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アメリカでビジネス専攻の方へ質問です。
アメリカでビジネス専攻の方へ質問です。 まず、ファイナンス専攻の方に質問なのですが、授業ではどれくらい数学が必要でしょうか? 私は数学が高校の時から苦手でしたので、ファイナンスに興味はありますが、こなせるか自信がありません。 よろしくお願いします。 次に、アカウンティング方です。 日本語と英語の会計用語とかもって いらっしゃいますか? 私は、これを先日アマゾンで購入し、 とても重宝しております。 正直言って、用語を英語で説明されても、よく理解できませんでした。 アカウンティング専攻の方は、英語の 説明だけで、コースをパスしていらっつしゃるのでしょうか? ありがとうございました。
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ファイナンスといってもいろいろです。 金融工学として商品開発の勉強をするなら少なくとも高校レベルの確率統計は完全に理解しておいたほうがいいです。コーポレイトファイナンスの場合はNPVの算定がメインなので、論理的に概念を理解することと、エクセルを上手に使えれば何とかなるでしょう。 会計は前出の方と同じで英語で理解するのを薦めます。
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- nyny
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オーストラリアですが英語に関してなので同様に考えられると思います。 専攻は「起業家精神論、Entreprenuership」ですが MBAの必修科目として、当然「アカウンティング」、「ファイナンス」もあります。ファイナンスに限らず、だいたいのMBAではビジネス統計学も必修でありますが、数学の計算自体を要求されることはありません。エクセルなり計算機などのツールでやればいいことです。高度な数学自体は特に必要ありません。 英語に関していえば私は理解をするために日本語のものも参照しました。私個人の考えでは、無理して日本語だけでやる必要もないと思います。きちんと消化することのほうが重要です。
- ayasu
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私は米国でビジネス専攻でしたが、メジャーはマーケでした。 必修科目でファイナンスもアカウンティングもとりました。 ファイナンスについては、数学というより数字に対する抵抗が問題だと思うのですが、ファイナンスに興味があるのであれば問題ないと思います。授業では電卓を使うと思うので、いろいろな計算の法則を覚えれば数学能力はさほど関係ないかなと思います。 アカウンティングについては、日本での会計知識が一切なかったもので、英語だけでのりきりました。 基本的にせっかく米国で勉強しているのだから、専門用語も英和より英英で理解した方がいいと考えていたのでそういった便利なものは一切持っていませんでした。 元々知識がある方は日本語に置き換えた方が理解できるのでしょうけれど。 できれば日本語に頼らないほうが、英語力もつくと思います。(私の経験談なので、軽く流してください) ちなみに無事卒業しました。