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LED証明
白熱電球をLED電球に取り替えれば 消費電力をかなり抑えることができると思いますが 我が家では白熱電球から電球型蛍光ランプに交換してあります 電球型蛍光ランプからLED電球に交換してメリットがあるでしょうか? 多少消費電力を抑えることができるかもしれませんが まだ使える蛍光ランプを処分してまで換える程ではないような気もします 実際のところどうなんでしょう?
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白熱電球を蛍光灯に替えるだけで電気代は約1/4くらい。 LEDにするとさらに電気代は半分以下には抑えられると思いますが、 はっきり言ってLED照明はまだまだ高価です。 国家的には省エネで限られた資源の有効利用なんて言っていますがはっきり言って まだ使える物を廃棄して(これだけでも廃棄物処理費がかかります)新しいものを 購入するのはLEDメーカーにとってはメリットがありますがエコではないと思いますよ。 社会のエコほど無駄なことはないかと思いますし、決して宣伝に惑わされないでください。 それに蛍光灯の照明とLED照明では照らす範囲が狭いなどまだまだ欠点は一杯あります。 スポット的に使うとか、間接照明的に使うには良いですが、まだまだ主力のLDKなど 広い部屋の照明としては不十分ではないでしょうか?
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- tetsumyi
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使う場所を考えて取り替えれば、消費電力を大幅に抑えることができます。 LED電球の特徴は方向だけに光が出ることです。 部屋全体を明るくしたい場合は、蛍光灯からLED電球に交換しても暗くなるだけです。 長時間付けっぱなしにする所、例えば玄関、台所、廊下等は下方向だけ明るくなれば良いので消費電力を半分以下にすることができます。 トイレも点灯、消灯を繰り返すし、消し忘れもあるのでLEDは最適です。 我が家では居間の蛍光灯を改造し2つのうち1つをLEDにして切り替え可能にして、テレビを見る時はLEDだけで使っています。 こうすると、テレビも画面を暗くした方が見易くなるのでさらに効果的になります。 LEDの下方向は結構明るいので本を読むこともできます。 余計なことですが、街灯の蛍光灯は夜中付けっ放しで度々切れるし必要ない所まで照らしてるので、すぐにLED化すべきだと思います。
お礼
用途を限定すれば 効果有りってことですね もうしばらく待ってから 改めて検討することにします 回答ありがとうございました。
- garasunoringo
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LEDの省エネ性能は蛍光灯よりも劣っています 同じ消費電力だと蛍光灯よりも暗く、同じ明るさだと蛍光灯よりも消費電力が大きいです 最近はやっと電球型蛍光灯並みになってきたレベルですので、今しっかりと点灯している蛍光灯をわざわざLEDに取り替えるメリットはほとんどありません 唯一のメリットは、蛍光灯はスイッチを入れてから本来の明るさになるまで1~2分を要しますが、LEDは即明るくなります なので、1~2分点灯させれば用事が済んでしまうような箇所には有効です それ以外は、今の蛍光灯が寿命を迎えて点灯しなくなってから、再度LEDと蛍光灯を比較検討すればいいでしょう LEDはまだまだ発展途上なので、今後省エネ性能でも蛍光灯を抜く可能性もあります
お礼
LED照明の更なる性能向上・コストダウンを待ってからでも遅くないですね、 回答ありがとうございました。
お礼
まだ使える物を廃棄してまで することではないですよね、 しばらく待っていれば 更なる性能向上・コストダウンがあるでしょうから それから検討しても遅くないですね、 回答ありがとうございました。