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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Accounting in Australia)

Accounting in Australia

このQ&Aのポイント
  • オーストラリアでのAccounting留学について知りたい
  • 留学生がAccountingコースに多いのか気になる
  • ワークエクスペリエンスやインターンシップのチャンスについて教えてほしい

質問者が選んだベストアンサー

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  • ron_ul
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回答No.1

公認会計士をオーストラリアで目指したいと思います・・・ 公認会計士のコースはどうしても華僑(香港や東南アジア諸国)やインド系の人たちが多くなります。 大学を出れば資格が取れるというものではないはず。 オーストラリアで会計士になるのですよね。 会計士も夫々専門があるのでご自分が一番得意な科目を早く見つけ、その科目だけは常に高得点が取れるようにすることです。 会計士コースの試験を全て無事パスすると実務経験(インターンのようなもの)で3年ほど専門を磨き、実績がよければ正規に公認会計士として認められます。 ほとんどの人は世界4大会計会社に就職して実績をつけています。 中華系の学生はシンガポールにある会計会社を希望している人が多いですね。 マレーシアから公認会計士を目指している学生がロンドンに留学して最終試験を受けていました。 彼女も4大会社希望でした。 最終的にはどちらで仕事をされたいのでしょうか? オーストラリアを本拠として活躍されるのでしょうか? 会計士コースは夫々の国の法律がかなり影響されるのでその辺も良く考慮してください。 外国人は法律関係の科目で辛い思いをします。 大学のコースもよろしいですが、まず公認会計士のコースをサーチしてください。 高いレベルのコースは条件が厳しいです。 学部のAccountingを卒業すると途中から公認会計士コースに入ることが出来ますがハードルは高いようです。 米英の公認会計士コースは大学卒業後、コースを始めて数年間試験との戦いです。 レベルが上がるごとに難しくなりなかなか合格しないと聞きます。 英国人の友達も挑戦していましたが最終段階で諦めたようです。

hidamarigo
質問者

お礼

こんにちは! 法律科目が外国人にとって生半可では無いことは存じているつもりです。日本で法律科目を学ぶのも大変なのですから。  会計士コース、、、大学のAcoountingの学士コースと別の物をおっしゃているのでしょうか?すみません!本当に無知なもので、、、しかしオーストラリアで学部を卒業した後また何かのコースに通うとは聞いたことがないのですが、、具体的にはオーストラリアで公認会計士になる、つまりCPAの正会員になるにはまずCPA準拠の大学のAccounting学部を卒業し準会員となり、そのあと実務経験を積み、そして最終的に正会員になるシステムだとお聞きしました。  オーストラリアで働くことを視野に入れて考えています。勿論資格だけではただの紙切れだということも理解しているつもりです。その国の法律、事情、人間の知識や人脈、経験など、それらがなければ仕事にならないのでしょう。 世界四大会社、、、デトロイトトイシュトマーツとかの四大監査法人のことでしょうか?確かにあれだけ巨大な監査法人なのですから、それを目指す人も多いのではと思いますが、殆どの人間がそこに就職するとは知りませんでした、他にも各国の国内だけの事業を取り扱っている監査法人はいくつもあるので。 それと具体的には大学で学士号をとりCPAの準会員になり、実務経験をつんで正会員になったあとは、一般企業に就職するのを考えています。 ご回答有難う御座いました!

その他の回答 (1)

  • ron_ul
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回答No.2

英米にも同等のシステムが既にあります。 大学のAcoountingの学士コースと別の物をおっしゃているのでしょうか? CPAと大学とは別です。 CPAはプロフェッショナルのボディで、日本でいう公認会計士協会の様なものです。 大学の会計コースの単位をCPAに認めてもらうのです。 無事に卒業できるとアソシエート会員としてCPAに登録が可能であり、その後上級の試験を取っていくことになるのでしょう。 英米とおなじなら最終段階の試験は大学の単位ではカバーできないです。 英米の場合、大卒資格同等ではプロになれず、実務経験の有無に関わらず学部レベル後に2-4段階ほどの上位レベルの試験を取得しなければなりません。 全ての試験に合格して初めて有資格者となります。 その後、専門職として2-3年の実務研修を得て正会員に、ボディによっては推薦をもらって正会員になれますね。 オーストラリアも英米のシステムに準じているようですのでほとんど似たようなものだと思います。 デトロイトトイシュトマーツとかの四大監査法人のことでしょうか? そうですね、DTT、KPMG、E&Y,PWC 確かにあれだけ巨大な監査法人なのですから、それを目指す人も多いのではと思いますが、殆どの人間がそこに就職するとは知りませんでした、 その国で最も高い会計士資格を得ようとしているのですから、やはり目標も高くなるのでしょう。 他にも各国の国内だけの事業を取り扱っている監査法人はいくつもあるので。 日本は欧米のような会計会社システムがまだ定着していないようですが、 実際の収入源は会計監査の仕事よりもコンサルタント事業です。 そういったことから中小の会計事務所はこじんまりとわりと国内だけの営業を主にしていると思います。 国際的に活躍したい野心のある人たちは4大会計会社に、自国でしっかりと経験を積みたい人は国内で・・・ 具体的には大学で学士号をとりCPAの準会員になり、実務経験をつんで正会員になったあとは、一般企業に就職するのを考えています・・・ もう一度CPAをよく調べてください。 どのような組織なのか理解して望んでください。 ’一般企業に就職する’ばあいは専門のスペシャリストとして仕事をします。 日本でいう「一般職員」ではないです。 その辺も良く理解して将来の仕事を目指してください。

hidamarigo
質問者

お礼

こんにちは。 CPAに関して、質問と並行して自分でも調べているのですが、ron_ulさんが仰られているように、学部卒業後、最終的にCPAの会員試験に合格し正会員になるためには六教科程の科目合格と、三年程の実務経験が必要になるようです。その科目を順番にクリアしていくわけですが、その過程はCPAオーストラリアの正規プログラムに則って行っていくと分かりました。なのでCPA取得を目指す人は皆、働きながら厳しい勉強をそのプログラムの下でしているようです。 学校卒業後に試験を受けなければいけないのは最初から分かっていましたが、全体像がこれでようやく掴めて来ました。 公認会計士が一般企業に就職するということが、日本でいう一般職員としての就職では無いことは理解しています。公認会計士は専門職ですので。 試験自体もそうですが、働くとしてもビザの問題等、色々問題は山積みのようです。こういった専門職にはよくあることだと思いますが、学部卒業は本当にただのスタートラインでしかないのですね。今回の質問と自分自身での調査で本当にそれが理解出来ました。 繰り返し回答して頂き本当に感謝しております。ron-ulさんは英米の公認会計士の知識に大変明るい方とお見受けしました。そのような方に回答して頂けて、CPAへの道がとても厳しい道であると改めて実感する事もできました。本当に有難う御座いました!

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