助成金申請代行の資格の必要性について
助成金申請代行の資格の必要性について
現在、経営コンサルタントを行っております。
提携事務所に税理士事務所があり、その所長への協力の申出で悩んでおります。
私自身、経営コンサルタントとは別に法人を経営しており、その法人で助成金(雇用保険関係)の申請をしております。そこで、そのノウハウをもとに助成金の相談業務(受給の可能性の診断や助成金の概要の指導、セミナーなどの開催)を考えております。
助成金関係ですと、社会保険労務士法に抵触する可能性があるため、書類作成の代行や提出の代行などは行いません。
これだけですと、顧客サービスが足りないと感じ、提携の先生に協力を得ようと考えております。
提携といっても、顧客の紹介だけですね。
そこで、公認会計士法と社会保険労務士法で悩んでおります。
提携の税理士の先生は、経歴などから会計士補の免除を受けられており、実際に登録もしております。また、公認会計士の免除を受けることも可能だそうですが、会費等の兼ね合いで免除や登録は考えていませんでした。
会計士補や公認会計士は、社会保険労務士の業務の一部が可能だということですが、助成金業務を行うことは可能なのでしょうか?
助成金の種類による場合には、大まかでもかまいませんのでその区別に就いてもお願いします。