医学の診断には繋がりがあるのだなと思いました。 質問です。 集中力散漫であると、東洋医学ではどんな問題が考えられ、どんなケアをすることで問題が解決し、集中力を高めることができるのでしょうか? ご存じの方お願いします。
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- kiyocchi50
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回答No.2
確かに質問の回答としてはあまり適当ではないかもしれません。 しかし、東洋医学においても、主なケア方法は漢方薬の処方や針、灸などであるので、これらの方法で解決することが出来ない以上、薬が無いと書きました。 よく集中力を高める「ツボ」と言うものはあります。ただ、東洋医学でいうツボとはあくまでも医学であるため体に何らかの明らかな影響を認めるとこが出来る「点」なんです。 参考までに、集中力が高まるかわかりませんが、精神を安定させるツボは、身柱といって左右の肩甲骨の上端を結んだ線の真ん中(背骨の上)や、背中の真ん中あたりで背骨の脇にある肝愈などがあります。
- kiyocchi50
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回答No.1
東洋医学と言っても、中国で発達した中医学や日本で発達した漢方、またインドの方の伝統医療まであります。また、東洋医学も西洋医学と同様に何らかの体に現れる症状をもとにして診断するので、集中力散漫に効く薬は無いと思います。 ただ、その集中力に欠ける原因が、何らかの病気にあるならその症状に応じた処方をします。 東洋医学では「気」というものが重視されるので、感情などと病気には関連があるという考え方はできます。
質問者
補足
「集中力散漫であると、東洋医学ではどんな問題が考えられ、どんなケアをすることで問題が解決し、集中力を高めることができるのでしょうか?」 と質問しております。 集中力に効く薬を教えてとは申し上げていません。
補足
実例から申し上げます。 悪夢を頻繁に見、軽い不眠状態になったことがありますが、「私よく夢みるほうなんだよね~」と話すくらいでした。 全然別件(慢性的な皮膚病)で福岡県福岡市百道浜にあります「ももち東洋クリニック」を訪れた際、 皮膚だけでなく体全体を触診された先生が 「悪夢をよくみるんじゃないですか?」と言われました。 それではじめて私が冷えを持っている体質で、そのせいで悪夢をよく見てしまい、熟睡できないと知りました。 体を温める治療を受けたことで悪夢をみなくなったのです。 ドラマの話になりますが、主人公チャングムが姑の話になると感情を昂ぶらせて泣き喚く患者を診て、内臓の問題を示唆しました。 それでふと思ったのが、集中力散漫なことが葉なら、その根と考えられる体調不良があるのではないか。 だとしたらそれにはどんな根が存在するのか。 そこにたいして投薬、針、灸などを施して治療するのかもしれません。 その結果、「冷えの解消=悪夢を見なくなった」のように 「○○の解消=集中力散漫ではなくなった」という図式について 回答、考察なり受けたかったのです。 ですので繰り帰し申し上げますが集中力そのものをどうにかしたいの!といってるわけではないのです。