- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:白内障の黄みかかった見え方)
白内障の黄みかかった見え方
このQ&Aのポイント
- 白内障の見え方は黄色みがかっていることが多いです。この黄色みの原因は、水晶体が黄色く濁っているためです。
- 水晶体はタンパク質で構成されており、タンパク質分子が大きくなると黄色くなる特徴があります。そのため、水晶体が濁ると黄色みがかった見え方になります。
- さらに、水晶体の濁りにより青色の光が通りにくくなるため、全体的に赤褐色になることもありますが、この赤褐色と黄色みは別の現象です。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
「水晶体が濁ったことにより青色の光を通さなくなるために全体的に赤褐色になる」というのが正解だと思います。水晶体が濁って波長の短い青の光が透過しにくくなり、その結果網膜が感知できるのは青の補色(光の場合)である黄色が勝った色調になる、ということでしょう。鮮明な黄色にならないのは、青の光の中でも波長の短い方から徐々に透過しにくくなるからだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 青色を通さないからなんですね。 黄色でなく赤褐色と書かれていた理由もわかりました。 ありがとうございました。