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アメリカの大学でAccounting
アメリカの大学でAccountingというコースが、BA(Business Administration)プログラムにあるケースが多いようです。 このAccountingとは、日本でいうと、経営、経済、ファイナンス、会計などを学ぶカリキュラム、という捕らえ方でよいでしょうか。
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Gです。 Accounting Degreeと事をおっしゃっているのですね。 Accounting classesではなく。 これは実際にこの終了してまた日本でも終了した人であればずばり(少なくともその二つの学校での)違いが分かりますね。 私の大学時代の友達が私はマーケティング・彼はアカウンティングを選考しておりましたが、これらの学位をとるにはある程度同じクラスを取らなくてはなりません。 よって、マーケティングであろうとアカウンティングであろうとビジネスとしての知識を持っていなくては学位はくれません。 よって、マーケティングの学位をもらってもある程度のアカウンティングの知識は必要ですし、経営学、ファイナンス、また、教養学の一つである経済も必須です。 私もMicro Economicsはとんでもないクラスだと思ったのを今でも覚えています。 ただ専攻しているわけですから他の学部・学科よりも専門的な知識・実務的知識を持たされます。 私の場合はAccounting 300のレベル(今では300なんだったかは覚えていません)まで取らなくてはなりませんでした。 他のカテで聞かれても良いかと思います。 アメリカで学位をとり日本でもとり、日本のアカウンティングをやっている人もいると思います。 なお、BS in AccountingのほかにCPAと言う資格も学位をとってから取る人もいます。 良い情報が見つかると良いですね。
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- Ganbatteruyo
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アメリカに37年住んでいる者です。 私なりに書かせてくださいね。 殆どの大学でこのAccountingを教えていますの、大学のサイトへ行きAccouting101から始まってAccounting xxxまであるわけですが、それらの説明をしていますのでそれを見るのが一番手っ取り早いと思います。 つまり、Accoutingと言ってもそれなりの基礎的なことからかなり狭まった範囲の事を習います。 ビジネス学部であればかなりに量をこなさなくてはなりません。 ファイナンスなど会計とも関係のある眼窩であればそれだけ多くなりますね。 あまりに多くの事がAccountingでカバーしますのでぜひサイトへ言っていてください。 そしてその説明で分からない事があればまた別の室温をたてれば適切な回答がこのカテで聞けると思いますよ。 これでいかがでしょうか。 分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。
お礼
レスありがとうございます。 まさにおっしゃるとおりで、Accouting101とかAccouting-HSMAなどの記載はあるのですが、それぞれの学問を日本にあてはめると、どれになるのかイメージがつかめなかったのです。 ファイナンスと書かれているのはあるので、ファイナンスはわかります。またオブジェクティブを読むと、将来どんな道に進みたい人のためのものかは書いてあります。 会計学とひとことでくくってしまうと、会計というイメージがつよすぎるのと、会計学の説明時代がWikipediaをみても漠然としすぎていて短く、理解できませんでした。 Wikiをみるかぎり、 >日本でいうと、経営、経済、ファイナンス、会計などを学ぶカリキュラム という考え方は間違っているようにみえました。でも、実際には会計を超えて経営にも踏み込んでいるような気もします、 ですので、カリキュラムを取った経験のある方の説明なら理解しやすいかなとおもったのですが。
- Kitty55
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Accountingは会計学と考えてよいと思います。
お礼
ありがとうございます。 たしかに文字通り会計学と訳されますが、会計学が大学で具体的にどんなカリキュラムを学ぶのかを知りたいとおもいました。 留学した人でaccountingととった人は、多いとおもいます。 日本語でいう会計学の意味の質問ではなく、どんなカリキュラムだったかということでした。 (もちろん大学によって多少異なるとおもいます)
お礼
そうなんです。 たぶんわかっていらっしゃる方にはなんでもない答えでも、(経済や経営に関することはそういうのが多いですね)では大学のサイトでAccountingと書かれていたとき(Accounting DegreeとかAccounting classesまで書いているのを見たことがありませんでした)、 それは日本でいう >経営、経済、ファイナンス、会計などを学ぶカリキュラム、という捕らえ方でよいか これに対しYESなのかNOなのか、を知りたかったのです。 NOであれば、欠けている説明あるいは余分なものを指摘されれば、わたしはすぐにピンとくると思います。 すいません、たぶん中学生にaccountingをひとことで伝えるときの言葉で十分なのですが…(^^;
補足
しらべていてだいぶわかってきました。 会計とか会計学とかかれるとピンとこず、また各大学のコースの内容をみると、なぜ人文科学や心理学が含まれているのかがよくわかりませんでした。 ただ、それは大学によるものなのでしょうね。 大学によるクラスの違いをのぞけば、やはり経営、経済、ファイナンス、会計などを学ぶようカリキュラムが組まれていると思えば問題なさそうです。 でもこれでaccountingが単なる会計士のためのコースでないことがイメージできました。 いままではaccountantも辞書とかみても、会計士とか会計係と書いてあり、CPAも単なるアメリカの経理屋さんの資格くらいにおもっていましたが、もっと広大でレベルの高いもののようです。