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家族が冷たく寂しい
大学四年生・女性です。悩みを聞いてください。 私の両親は、私にほとんど興味がありません。 幼い頃は、一週間に一回ほどしか髪を洗わず、ドライヤーの使い方も知らない子供でした。 お母さんが可愛い髪飾りを買ってきたり、お父さんが休みの日には外食に連れて行ってくれるということもなく、家でテレビゲームをしたり、本を読んだりして過ごしていました。 両親は悪意なく自然と私に興味がないという風でした。お金は出してくれていましたが。 洋服も毛玉やシミだらけで、靴も古くてボロボロ、ボサボサで櫛も通していない髪で学校に通っていたのでいじめられていたのですが、私自身内気な子供で、大事になるのも怖くて、誰にも言い出せないまま毎晩独りでひっそり泣いていました。 大人になり、たくさん恥をかき、人に迷惑をかけながらも、身だしなみの整え方やマナーなどをそこそこ覚えることができ、その点で困ることはほとんどなくなりました。 しかし、周りの友達は両親に愛されて育った人が多く、誕生日にはプレゼントをもらったり外食に連れて行ってもらったりしていて、休みに家族旅行をしたり、卒業式や成人式はお祝いしたりと、暖かく楽しげで本気で羨ましく感じます。 この間たまたま小学生が演奏するコンサートを聴いたときなどは、熱心にビデオカメラで撮影する父兄や、愛されて育ったことが伝わってくるような子供たちの明るい笑顔や、品の良い服装などを見て羨ましくて胸が潰れそうな思いでした。 私はすごく孤独感を感じていて、友達は居ますが、ある程度打ち解けた家族がいないことを非常に悲しく感じます。 四半世紀ほど年上で、世話好きな恋人が居り、父親のような母親のような存在で、たくさん愛してくれて神様のように感じていましたが、あまりに年が離れすぎているため将来が怖くて私から結婚を断ってしまいました。まだお互い気持ちはあるけれど、お互い結婚願望があるため他に恋人を作ってもいいよと言いあっており、恋人のようなそうでないような関係です。 今度、大学の卒業式があり、袴を着るのですが、両親が見に来る予定もなく、話を振っても聞いてくれもせず、全部自分で用意しているけど、誰のためにやっているのかわかりません。友達に多少見てもらう機会はありますが。 思えば成人式のときも、お金だけは出してもらったけど(お金を出してほしいと言うと余裕がないとか、簡単に言うのねとか言われます)、着物選びなど一人で全て用意して、当日車の送り迎えだけは頼んだら、私は貴方のドライバーじゃない、と母親に嫌な顔をされておめでとうの一言も言ってくれませんでした。自分で用意したとはいえ未熟なので、選んだ写真館が良くなくて、こういうときにここが良いよ、当日はこんなふうにしてみたらなどと教えてくれるような人がいればなと思ったものでした。 生きるのが辛く、寂しく感じます。 早く結婚して暖かい家庭でも持てればと思うけど、前の恋人から離れることもできず、新たなご縁も今のところはありません。4月からは就職するので仕事を頑張るつもりです。 私の話が下手なのか、うまく打ち解けるのが下手なのか、世間の人たちが誰も私を理解してくれないというか、みんな遠いところにいるような気がします。 どうしたら楽になるでしょうか?
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世の中にはいろんな人がいていいと考える。
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- Jelly-beans
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質問者様には、ご兄弟はいないのですね? もしも いたなら、ご両親が近くに居ても 遠い存在であっても、支え合ってこれた だろうに。 もう、雨風しのげる家に住めた、だけで 良かった、と思おうね。 食べ物が貰えて、教育が受けさせて貰えた、 着る服を買って貰えた、暖かいお風呂と 布団が与えられた…と。 今、生きていられる事や、育てて貰った 事には感謝するけど、親が年老いたら 愛を持って接せるかは、分からないね。 4月からの新しい環境、慣れるまで 大変とは思いますが、頑張ってね。 どうか、良い先輩にめぐまれますように。
- blazin
