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LEDの特徴、低消費電力と発光効率が悪い

Webなどで見るとLEDは蛍光灯、白熱灯に比べ、低消費電力と発光効率が悪いと記載されております。 低消費電力と発光効率が悪いというのは、相反する特徴と思っているのですがどういう意味なのでしょうか? よろしくお願いいたします。

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  • ベストアンサー
  • Massy57
  • ベストアンサー率39% (242/615)
回答No.1

照明用ということなので白色LEDに関するご質問と思います。 消費電力が低いのに発光効率が悪い、たしかにおかしいですね。現状の発光効率は白熱電灯<白色LED<蛍光灯です。白色LEDは点光源のためうまく集光すると、照明に有効に使える光は、蛍光灯や白熱灯に比べると相当多いので、発光効率より照明としては低消費電力になります(最新の数字ではありませんが、発光効率では白熱電灯が15lm/W、白色LEDが30lm/Wに対し最新のインバータをつかった蛍光灯は110lm/Wです)。LEDは蛍光灯に比べ低消費電力だが、発光効率が悪いとは、蛍光灯に比べると発光効率は悪いが消費電力は、白色LEDのほうが発光した光を蛍光灯よりも有効に照明につかえるために、少ないということを言っているのでしょうか。白熱電灯にくらべれば間違いなくLEDの方が消費電力も低いし、発光効率もいいので、ご質問のWEBが間違えているのではないでしょうか。

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その他の回答 (1)

noname#104477
noname#104477
回答No.2

>LEDは蛍光灯、白熱灯に比べ、低消費電力‥ これは蛍光灯や電球ほど大きな電力を投入できないと言う意味では有りませんか? >発光効率が悪いと‥ これは蛍光灯と比べて発光効率が悪いと言う意味でしょう、電球よりは効率が良いです。

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