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資格習得順について

今現在法律を勉強したいと思っている者です。 将来的には司法書士を取りたいのですが、司法書士は難易度がとても高いという事で、 司法書士の前にまずワンステップ置いて行政書士を受けようかと思っているのですが、 将来的に司法書士を取りたい場合は行政書士を受けるのは無駄でしょうか? 始めから司法書士に狙いを定めて勉強するか、徐々にステップアップという事で 最初に行政書士を受けるか、どちらがよいか悩んでますので皆さんのご意見を 是非聞かせて下さい!! また、現在私は20代前半で仕事をしていますが行政書士の資格は 働きながらの独学の勉強で習得は可能でしょうか? ちなみに先月まで私は宅建の勉強をしていたので、法律について全くの初学者と いうわけでもありません。(民法くらいしか被るところはないと思いますが;) 宅建以前は全く法律に触れた事もなかったので、宅建受験にあたっては半年間、 某予備校に通学していました。 アドバイス宜しくお願いします!

みんなの回答

  • TM0513
  • ベストアンサー率22% (4/18)
回答No.4

はじめから司法書士を目指すべきだと思います。司法書士の試験は確かに難関ですが、やること自体は難しくありません。やることが多いだけだと思います。それに、行政書士を取っても、司法書士の業務に役に立たないと思います。行政書士の試験の理論だけ知っていても、それが実務においても役に立つかといえば、そうではないからです。宅建ならば、補充的に役に立つかと思いますが、司法書士と行政書士は明確に棲み分けがされていているので、器用貧乏になってしまう可能性があります。やはり、どちらか一本に絞って目指すべきでしょう。

回答No.3

はじめまして。 私は運よく去年の行政書士試験で合格し、現在司法書士の勉強をしています。 で、まず結論からですが、いきなり司法書士の勉強を始められるのもひとつの手だとは思います。 しかしご承知の通り、司法書士の合格率は2%台で内容も大変難しいようです。 ですから、司法書士の試験を受ける前に行政書士の資格を取れて良かったと私は感じています。 なぜなら 1、基本的な法律知識(民法・商法・憲法)を学習していたので、一から覚えていくのではなく、司法書士試験に必要な深い知識を重点的に覚えれらる。 2、司法書士試験は平均学習期間が2、3年という長丁場のため、ひとつ資格を持っていれば気持ち的に楽になる気がする。 からです。 最後に独学についてですが、 私は行政書士は、働きながら夜に週二回、法律の専門学校にかよっていました。 独学でも不可能では無いと思います。 しかし詳しくは分からないですが来年から試験範囲が変わると聞いたので、 独学でされるのであれば、勉強を始める前にしっかり情報収集をされることをオススメします。

回答No.2

私も司法書士の資格が欲しいのであれば司法書士の試験勉強から始めるべきだと思います。 ただ、将来開業したいということでなく、単に法律の勉強をしたいのであれば行政書士のほうがまだ難易度的には楽かなとも思います。働きながらでも民法の知識はあるということですので取得は十分可能です。 ただ、来年度からは試験内容も変わりますので、行書受験生も手探りの状態ですし、勉強方法を間違えば1年の苦労が・・・という事態も想定できます。 ちなみに私は行書の試験勉強をしていますが、試験のレベルが来年も高くなるということが予想されるので、過去問は司法書士で使えるものは使っています。 法令科目は憲法・民法・商法がかぶるので(ただ憲法は問題数が少ないので法学検定3級の行政コースと併用)。 私の意見としては将来司法書士として開業したいのであれば司法書士を。 単に資格が欲しい、法律の知識が欲しいというのであれば行政書士→司法書士でもいいと思います。ただ、時間はどのくらいかかるか・・・

  • honey-pie
  • ベストアンサー率33% (29/86)
回答No.1

結論からいうと、司法書士試験にいきなり望んでいいと思います。 なぜなら、今年の行政書士試験の関しては、難易度がとても高かったからです。今年のような試験内容だと、働きながら合格するのは至難の業でしょう。来年の試験内容は、更に深い内容のものが出題されるらしいです。 :http://www.soumu.go.jp/s-news/2005/pdf/050929_8... 以上のURLからも来年の試験内容は未知数なので、司法書士試験をいきなり目指した方がいいでしょう。 司法書士試験の勉強をある程度すると、行政書士試験の憲法、民法、会社法は殆んど勉強しなくてよくなるでしょう。 そして、直ちに勉強を始める事を勧めます。 働きながら勉強するのは精神的にかなり辛いですが、決してめげることなく頑張って下さい。

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