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ABSの目的は今どうなってる?
ABSの目的(効果?)は時代によって変わっています。20年前頃は制動距離が短くなる、と記憶してます。5~10年前はフルブレーキング中でもハンドル操作が可能な事と記憶してます。 現在、また少し変わったと聞きましたが、どのような見解になっているのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
#1の追加ですが、従来は一定の踏力でタイヤのロックを防ぐのみが急ブレーキなどではセンサーによって4輪への踏力がコントール制御され最大限にタイヤ性能が出るように調整されるなどの機能になり、ABSがより高度な危険回避能力となりつつあります。
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- santana-3
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回答No.2
今は各メーカーで採用しているEBD(電子制御制動力配分システム)付ABS(4輪アンチロックブレーキシステム)の場合は制動距離とハンドル操作の二つに効果が出るようになるようです。 ABS単体での効果はハンドル操作にあるのは変わりません。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 技術の進歩ですね。どちらにも効果があるのは嬉しいことです。効果を発揮させるようなトラブルはまだ経験してませんが、知っていれば対処も出来ます。
- x10afreedom
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回答No.1
最近はABS単体から進化してトヨタであればEBD付ABSなどに進化し従来のタイヤロックを防ぐABSからセンサー付きABSとして旋回制動の向上や緊急時でのコンピューター制御でのブレーキコントロールが可能というようになって来ているのではないでしょうか。
質問者
お礼
ご回答ありがとうございます。 緊急時でのコンピュータ制御のブレーキコントロールというのは、具体的には何をするものなのでしょうか。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 4輪の踏力が「独立に」制御されると考えていいでしょうか。だとすると、例えば舗装道路と砂利道をまたいで走る時のブレーキでも安定して止まれると思います。かなりいいですね。