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肺結核について
主人の結核がわかり、2~3ヶ月入院することとなりました。ここでの質問でいいのかどうかわからないのですが、結核とわかったらどのような治療をするのでしょうか?それと、治療費その他でいくら位出費があるものでしょうか?国の制度とかもあったら教えていただきたいです。 まだ、わかったばかりなので、働き手の主人がいなくなってしまうことで、生活にどう影響するのか途方にくれている上体です。 どうぞよろしくお願いいたします。
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まず、公費負担の制度について。 「結核」と「公費」というキーワードで検索すれば、 公費負担の制度について結果が出てくると思います。 検索結果のトップで出てきたのは徳島県の例ですが、 同様のものが、お住まいの都道府県にもあると思いますので、 都道府県名と「公費」「結核」で再検索してみてください。 これによれば、健康保険などの場合、通常自己負担は3割(30%)ですが、公費負担制度を利用すれば自己負担は5%程度で済むようです。 ただ、いろいろな公費負担制度を見ていますと、差額ベッド代や食費などは、保険が利かないため、全額自己負担になることが多いようです。 食費は日額780円、差額ベッド代は安くても1日3000円程度は取られるようですので、 (780円+3000円)×90日=340,200円 程度の自己負担はあるかもしれません。 できれば、差額ベッド代のかからない部屋を希望されたほうがよいと思います。食費だけなら単純に計算しても、70,200円です。 (但し、結核の場合、わかりませんので必ず食事代やベッド代の負担があるのかどうか、保健所や病院に確認してください。) なお、会社勤めの方で、健康保険(健康保険証の保険者が社会保険事務所)に加入されているかたであれば、休んでいる間は(連続して会社を休まれるのだと思いますから)4日目から「傷病手当金」というものが支給されると思います。 健康保険被保険者証の確認をされたほうがよいと思います。 それと、入院が2、3ヶ月かかるということですので、12月31日までの自己負担の金額が10万円を超えた場合には、来年の1月以降「還付申告」をされてはいかがかと思います。 所得税の一部が戻ってくる可能性があります。 (税金のほうでは、医療費の自己負担は差額ベッド代、食費なども含まれます) 治療法、治療費については規約の問題もありますので、申し訳ありませんが、お答えできません。 (平成10年10月メディカルクラーク2級取得者)
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- sr-agent
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スミマセン、NO2ですが検索結果を書くのを忘れました(汗 ↓ http://www.pref.tokushima.jp/Generaladmin.nsf/0/4895F177D000369949256DE90039C1D4?opendocument
どちらも保健所に相談なさると、求められている情報が得られます。 治療は抗結核薬の投与が行われます。 系統の異なる抗結核薬を3~4剤併用を6~9カ月間投与することで治すことができます。 医師の服薬指導を厳守することが大切で、勝手に中止してしまうと投与されている抗結核薬に耐性がでてきます。 結核治療には一般医療とは別に、感染防止のために知事が入院を命令して医療を受けさせるものとがあります。 一般医療は、結核治療費の5%相当額の自己負担額を除いて、保険と公費で負担されます。 命令入所者の医療費はその入院治療費を原則として全額保険と公費で負担することになっています。 また、地方自治体が定める条例によって、より手厚い手当てが受けられる場合があります。 すぐに保健所に電話なさると良いと思います。
お礼
早々に保健所に問い合わせしてみますね。 どうもありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます。明後日病院に行って詳しい説明を聞いてきます。 参考になるお答え、どうもありがとうございました。