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内弁慶な息子と、わたし(母)のトラウマ
はじめまして。 現在、保育園年少組(3歳)の息子と、わたしのトラウマについて相談させてください。 うちの息子はかなりの内弁慶です。 保育園に入園して5ヶ月が経ちました。 いまだ、仲良しで特定のお友達はいないようです。 話しかけられたら、話す・遊ぶといったかんじで、自分からというのはなく、 誰もこなければ、自由に遊んでいい時間でも机にひとりポツンと座っているみたいです。 先生には性格を説明し、そういうときがあれば、 友達の輪に入れるよう、架け橋になっていただくようお願いしました。 昨日は、保育園でウンチをおもらししたらしく、それも先生には言えずに ポツンと困っている姿を先生が気づき、着替えをしたようです。 そういった園での様子を聞くと、こども以上に、わたしが悲しくなり落ち込んでしまいます。 わたしも幼少期のころはとても内弁慶で、自分から意見をいったりするよりも、 お友達の金魚の糞のごとく後をついてまわったり リーダー的な友達にいじめられて、よく泣いていまいた。 そういう経験をしているので、こどもには同じ辛い思いをしてほしくない! という気持ちが強いのですが、可哀想だの、この子は大丈夫なのだろうかと、将来を悲観してしまたり、 いじめにあわないだろうか・・など、マイナスなことばかり考えてしまいます。 もしくは、モジモジしたり、お友達がバイバイをいっても言えずに、 わたしの後ろの隠れる息子にイライラしてしまったりします・・・ きっと自分の幼少期のころと、こどもを重ねてみてしまっていると思います。 息子がどうこう、と言うよりも、自分のトラウマが原因で息子に過剰な心配をしたり イライラしたりで、息子がこんな性格になってしまったのではないだろうか・・と思っています。 いつもマイナス思考なわたしの性格を変えないとダメだと思っています。 息子のためにも、わたしの考えたが前向きになるような、アドバイスもしくは経験談。 おすすめの本。なんでもけっこうです。 どうかアドバイスいただければ嬉しいです。 よろしくお願いします。
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- hokahoka03
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5歳と2歳の男の子の母です。 また、育児サークルの指導をしています。 ホントに子どもに変わって欲しいなら、まず、お母さんが変わらないと。 性格って、遺伝かな~と思うでしょうが、環境が8割なんだそうです。お母さん、内弁慶なんですよね。お母さんと子どもの集まりで、子どもが後ろに隠れる、と思ってるでしょうが、お母さんはどうですか?集まりの輪の中に身構えずに入っていけてますか?ぽつん、としていませんか? お母さん、もしくは家族、といった身近なお手本を見て、子どもは育ちます。 たまには人見知りが激しくて、しゃべれないお母さんの子どもが、走り回ってる例もありますが、大体、背中に隠れてるか、遊んでも、お母さんに付かず離れずです。 おもいきって、お母さんが、子どもの遊びを楽しんでみてはいかがでしょう? ダンスや歌でも、お母さんが子どもほっといてでも楽しく参加している所の子どもは、遊びも上手です。 うちのこは団体行動が苦手で、自由遊びしかやりたくない子ですが、私が楽しくやってると別の所にいても走ってきます。 上手くいえなくて、申し訳ありません。 保育園では、今から親が何かに参加して見本を見せる、ということは難しいかもしれないので、保育園でやる、工作や行事、遊びを、事前に聞いて、家で予行練習してみてはいかがでしょう? おりがみとか、鬼ごっことか、今だったら、笹かざりとか。一度お母さんとやったことなら、少しは自信もてるかも知れません。すぐには無理でも、2回、3回、と家でお母さんと楽しくやったことを、園でもやった、としたら、うれしいと思いません? 園で歌う歌を、寝る前に一緒に歌うとか。私は、歌詞知らないやつとかでも、ネットで探したり、レンタル探したり、見つからなければ先生に教えてもらったりしてます。たまにサボると、うちのこはまったく歌えないので・・・・。遊びに夢中で。 参考になるかな~(汗) 子どもの遊びも、本気になれば楽しいものですよ。年々体力が付いていかなくなりますが・・・。 できそうかな?と思うところがあれば参考にしてみてください。 お母様と、お子様の幸せな園生活を願って。
- goomama27
- ベストアンサー率22% (39/177)
そういう子もいいと思いますよ。乱暴な子より。 みな、悩みはそれぞれでも、悩みのない親なんていないですから。 私の知人は、子供が内弁慶だかあらと、劇団にいれていました。人前で話すことに自信がついたようです。 社交的でみんなに好かれ活発で・・・親はそういう子にしたいですよね。 でも、そんないい子、あんまりいませんよ。そういうおとなしい子がいいというお友達も必ずできるはずです。おとなしいからいじめられるというわけでもないと思います。 あーしなさい、こうしなさいとそんな小さいうちからいうと逆効果になると思います。 私も、子供の悩みを聞いたりすると、過剰に心配して、口を出したくなり逆効果でした。 いまでは、子供に、ママ、どうして、友達と遊ばないの?なんていわれてます。うるせーって感じです。笑 ちなみに、私も子供のときは早生まれで小さかったこともあったのか、ボケーといつも一人でした。 でも、歳をとるごとに、性格もかわつてきました。 逆に子供のときのおとなしい性格の方が、対人受けがいいだろうなと今では思います。 おとなしすぎて心配なのでしょうが、大丈夫ですよ。野球とかサッカーとかやらせてみたらどうですか?運動する子の中にもおとなしい子いますが、いざとなつたら大きな声が出せたりする子になると思いますよ。
