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大草原の小さな家のローラの家族その後
大草原の小さな家が大好きでローラが書いた本(児童書)を読んでいます。このカテで聞くことではないかもしれませんが教えてください。 メアリーとキャリーの成人後はどうなったのでしょうか。 グレイスは大柄で明るいおばさんになりだれかの後妻になったとあります。 メアリー・キャリー・グレイスの成人した顔写真もどこかにあれば教えてください。 よろしくお願いします。
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うろ憶えですが参考になれば・・・ 7~8年ほど前に 知り合いの洋書屋さんの展示室に遊びに行ったことがあります。その時インガルス一家の本を見つけました。あいにく参考資料で購入は出来ませんでしたが、読ませていただくことは出来ました。洋書で英語だったため正確でないかもしれませんが こんな感じだったと思います。 メアリーは独身のまま一生を終えました。大学を卒業してからは家に戻り、家事の手伝いをしながら暮らしていたようです。キャリーについては この方の結婚しなかったと思いますが・・・うろ覚えですみません。お父さんは長年の重労働で心臓を患い、それが元で亡くなったようです。 家族の写真も載っていましたが お父さんはガース・ウィリアムズの絵そのもので とてもやさしくてハンサムでしたよ。キャリーはお話にもあったとおり 病弱そうで 細くてちょっと痛々しい感じでした。(そしてとてもお母さんによく似ていました。)お母さんはふっくらとした感じで、髪の色もかなり濃い目、額から眉にかけてはローラにそっくりです。(「はじめの4年間」でローラの写真載ってますよね。)メアリーはとても美人でした。エレガントでやさしそうで・・・ローラの文面に出てくるメアリーそのままです。グレイスは、成人した後の顔覚えてないんです・・・ごめんなさい。 ほかにもちょっとしたエピソードが(ローラの初恋の相手とか・・)載っている楽しい本でした。 amazonで検索したらもしや売っているかもしれませんね。
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こんにちは 関連するサイトがありますのでご参考までに 最近関連したほんを何冊かみかけました。 図書館が近くにあったらさがされると良いと思います。
- chevette
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#2です。『この輝かしい日々』のあとがきに参考文献としてあげられていた本のタイトルを書いておきます。もしかしたらこの中に写真などもあるのではないでしょうか。 『はじめの4年間』ローラ・インガルス・ワイルダー 岩波少年文庫 『わが家への道…ローラの旅日記』ローズ・ワイルダー・レイン 岩波少年文庫 『ローラ・愛の物語』ドナルド・ゾカート 西武タイム社 『大草原の小さな家のダイアリー』バーバラ・M・ウォーカー 文化出版局 それから、ローラの娘の名前は「ローズ」でした。ごめんなさい。
お礼
この輝かしい日々の後書きに載っていたんですね。もっているのに見た記憶無しなので早速確認してみます。大草原の小さな家のダイアリーは読んだことないので早速注文してみます。 メアリーは、両親亡き後どうやって一人で暮らしたんでしょう?姉妹が引き取ったのでしょうか?当時目の見えない人の暮らしはとても大変ではなかったかと思うのですが。しかも収入もなく、遺産もどう考えても沢山はなさそうですよね?
- chevette
- ベストアンサー率80% (264/328)
講談社文庫版の『この輝かしい日々』のあとがきに、家族のその後が少し出ています。 ローラはアルマンゾと結婚し、娘のローラを育て、90歳まで生きましたが、他の家族はみなそれより先に亡くなったそうです。 メアリーは大学を卒業後、家に戻って両親と共に暮らしました。キャリーは高校を出てからドゥスメット新聞社で働き、その後、鉱山主と結婚。グレースは農場主と結婚しました。友達のメアリー・パワー、アイダ、キャップ・ガーランド、ネリー・オルソンの消息も簡単ですが書かれています。
お礼
ありがとうございます。疑問がとけてきましたよ。 キャリーは結婚したんですねぇ。
お礼
なーるほど!ありがとうございました。 アメリカだとだいぶ研究されていそうですよね!