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貴方の悩みは、 今このタイミングで考える悩みでは無い。 悩みで言えばず~~~~~~~っとある悩み。 それを、 今チョイチョイっと考えて「楽」になるか? それは無い。 そんな気軽な扱いをしたら貴方に失礼。 貴方はもっと重厚感を持って、 今の悩みと向き合い続けてきた人だから。 ただね、 考えたくなるタイミングである事。 それは確かなんだよ。 今度大学の卒業式がある。 節目なんだよ。 節目に際して、 改めて今までを振り返るという作業は自然に行われる。 振り返ってみて、 私なりにはここまで来たんだ(やってきたんだ) 自分なりに誇りに思う部分もあるんだと思う。 ただ、 それはあくまで貴方「だけ」の感覚。 貴方は、 ここまでやってきた自分を認めて欲しいんだよ。 一言立派になったね? 4月からの就職頑張ってね(応援しているよ!) 背中に手を置いて欲しいんだよ。 いつかそういう事があるんじゃないか? 無いと決め付けたら生きるのがうんときつくなる。 貴方は、 良い意味で寂しさを先送りして先送りして、 その間に自分自身がもっと成長して、逞しくなって、 寂しさ自体を上手く扱えるようになろうとしてきた人。 それでも上手く賄えない、手当て出来ない部分・・・ それは、 やっぱり家族に手当て欲しいな。 家族の愛によって満たして欲しいな。 貴方はそう思っているんだよ。 決して特別な事を要求している訳じゃない。 私は私で自分の多くを担当してきた。 だからせめて・・・ この部分位は私を認めて、私に興味を持って。 貴方は、 親からの小さな打ち解けを期待して過ごしてきた。 でも、 気付いたらもう、 学生生活の終点まで来てしまった(卒業) 興味が無い対応もそのまま今日まで続いてしまった。 ある意味ブレが無い対応でもある。 現実の私たちは私たちだ、と。 最初から無いものは無い。 貫かれてしまったが故のやるせない気持ち。 これが、 昔は円満だったのに、 いつからか家族がギクシャクし、お互いに無関心に・・・ それはそれで、 良い時代も知っている分切なくなる。 貴方は殆ど知らない。 知らない分、 貴方の「中」の理想は膨らみ、 貴方の「中」での理想と現実は対峙し続けてきた。 理想は理想でずっと存在し続けてきた。 理想がある事で、 現実のしんどさを乗り切れた一面もあれば・・・ 理想がある事で、 いつまでも現実を受け入れられずに、 いつまでも冷たい、寂しい、苦しい、 そんな事を言い続ける自分にもなってしまった。 そして、 打ち解けるというキーワードは、 貴方の中ではまだ殆ど「誰にも」達成されていない。 これからそれを達成していける、 そんな時間も機会もまだまだ十分ある。 でも、 もう社会人にもなろうとしている。 待望して久しい分、貴方には長く感じてしまう。 そして、 一番の打ち解け、 それが家族であって欲しいのが理想。 でも、 家族は家族でずっと変わらない。 という事は、 これからの貴方は、 いつか親との関係がほぐれてくる事を願いつつも。 「打ち解けた家族」。 その言葉を、 パズルのミッシングピースのように扱わない事が大事になる。 扱ってしまうと、 いつも欠けている自分を感じてしまうから。 欠けていると感じてしまうと、 そこから心の空気がどんどん抜けてしまうんだよ。 それは貴方の為にはならない。 貴方も書いているように、 自分が与えられなかった部分(打ち解け)は、 自分自身が与える側になって、 自らに還元していくしかない。 貴方は貴方なりに家族を持ち、 その家族に惜しみなく興味関心愛情を与えてあげる。 そうする事で、 与えられた側の笑顔を感じる事で、 貴方にもまわりまわって心の雪解けがやってくる。 貴方はそれを強く信じていく。 改めて、 4月からの就職を良いスタートに。 4月から出会う人たちは、 決して貴方にとって遠い世界にいる人たちでは無い。 遠いと感じる前に、 貴方の方から近づいていく。 貴方の方から丁寧に打ち解けていって、 一人一人との人間関係に居心地を見い出していく。 それを一日分ずつ、丁寧に。 卒業おめでとう。 これからの貴方自身を大切にね☆
たしかに 親に愛してもらわないと 区切り付かないし解決しないと思います しかし 諦めるしかない あなたは強くなるしかないのです 今までも強く生きてきたと思いますが どうやら ずいぶん年上と付きあってたんですよね? せめて15歳以内にしてください 20歳以上離れた人はちょっと 何か趣味や 何かに挑戦してみるとか? 料理 ガーデニングとか 男じゃなく 他に愛を与えてみたら? 小さな動物なら 世話大変じゃないと思います 親に愛されてないと 犯罪に走る奴もいます しかしあなたはまともに 生きてきた 僕は 親になんの期待もしてません 捨てたんです 死んだと思っていきてます
- obrigadissimo
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親御さんは、もしかしたら、 Victim of Circumstances だったのかも しれませんよ。だとしたら 可哀想じゃないでしょうか。 許しませんか。 期待心などの要求水準や 所属欲求がお強いのかもしれませんな。 【許すには、心の中の部屋を1つだけ増やせばいい。 『私の頭の中の消しゴム』】 お早めに、 《(~~して)くれない》と不満を募らせてしまう 紅村の住人を止めませんか。 【The joy of living is the joy of giving. 『Lover Come Back』】 All the Best.
