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鬱で休業中の知人への力添え

こんばんは。 私の元同じ職場の知人が数ヶ月前精神的疲労で(恐らく鬱状態)で1月ほど休業した後別の職場で復帰しました。 しかし、その職場はもとの職場よりも多忙なところでした。 それでも本人は再発しないように周囲に自分の状況を打ち明け、それに周囲の人もなるべく応えてくれていたようでしたがあまりに多忙で再発してしまいました。 職場移動してからはあんまり連絡していないのですが、恐らく2度目と言うことで本人はかなり”周囲に迷惑をかけている”と自責しているのではと思っています。 そんな知人をできるだけ元気付けてあげたいのですが、”がんばれ”は禁句ですしなかなかいい元気付けの方法が判りません。 (そんな状態でも彼の後の仕事を継いだ私が同じような状態、”つらい気持ち”になってないか心配してしまう人です) こういう経験のある方がいましたらいいアドバイスを教えていただけますか。 できるだけその知人がホットできる、穏やかな気持ちになれるような応援をしたいと思っています。 (個人的には何も考えなくてもいいようなギャグ映画とかを贈ろうかと思っていますが・・・) よろしくお願いします。

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  • Taketaku
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回答No.3

はじめまして、仕事のストレスによる鬱病で約1年間休職し治療中の30代男性です。 患者である私の経験に基づき回答させて頂きます(一部不愉快に感じられるかもしれませんがご容赦下さい)。 まず、周囲にあなたのような考えを持ってくださる方がおられる知人の方はとても幸せだと思います。 現在の知人の方の基本的な思考は、あなたが考えておられるとおり「2度目と言うことでかなり”周囲に迷惑をかけている”と自責している」で”恐らく”正しいと思います。 ”恐らく”というのは、極論を言えば鬱病の患者の気持ちというものは本人にしか、あるいは酷い時には本人にさえも分からないものだからです。また日によって、いや、その時々で常に上下に波があるため、残念ながら他人がそれを正確に判断することはできません。 よって、何か物を贈るというのは私はあまりお勧めしません。良かれと思って贈って頂いたものが、受け取った時の状態によっては逆に負担になったり、ネガティブな方向に意味を深読みしてしまう場合があるからです。例えばご質問にあるギャグ映画で考えると、「せっかく貰ったんだから早く見て感想を言わなければ」という焦りや義務感を生じさせてしまったり、とあるシーンで、「何故このシーンのある映画を選んだのだろう?」などと深く考え込ませてしまったりする可能性もあります(どんなシーンでどんな事を考えるかは想像できません)。 ということで、私ならばたった一言こんな言葉を掛けて貰えたら嬉しいです。 「私に何かできる事があれば、いつでも連絡下さい」 これであれば相手に義務感も生じず、恩着せがましくも無く、同情的でもなく、負担にもならないと思います。私もこの1年で多くの方からのご好意を受けましたが、この言葉が一番有難かったです。あとは相手から連絡があるまでそっとしておいてあげるのが一番かなと思います。 以上、この回答が少しでもお役に立てれば幸いです。

sekisei
質問者

お礼

こんばんは、回答いただいてありがとうございます。 >一部不愉快に感じられるかもしれませんが・・ とんでもないです。読んですごく親身になって回答いただいたことをありがたく思っています。 >・・・”恐らく”・・・受け取った時の状態によっては逆に負担になったり・・・。 なるほどです。 こちらの積極的な行動はかえって当人の負担になるんですね。 >「私に何かできる事があれば、いつでも連絡下さい」 最近愚痴りたい事があればメールしてくださいとは言いましたが休業してからは言ったことがありませんでした。 明日にでもメールなどして見ます。 >以上、この回答が少しでもお役に立てれば幸いです。 お気持ちありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • m4374m115
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回答No.4
sekisei
質問者

お礼

お礼が遅くなりすいません。 回答いただいてありがとうございました。 教えていただいたHPも参考にして行きます。 助かりました。

noname#15040
noname#15040
回答No.2

鬱で長期休暇に入った経験があります。もう誰も相手にしてくれないと思い、絶望感を募らせていたところ月1回必ず訪ねてきてくれた友人がいました。(二人) 何ということなく、近くの酒場で軽く、一杯といったところでしたが、どれだけ精神的に支えになったことか。 励ましもせず、慰めもせず、病気に触れず、月1回が楽しみでかろうじて生きていた時期があります。 従って、見守るということだけで、結構かと存じます。 定期的に自宅、もしくは、近くの喫茶店といったところでしょうか? 私は、まだ不安定ながら、なんとか復帰いたしました。人の世は捨てたものではないと思って頂ければそれで良いと思います。さりげなく。

sekisei
質問者

お礼

回答いただいてありがとうございます。 >何ということなく、近くの酒場で軽く、一杯といったところでしたが、どれだけ精神的に支えになったことか。 >励ましもせず、慰めもせず、病気に触れず、月1回が楽しみでかろうじて生きていた時期があります。 暖かいですね。 鬱の状態では励ましも慰めも逆に当人にはつらいものなんですよね・・・。 naknakaさんの友人さんもそのことを理解された上でそう接し、またnaknakaさんも友人さんの気持ちを感じて立ち直られたのですね。 私もできるだけそのような感じにできるようにしてみたいと思います。 ありがとうございました。

noname#16167
noname#16167
回答No.1

こんばんは。 うつ歴約1年、8月~休職、10月~復職(営業から残業のない内勤へ) しかしながら再発したので、明日から再度の休職に入ります。 ご友人も早めの段階ほど仕事に入りこんでいないので、抜けても周囲にあたえる影響は少ないはずです。 ご自身の病気も早めの休養が治療期間を結果的に短くします。 規定上・経済上許されるならば、早めに再度休養をとったほうがいいと思います。

sekisei
質問者

お礼

早速の回答を頂きありがとうございます。 >抜けても周囲にあたえる影響は少ないはずです。 本人には気にしなくてもいいと言ってみます。 (深く考える人だとなかなか言い回しが難しそうですが、できるだけ気にしなくてもいいことと今は休養に専念した方がいいと思ってもらえるようなメッセージを送って見ます) ありがとうございました。

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