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大学の学部について

経済学部と経営学部の違いがよくわかりません・・・。 どちらにも共通したカリキュラムがあります。たとえば、「管理会計論」や「原価計算論」、「簿記I・II」、「簿記入門」。ミクロ経済学やマクロ経済学は、経済学部にしかありません。そして、「マーケティング論」などは、経営学部にしかありませんでした。(自分で調べた範囲内です) そこで質問させてもらいます。 1、私は、簿記会計(高校の商業科目全般)に興味があります。だから商学部というところに一番興味があるのですが、志望校に商学部がなく、経済学部や経営学部しかありません。(しか。といったら失礼なのですが。) どちらがおすすめでしょうか? 2、大学のHPからカリキュラムを見ていたのですが、「ドイツ語」というカリキュラムがありました。一体全体、ドイツ語が経済とどういう因果関係を持っているのでしょうか?そもそも、なぜ、経済の勉強をしたいのにドイツ語なのでしょうか? 国際会計対応のためでしょうか? 以上、2点の質問にお答えいただければありがたいです。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • riripasu
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回答No.6

他の方の回答されている内容と、重ならない範囲で、 書き込ませて頂きたいと思います。 >2、大学のHPからカリキュラムを見ていたのですが、「ドイツ語」というカリキュラムがありました。 私は、とある大学の理系の学科を卒業した者です。 私が卒業した大学では、文系の学科&理系の学科ともに、 第一外国語「英語」(必修) →全員かならず授業を受けること。 「英語」の授業に参加しない学生は、卒業を認めない。 第二外国語「ドイツ語」「フランス語」「中国語」「韓国語」「ギリシャ語」「ラテン語」(選択) →興味のある者は、どれか1言語を選択し、授業を受けること。 2言語以上の授業への並行参加は認めない。 これらの授業に参加しなくても、卒業することは可能。 「体育実技」「体育理論I」「体育理論II」(選択) →興味のある学生は、授業を受けること。 (教員免許or保育士資格の取得を希望する者は、 最低どれか1科目は授業を受けないと、資格取得は認められない。) 興味のない学生や、資格の取得を希望しない者は、 これらの授業に参加しなくても、卒業することは可能。 ・・・となっていました。 ですから、英語以外の外国語の授業や、体育の授業に参加しないと、 卒業出来ないのかどうかは、その大学の判断によります。

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その他の回答 (5)

回答No.5

某大学経済学科のものです。学部生なんで偉そうなこと言えませんが参考までに。 経済学も経営学も社会科学であることは間違いないですが、 Admin2810さんがやりたいことを考えると、どちらかというと経営学部かなという気がします。 経済学で想定するプレーヤーは企業・家計・政府で、この三者がどう絡み合っていけば、 社会全体のハッピー度(効用)を上げることが出来るかということを考えていく学問だとすれば、 経営学は、企業という「組織」をどのように統率していくかを研究する学問かな、 と自分は認識しています。 経済学が社会全体から距離を取って、上から観察しているような気がするのに対し、 経営学は企業内部に乗り込んで常に実践的なことを考えている気がします。 医学における基礎研究医と臨床医みたいな感じですかね。 もちろん、完璧に分離されるわけはなく、経済学も経営学もかぶる部分はたくさんあります。 第二外国語については、「大学による」とだけ言っておきます。 頭の体操には違う言語を勉強するのもいいですよ。 経済学の研究動向を知るには、英語が必要になるかなとは思います。 勉強頑張ってくださいね。

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noname#138477
noname#138477
回答No.4

1.すでにある回答にもありますとおりで、同じ系統の学問です(専門家から見ると違いはあるのでしょうが、一般人から見るとあまり違いは感じられない区分けです)。どのような違いがあるのかは、大学毎に違うようです。  カリキュラムを見て、判断すべきだと思います。  大学・学部にもよりますが、他の学部の授業を履修できる制度がある場合もあります。確認すべきでしょう。 2.大学では、英語以外の第2外国語を学ぶ必要があることになっているはずです。おそらくは、ドイツ語以外にも中国語等選択肢があると思われます。

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  • potachie
  • ベストアンサー率31% (1065/3387)
回答No.3

もともと、商学部というのがあって、その中に経済学科と経営学科がありました。 大学の経営が苦しくなって、とか、新しい学部を作りたくなって、学科を学部に昇格させて、経済学部や経営学部を作ったという大学が多いようです。 なので、両学部の差は、本来は同じ学部の学科程度の差ということなので、履修内容も、基礎的な部分では共通の物が多いのは当然かと。 一部の国立大では、法学科とも一緒になって、法経学部というのになっているところもありますし。どれも人文科学系ということかと。 外国語については、どの大学でも(理系の学部でも)、外国語は2つないし3つ学ぶことになっています。大学は最先端の学問を学ぶ訳ですが、日本語や英語になっている時点でその内容はもう「最先端」ではなくなっています。英語は当たり前として、他にも1つか2つの言語を学んで、最先端の論文などの文献を直に読めるようになるのは、真面目に学問を修めるには必須のことです。

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回答No.2

1.のみに回答致します。 ありきたりな答え方をするならば経済学部は経済学を主に学び、経営学部は経営学を主に学ぶ、といえます。 更に経営学部の中では経営学、会計学、マーケティングの3つに専門が分かれます(ざっくりと、ですが)。 例として出ている 「管理会計論」や「原価計算論」、「簿記I・II」、「簿記入門」 は全て会計学にあたりますね。 詳しいことは分かりませんが、経済学部の学生にも人気があるので履修できるようにしてあるのだと思います。担当教員は経営学部の人になっているのではないでしょうか。 もし、不安なようでしたら、大学のサイトには必ず教職員の研究業績を並べているところがあります。 そちらをご覧下さい。 質問者様が興味をお持ちの分野を研究なさっている方は経営学部所属となっていると思いますよ。 ♯経済学・経営学とも専門分野だけ書いて、正確な業績を書かない人が多いのでどんな凄い人なのか期待してみると残念な気分になると思いますが♯

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  • pipi-goo
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回答No.1

1は詳しくないので2のみ回答しますね。 外国語については第1外国語と第2外国語を履修しなければなりません。 普通は第1外国語=英語ですから、英語以外にもう一つ外国語の履修が必要になります。これは学部を問いません。 私は法学部卒ですが。第1外国語に英語、第2外国語にドイツ語を履修しました。私の出た大学の場合は第2外国語はドイツ語、フランス語、中国語の中から選択せよとなっていました。 何が選択できるかは大学によって異なると思います。 従って、役に立つかどうかは別にして、決まりだから第2外国語があるのです。同じ様に体育とかも決まりなので必ずありますよ。

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