- ganba510
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私も似たような子供時代を過ごしましたので気持ちがよくわかります。心のケアーもなく、ものだけ与えて何が不満なのだ?!と叱られたものです。思いやりや愛情などまったく感じられず、家庭という枠もなかったように思います。 私も家族で何かをしたとか、いったとかの記憶はありません。周りの人がうらやましく、両親を恨んだり憎んだりもしました。 大人になり、親になってわかったことですが、私の話を参考にしてみてください。 私の親は、親ではなく男であり、女であったようです。子供は二の次で一番はだんな、妻、自分たちということです。そして愛情表現がまったく下手。生活をできればそれで親の役目だと思っていたようです。 本当に無関心なら、一番の負担である大学費用は支払わないと思いますよ。 トータルで1000万ぐらいかかる費用ですから。どこかで自分たちの生活や必需品を節約して、我慢してひねり出していると思います。 自分を犠牲にしてもする行動は基本、子供にだけです。 おおざっぱなご両親で、汚れていても「まぁいいや」「面倒なことはめをつぶってしまえ」的な思いがあるだけで、悪意もなくすごされているのでは? 逆に支払いや学歴とかは最低限ここまでしてあげなければ・・・と重視しているのではないでしょうか。 なかなか理解できないと思いますが、それでもご両親はあなたをご両親なりに愛していると思います。 ともに楽しい時間を望むあなたには寂しいかもしれませんが、きっとあなたがそう思っていることもわかっていないのではないでしょうか。 思い切って、自分の気持ちを伝えてみたらいかがでしょう? つらいとか、さみしいとか、マイナスの思いほど、我慢は解決にはなりません。 勇気を出して話し合ってみてください。誤解が解けると思います。 現在の恋愛に関しては、心の問題で、たとえ間違っているとわかっていてもやめられない・・嫌いになれないのが普通です。時間が解決してくれます。あせるとろくなことになりません。 しっかり相手を見定める目をもって幸せにつながる恋愛をしてください。 そしてあなたが望む暖かい家庭を自分自身でつくっていってください。 寂しさのわかるあなたなら、きっと家庭を大事にしていくことでしょう。 悲観的な心はマイナスを生むといわれます。建設的に考えて(希望をもって)すごしてください。 きっとみえなかったものがみえてきますよ^-^ となみに、私の両親は他界しましたが、その前にとてもいい親子になれました。 親になった私が両親を理解できたのだと思っています。
- kurukuru-maru
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ご両親は悪気はなくてただ個の意識が強く共感力が少ない方なのかもしれません。 だからこそ同じような感覚のご両親が気が合って結婚したのでしょう。 そして更に主さんが手のかからない子だったのかもしれません。 主さんはご両親のお子さんにしては情操的に育ったのだと思います。 つらいこともあったと思いますがその代わりに主さんは自分で段取りをして切り開いていく力が身についたと思います。 ご両親はご両親なりに育てていたのかもしれません。 ちょっと感覚が違ったけれど。 中には子供に対してあなたの幸せのため、という言葉の元に度を越した干渉をしてまるで親の操り人形のようにする親もいます。 愛という名のもとに子供の自由を許さないのです。 そう思えば愛情表現が苦手で表現を知らないだけかもしれません。 満点ではなくてもそれなりに育ててくれたのではないでしょうか。 世の中の人もいろいろとが家族に対して抱えているものがある人は大勢います。 大人になればそれを出さずに外では普通にふるまうものです。 ほかの方がたも人知れず問題はあったりします。 隣の芝生は青く見える、というものです。 そして完全に人を理解なんて誰もできないのです。 みんな近くて遠いのです。 誰しも人生で本当に打ち解ける人はそうは多くはないはずですよ。 欠けている部分に目を向けずにプラスの部分に目を向けていきませんか。 楽になるには自分の気持ちひとつですよ。
★これは極端な状況で育ってますよね・・・。でも貴女は自身で努力に努力をして生きている。 ★素晴らしいです!もう少し輝いて頑張ってみませんか?きっと道は開けます。その時まで今少し頑張ってみませんか?
何故に上を見るの!?・・ 上 見たって その人達が幸せとは限らない・・ そして 下を見れば あなたが どんなに裕福か・・・それも解かるのです・・ 人は 自身で望んで産まれた訳では無いのに 発展途上国に産まれたら 日本のどんな貧困家庭よりも悲惨な人生が待ってる・・ そして 少しでも早くに産まれてたら第二次世界大戦中の時代に産まれてた・・かも知れない・・・ 上なんか 気にしない事・・・・そして 自身の下を見て 下の生活者の苦労を知り 何か やってあげられる事は無いだろーか・・等考える方が 上の人達よりも心豊かだと・・俺は思う・・・ まずは 上も下も 見て見ぬ振りしてるポイ捨てゴミの掃除から・・・と 最近は そればかり・・・
あなたは親に愛された経験が少ないため、他人に依存したがるようですね。 ハッキリ言います。 他人があなたを理解することなど不可能です。 「あなたの苦しみわかるよ」と言ってくるのはカウンセラーか詐欺師ぐらいです。 あなたを慰めると儲かるから、共感したフリをするのです。 他人が自分を理解してくれるなどという期待は捨てましょう。 逆にあなただって、他人の苦しみを本気でわかっていないはずです。 だから、「自分は理解されない。苦しい」と言っているのです。 ぼくには永遠にあなたの苦しみはわからない。 あなたは永遠にぼくの苦しみはわからない。 たとえどんなに切実に詳しく言ってもね。 そう考えるとクヨクヨ愚痴ってるのが時間の無駄でしかないとわかります。 そんなに結婚したいなら、化粧や服に気を遣い、知性をつけましょう。