- ベストアンサー
結核性胸膜炎と言われました
胸のレントゲン検査で左肺に少し水が溜まっているといわれ、CTと、痰と、血液検査をしました。 CTと痰には異常がなく、血液検査で、結核の反応が出て結核性胸膜炎といわれ、結核の治療薬(結核菌を殺すくすりを4種類と、その他沢山)2週間分をもらいました、数ヶ月飲まないといけないと言われました。そこで結核性胸膜炎と結核の治療の薬とまったく同じなんですが、結核性胸膜炎と結核の治療薬について詳しい方教えていただきませんか。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
治療法は同じですが、隔離の必要がないことと、普通の結核は培養ででやすいので、菌の感受性がわかる事が多いです。菌の感受性がよいと2剤ですみます。 ただ、今回のように結核菌が培養ででていないと、ずーと4剤を飲むことになります。ですから、微量でも座位にすれば胸水は取れることがおおいので、胸水をとって培養に提出します。 診断が正しければ、胸水はそこそこ多量でも治療中に吸収され、改善される事が多いです。
その他の回答 (1)
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1
(Q)結核性胸膜炎と結核の治療の薬とまったく同じなんです (A)それで良いのです。 結核性胸膜炎というのは、胸膜が結核菌に冒されて、 炎症を起こしている状態のことです。 なので、結核菌を殺す治療をするのですから、 結核(肺結核)と同じ治療になるのは当然です。 また、胸水を取り除くことも重要です。
質問者
お礼
早速の回答ありがとうございました。 胸水は、採るほどの量ではないので採れないとの事です。
お礼
詳しい説明ありがとうございました。