- toratyan_n
- ベストアンサー率75% (3/4)
はじめまして(^-^)参考程度にご覧下さい。 ご自身と息子様を重ね合わせて悩んでいらっしゃいますのなら、まず、質問者様自身が自分を好きになってあげることです。自分の一番のお友達になってあげることです。そして、自分を褒めてあげてください。 実は私自身、内弁慶でマイナス思考の心配症です。この先の人生を考えますと不安で仕方ありません(結婚などを含め)。なので、私からしましたら、ご家庭を作り、子育てをし、息子様のことを心配されている質問者様のこと、本当に素晴らしいと思います。 質問者様は当たり前の事と思われるかもしれませんが、このように自分で感じていない自分が素晴らしい事って多いんだそうです。その事に気付くのは難しいようですが、どんなに小さい事でも毎日自分自身を振り返り、頑張ったとか良かったと思える事を紙に書く事は、自信をつける上でとても良い事だそうです。 私の親戚に、幼稚園の先生をしている人(A)がいるのですが、子供は本当に色々な子がいると言っております。大人より純粋で素直だからこそ、本当のその子がよく分かるとか。しかし、性格に善し悪しなんてございません。よく「みんな違ってみんないい」と耳に致しますが、深くその言葉の意味を考えると本当に素敵だなと思います。 例えば性格(人間)は色によく似ているように感じます。色に正解不正解って無いですよね。青は青で心に安らぎを与えてくれますし、黄色などの明るい色は気分を前に向かせてくれる気がします(私だけだったら申し訳ございません)。この色の感じ方だって千差万別です。黄色に安らぎを覚えられる方もいらっしゃるかもしれません。感性はいろいろで、自由です。性格だって同じです。 その他、Aから聞いた話ですが、入園したての頃、本当に内向的で誰とも遊ばず家ではお母様の、幼稚園では先生の後ろを離れなかった子がいたそうです。しかしその子も成長し、卒園する頃にはアスレチックの一番上に上って大きな声を上げて遊ぶくらい社交的な子になったそうです。また、その逆もいるようです。 性格は変わります。特に男の子は結構変わるそうです。 性格は小児期の環境も関係すると思います。「息子がこんな性格に」と書かれておりますが、子供は繊細にその場の状況や人間の感情を読み取ります。このように思われている事や、お母様のイライラを感じてしまっては、自信をなくしますます内向的な性格になってしまうのではないでしょうか。小児期のそのような想いは深層心理として残るので、穏やかに見守ってあげることをお勧め致します。 また、時期というモノがあります。結婚の時期もその人その人で違います。したくないのに「この人と結婚しなさい」と言われても無理ですよね。それと同じで、息子様が自ずと輪に加わろうという思いが起きる時期も訪れるのではないでしょうか。その時期が来るのを、自然に待ってみてはいかがでしょうか。息子様を信じてあげることが一番の力になります。これは実体験なので、強くいえます。無理強いが一番の毒です。ただ信じることで、その気にさせるとか、目覚めさせることってこんなに簡単なんだって思います。子供は、思っている以上に強い力を持っています。やる時はやります。 最後にお勧めさせて頂きたい本がございます。 パット・パルマー著、径書房の「自分を好きになる本」です。 また、沢田俊子著、学研の「盲導犬不合格物語」という本もお勧めです。全く別のモノに思われると思いますが、みんな違ってみんないいと、心から思えます。心に響いてきます。 自身の事となると不安ばかりが出てきます。しかし、相手へのアドバイスの場合はやはり、前向きな答えが出てきます。もしもご自身が書かれた内容に自分がアドバイスするなら?と客観的にご自身を見つめられてみると、答えが見つかるかもしれません。 長文失礼致しました。
- precog
- ベストアンサー率22% (966/4314)
マイナス思考が悪いわけじゃないので、そこを否定しないほうがいいですよ。人格否定しても不信感が募るだけです。 しかし、マイナス思考とやる気の問題は別ですので、子供が興味を持つように話してみてはいかがでしょうか。自ら欲するところがなければ進歩もないです。 それと、やりたくてもやり方がわからなくて出来ないなら、やり方のヒントをあげる必要があるでしょう。なんでもかんでもすぐに答えを与えるのは良くないですが、得意/不得意がありますし、不得意なことは自走していくのは不可能ですので助けが要ります。 もちろん、心配しすぎは良くないです。不安になるのは、先のことが見えないからです。どうなったらどう対処するということが全てわかっていれば不安はないわけです。具体的に手を考えておけばいいんですよ。