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息子の疑問にどう答えるか悩んでます。
息子は保育所に通う4歳(年少)です。 最近、これはどう答えれば良いのかな…?と思うことを質問してきます。 「僕のおなかの中はどうなっているの?ウンチ工場があるの?」「雨はどうやって空に上がっていくの?クロネコやペリカンが運んでいくの?」などなど・・・ もう4歳なので少し科学的な根拠に基づいた説明をして、興味・関心を伸ばしてやりたいのですが、子どもに分かりやすく噛み砕いて尚且つ科学的に説明するのはとても難しいです。 そんな経験のある方や、子どもにも分かりやすい書籍などご存知の方、どうかお知恵を貸して下さい。宜しくお願いします。
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4歳ですか、私(父親です)も覚えがありますよ。経験から言いますとこの場合はお父さん(かな?)の真摯な態度が伝われば良いと思います。結果理解できなくても質問に対して真面目に答えてくれる親に対して信頼の気持ちが芽生えます。それは後々の人格形成にとても良い影響を与える事でしょう。 発達に応じて理解力も付き、それぞれの段階に応じ接すれば良いのではありませんか。 つまりその時点で子供さんが理解できなくても良いのです。受験勉強では無いのですから。 という心がけで私は子供に接してきました。結果それで良かったと思っています。 何かのご参考になればと。
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- physicsache
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何も、親が知らないことを無理に答える必要はありません。 むしろ、子どもに自分で考えさせることが重要です。 最近の親は、子どもの質問になんでも答えてしまいます。 子どもの欲求をすぐに満たそうとするのです。 あれが欲しいと言えば、与えるといった感じです。 それでは、子どもの好奇心が損なわれます。 要求すれば、親は何でも出してくれると思い込みます。 限界が来たとき、子どもは急に親に対して疑問を持ちます。 そのころには、子どもも自分で調べるという習慣がなく、 何かについて真剣に考えることもしてこなかったので、 何に対しても無気力になってしまいます。 一番いいのは、あなたが言うように、 子どもにもわかりやすい本をみつけてあげる事ですね。 忙しくて時間が無いとしても、 子どものためです、何かいい本を本屋なり図書館なりで探してあげましょう。 一緒に本屋などに行くのもとてもいいと思います。 4歳なら、絵本があるかもしれません。 人間の体について、面白く書かれた絵本なら、 絶対にあるとおもいますよ。 体についてなら、少し難しくても、 NHKのためしてガッテンみたいな番組を見せるのもいいと思います。 私は小さいころから星が大好きで、 あまり理解できないんだけれど、 NHKの宇宙に関する特集番組をよく見ていました。 そんな感じで、いいと思いますよ。 興味を持てば、どんどん自分で調べると思います。
お礼
おりがとうございました。 今日、本屋でよい本を見つけたので 息子に見せましたら、丁度程度に合っていたようで お喜びでした。 かこさとし「たべもののたび」です。 すばらしく分かり易く内臓のしくみがかいてあります。
- km200506
- ベストアンサー率0% (0/2)
そのものずばりでは、ないですけど、 ここは、かなり噛み砕いて説明しています。 私も以前教えてもらったのですが「天才児ネット」という所です。 http://www.tensaiji.net/question.htm いろんな科学の質問がありますよ。
補足
面白そうなサイトですね。 じっくり読んでみたいと思います。 ありがとうございました。
知識を教える時に大切なことの1つは子供に喜びや満足感を与えることだと思います。 例えば4歳のお子さんなら、「お腹の中にウンチ工場がある」という回答は大正解ですよ。すばらしい発想だと思います。「そうだよ、ウンチ工場があるんだ。よく判ったね」と誉められればお子さんは喜ぶでしょう。もっと色々と知りたいと思い、また誉めてもらいたくてあれこれと空想をめぐらせるようになるかも知れません。教えるのではなく、お子さんの考えに肉付けしてあげる感じだといいですね。 2つ目は、教えるためにパパやママが何かをしてくれる、ということです。図鑑を見せたり何かの印刷物を見せるのは確かに判りやすいし正確なのですが、「食べたものを口でかんでつぶすと、お腹でもっと小さくつぶしてくれて、大事なものは絞り取ってあとは捨てるんだ」と言いながら、それを絵に描いてみせてあげると、お子さんも一緒になって描きたがるかも知れませんし、ここは何するところ? と別の質問につながるかも知れません。 その年ごろのお子さんの興味は一連の流れにはなりませんしこちらの思う方向にも進みません。質問は唐突に生まれ、回答と同時に興味をなくす場合もありますし、こちらの思わぬ方向につながることもあります。ですから、1つの方法にこだわらず、絵あり、文字あり、オモチャあり、声あり、表情ありと何でもありで説明するといいのではないかと思います。
お礼
御礼が遅くなりました、ありがとうございます。 参考になりました。
- odessa7
- ベストアンサー率52% (101/192)
#1、#2の方のご意見に同感です。 ウンチについては、やはりイラストなどで教えてあげる方がわかりやすいでしょう。 ■うんちから学ぶ健康と食生活(PDFによるイラストあり) http://www.i-no-science.com/column/study/study04_1.html 雨や水の蒸発は、例えばやかんの蒸気を見せたり、やかんの口の先にティッシュをかざして、紙が濡れるのを理解させたり(やけどには気をつけてくださいね)するのも一つの方法かと思います。 「太陽の熱で水が温まって、お空に上がっていくんだよ」などと説明されてはいかがでしょうか。 ところで、 >クロネコやペリカン・・ ペリカンは空を飛ぶけど、クロネコって??と、最初は意味がわからなかったんですが、宅配便のことだったんですね。^_^; 子供さんらしい、かわいい例えに、ほのぼのとなりました。
補足
ありがとうございます。 色々参考になりました。 目で見て楽しめるような答えを考えてやりたいと思います。
- miyoshid
- ベストアンサー率0% (0/2)
「ウンチ工場」というフレーズをみて回答せずにはいられませんでした。そのような発想っていいなと思います。 自分であればすかさずに、ウンチ工場があるとしたらどんなものだろうかといった質問を返したいです。発想(想像)を膨らますことを促していけば、なにかの発見もあるのではないでしょうか。 …と思ったことを書いてみました。
補足
ありがとうございました。 「ウンチ工場」なんて大人は考え付かないですよね。 そういう発想を自然に科学と結びつけてやれればなと思います。 まず親が勉強ですね。
- sakuken2005
- ベストアンサー率26% (12/45)
雨に関しては、実際に息子さん自身の目で見るのがいちばんでしょう。 雨が降った後で直射日光が降り注ぎ、道路から水蒸気が立ち込める瞬間。あなた自身は見たことがありませんか?またはアスファルトが乾いていくのをじっと見続けるというのも「雨が空に上る」のを実感できるでしょうね。
補足
ありがとうございます。 そうですね、身近なところで説明してやりたいと思います。 ありがとうございました。
- kekeke2005
- ベストアンサー率27% (281/1034)
体の構造やウンチについての恵方は結構あります http://homepage1.nifty.com/wildlife-chiba/dropbk.html http://japan.best-medicalbook.com/book-4591051900.html
補足
ありがとうございます。 参考にさせて頂きます。
補足
お礼が遅くなりました、ありがとうございます。 他愛もないことでも、真剣に聞いて答やることが大切ですね。