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缶と量り売りの紅茶 ブランドと専門店の茶葉

量り売りだと少量で買えてあれこれ試すのにはいいのですが 缶と量り売りにはどんな違いがあるんでしょうか。 量り売りは缶代がかからないからお得? 缶でないと販売していないブランドもありますが・・ ブランドの茶葉と、専門店独自調達の茶葉はどう違うんでしょうか。 よろしくお願いします。

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  • Ulrika
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回答No.1

こんにちは。 以前ティーテイスターの方にお話を聞いたことがあります。それによると、ブランド紅茶は『いつでもどこでも同じ味』になるように調整されているそうです。『いつでも同じ味』なので、産地の出来が良くても悪くても、常に同じ味になるように、あらゆる茶葉を調達し、ブレンドするそうです。 で、それ以上はあまり判らないので、私が思っていることを書きます…。 対して専門店の茶葉は産地(茶園)指定の限定品が多いですよね。しかも収穫時期まで指定されているものもあります。その点、店頭に並ぶまでのスピードが要求されるのかなと思います。量にも限りがありますね。当然、同じ茶園でも去年と同じ味とは限りません。 ブランド紅茶の場合は、工場でブレンドされた状態をキープする事に重点が置かれているため、缶に入れることが多いのではないでしょうか。(工場→店頭→家庭までの間に茶葉が空気に触れるリスクを減らすため) 「空気に触れる→湿気る&香りが飛ぶ」リスクで考えると、専門店は工場から店頭までのリスクをある程度予想できると思います。一方、ブランドはあらゆる地域に運ばれる=どこを通ってどこに陳列されるか判らない&湿度の高い地域のお店で店頭でのパッキングは茶葉のコンディションに不安がある、ということかなぁと私は考えておりますが…。『いつでもどこでも』の精神に則り、より安定供給が可能な缶で。 もちろん専門店でもお店ブランドがあるでしょうし、有名ブランドが量り売り、ということもあるでしょうが、店舗が限られている場合は湿度管理が可能だから量り売りというパターンかなぁと勝手に思ってます。 なので、私の中では「そのお店のスタイルがブレンドが多い場合は缶、産直限定が多ければ量り売り」と勝手に解釈。 あの茶園の秋に摘まれたヤツのうち茶葉の大きさがデカイの、なんて缶詰してたら大変そうです。(* ̄m ̄) ノ いかがですか?  

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質問者

お礼

お礼遅れてしまいごめんなさい^^ じっくり読ませていただきました。 えーともしよければUlrikaさんの好きな紅茶教えてください><

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