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なぜスプレー缶 地域によってちがうの?危ないのはどこもいっしょでしょ?
スプレー缶を捨てるときガスを抜いた後の処置なのですが 自治体、地方によって異なるそうです。 各家庭で穴を空けさせる理由 爆発する危険があるから 穴をあけないで出す理由 穴をあけるときに怪我をする危険がある・・だそうです 地域によって違うってそりゃなんですか? これはどうして地域によって違うのですか? 業者を優先するか?家庭を優先するかの違いですか? それとも穴を空けないでよいという地域は爆発しない対処法と言うのをしてるのですか? またスプレー缶はゴミ収集車がもっていくときつぶしちゃっているのですか?
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ゴミと言うのは、最終的に処理する側が「望ましいゴミのかたち」をどのように考えているかで、その出したかが大きく変わります。 例えば、生ゴミの場合、それだけだと水分が高くて燃えにくいので、紙ゴミをいっしょに混ぜて出してくださいとか、逆に紙の再生施設を持っている地域などでは、生ゴミと紙は分別してくださいとか、同じゴミでも扱い方が変わるのは、こうした理由が考えられます。 お示しのスプレー缶の場合でも、収集車が運搬時につぶしてしまう場合は、発火の危険性があるから穴をあけるようルールが決まるでしょう。 逆に処理施設で穴を開けてしまう場合には、あるいは穴を開けなくても処理できる施設を持っていれば、開けないで下さいと言うルールができると思います。 穴を開けると、運搬時に少量ですが中身が漏出して汚れる、あるいは穴開け作業が危険だからと言った理由が考えられます。 もちろん上記は一例であって、すべてがそうだとは言い切れません。また、お住まいの地区がどのような状況かわかりませんので、「自信なし」とさせていただきました。 ご参考まで。
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- issaku
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私感です。 こういうことで国にいちいち指図させる必要を感じません。 スプレー缶だけの問題ならあるいは通達ひとつで改善可能かも知れませんが、家庭用廃棄物の問題は山積しており、万事その調子で個別通達だの施行規則追加だの乱発されては官僚主義の弊害がいや増すばかりでしょう。 そもそも自治体毎に処理施設設置運営の都合、分別回収の都合が異なるのですから、それに画一的な処理基準を被せても、融通の利かない手順が増えて現場が混乱してサービスが悪くなるばかりか、無駄な設備変更でコストが嵩んでしまいます。 むしろ、自治体毎の地域性や財政事情に応じて、処理基準や設備仕様に多様性を持たせていた方が、将来的に実情に即した、柔軟性のある低コストの処理システムが構築出来るのではないかと考えています。 結局、事故が起きても責任は事業主体の自治体にありますから、付け焼き刃の全国統一基準化などは、国の指導責任逃れの口実をつくってやるだけではないでしょうか。 蛇足ですが、傍目に極めて不愉快でしたので、あえて付け加えます。 質問のタイトルと文体における、「そりゃなんですか?」という詰問調や、「家庭優先」対「業者優先」という恣意的二元論の提示などは、反論に非寛容で持論への同調のみを期待するような、いわゆる「文句」のように「とげのある」ものだと感じました。 回答N0.3の方の最後の一文は確かに大人げなかったかと思いますが、それに対するあなたのコメントは、無礼そのものです。 無償で質問を求めているという立場を弁えるべきだと思いますよ。
お礼
うーん たしかに質問の仕方、回答は適切じゃなかったと思います。 もうしわけありません。 最後の一文以外にもなぜか決め付けられたので ちょっと不愉快な気持ちになりました。 すこし質問が押し付けがましい言い方になってしまいましたが自分は同調だけを聞きたいという意図はありませんし それは聞きたい事とかけ離れています。 回答の件ですがスプレー以外にもいろいろと問題はあるし 現時点で安全上問題のところもあるけど現実的にはお金の事、サービスが悪くなる、将来の柔軟性にも等弊害がでる 可能性もあるということですね。 回答ありがとうございました。
- mimorita
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地域によってやり方が異なるのは どんな事業であっても理由は同じです。 「法律がない」からです。 全国一律の統一見解として、 (1)穴を空けても危険はないスプレー缶はどれか。 (2)穴を空けずに処理した場合、どういう危険が 想定されるのか。 (1)については、各自治体でスプレー缶毎の 危険性について統一した知識がない。 (2)については各自治体毎のごみ処理の やり方に違いがある。 こういう問題が起因しています。 ということになると処理方法をスプレー缶ごとの 製造企業を交えての研究会を、 国レベルで開かなければいけないのでは ないかと思います。 そしてその答申に従った処理方法の整備を 行政指導していく国レベルのエフォートが 無いと取りまとめるのは難しいです。 ペットボトルの例が好例ですよね。 どこかの自治体では業者に優しい。 この自治体は家庭に優しい。という理解も 判断も認識もしていないと思いますよ。 統一のやり方が定まっていないから、 各自治体の異なったやり方が暫定策になる。 それが現状だと思います。
お礼
法律、そのような事を取り締まり指導する機関がないのですか。 各自治体に任せてる・・うーん 国で決めて統一してほしいです。 回答ありがとうございました。
- A98JED
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その自治体等で持っている処理施設が違うので、 その規模や耐久度がもちろん違います。 燃えるごみで、缶を資源として回収する場合はほとんど 穴あけするように言われています。 埋め立ての場合でどちらでも良いとされているところがあります。
お礼
燃えるゴミで回収する場合は基本的に穴あけですか。 回答ありがとうございました。
- fdppw
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こんにちは。 早速ですが、その地域によってゴミの処理の仕方が違います、その処理法によってゴミの出し方も違ってきます(だからゴミの仕分け方が違うでしょ)。 スプレー缶の処理は大体は穴を開けて出すのが普通だとは思いますが、なかには穴を開けたときに怪我をして、その苦情を役場に訴える人がいます(意外と多いんですよね~特に最近は・・・)ま~、いろんな人がいますので・・・こんな時は特にそんなことにする事があります。 それに、ゴミ収集車(燃えるゴミの収集車は、ゴミを潰して圧縮して取り込みます)がスプレー缶のガスが原因で爆発するのは、穴を開ける開けない以前に、燃えるゴミにスプレー缶を入れて出す人が非常識(あるいは身勝手)なだけです(その意味で、あなたもそうと言えるかもしれません・・・)、でも苦情は役場に行くわけですよね・・・ 燃えないゴミや危険物は、普通のトラックで集めに来るはずです、その場合はごみを潰したり圧縮したりはしませんので、爆発する事は滅多に無いです。 分別に文句を言う前に、ちゃんとゴミはその地域のルールに沿って、分別して出しましょうね!
お礼
燃えないゴミは普通のトラックなのですか。 ずいぶん言葉にとげがありますね。 疑問をもつことが文句なの? せっかくの回答がだいなしですね。
- vipper_vipper
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行政の知識不足や行政側でスプレー缶の処理施設の有無など、色々あるからでしょうか。
お礼
回答ありがとうございました。
それが役所の縦割りというものです。
お礼
回答ありがとうございました。
お礼
最終的に処理をする側が処理しやすいように地域できめて いるということですね それに穴をあけることを処理施設で実行してる場合は 二度手間になるし、より安全にということですね。 参考になりました。 回答ありがとうございました。