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文型について教えてください
辞書に下記の例文が載っています。 Ladies and gentlemen,I'd like to introduce you our guest speaker. 会場の皆様,本日のゲストをご紹介します/ この場合、youの前に to はいらないのでしょうか?
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ちょっと僕の説明が乱暴すぎましたね。 一般に第四文型の成立の条件は 1.目的語1が目的語2を受ける、取り入れると言う関係があること。 2.目的語1だけを目的語としてとる第三文型にすると意味がおかしくなること。 の二つです。 しかし、もうひとつ、次の条件を入れることができます。 つまり、I gave the boy a book. と I gave a book to the boy. の違いです。 第四文型はそれだけ表現が簡潔ですから、それだけ、意識的に簡単なもの、つまり、日常的にそういう動作が繰り返されていることを暗示します。 これが、たとえば、explain が第三文型でしか使われない理由とされています。 翻って、たとえば、kickですが、これも第3文型でしか使わないと多くの辞書では述べているようですが、現実には、He kicked me the ball. のように使われています。 基本的に言語は生きているのであり、ある表現の仕方が妥当かどうか、その境界例は多くあります。日本語を見れば、それはよくわかりますよね。「全然」と言う言葉の使い方などそのいい例です。 introduceについて、第四文型で使うこともあるというのは、現実にはかなり認めれている用法だと思います。
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- wind-sky-wind
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#6です。 もっと早めに見ておけばよかったのですが,職場においてある(電子辞書でない)第3版の第3刷(2003年4月発行)では,Ladies and gentlemen, I'd like to introduce our guest speaker. となっていました。 ご質問者がご覧になっているのは,第1刷か,第2刷なのだと思います。そして,introduce you our guest speaker の部分は誤植だったということになります。 同じく,小西先生が編者である,研究社の「英語基本動詞辞典」では,数を絞って,重要な基本動詞について,かなり細かく動詞の語法が説明されていますが,introduce の項目では,SVOO という形は全く出てきませんでした。introduce O M という形が基本的な使い方だと思います。
- tasogare32
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実は編集主幹の小西先生は私のかつての恩師ですのであまり言いたくはないのですが、たしかに「ジーニアス」は初版の時からちょいちょいミスが散見されました。他の辞書との差別化を図り、独創的な面を出そうとするあまりの勇み足だと思いますが、私も一度これはおかしいなと思った記述もありました。 その後版を重ねるごとに改善され、ミスも殆ど見なくなったように思いますが、それでもやはりTo err is human,で、こういうこともありますね。(勿論これがミスだとすればの話ですが) それにもかかわらずですが、やはりこの辞書は他と一線を画した独創的な辞書であることには変わりがないと、身びいきかも知れませんが思っています。
introduce A to B のように、必ず to B の to は必要です。 I'd like to introduce our guest speaker to you. とするのが普通ですが、you を先に持って来たければ、I'd like to introduce to you our guest speaker. とすべきです。 I'd like to introduce you our guest speaker. は日本人に実に多い誤りです。ちなみに、ジーニアスには誤りが多いと指摘されたことがあります。
- tasogare32
- ベストアンサー率46% (208/446)
No.6の方のジーニアス英和辞典の例文に関する件に興味を持って私も調べてみました。 そうすると第3版の半年前に出た「ジーニアス英和大辞典」にはその例文は掲載されていませんでした。従って半年の間に何らかの考えがあって新しい第3版に新しく入れたもののようです。 後の方に書いてある」「単にyouとするのは誤り」という説明とは明らかに矛盾しますね。そこで私見ですが、 introduce [他]1.の例文としては構成上この箇所では I'd like to ~our guest speaker to you.が掲載されるのが妥当なように思います。 さもなければI 'd like to~to you our guest speakerとすべき所を筆者か校正者が前のtoに幻惑されてyouの前のtoを書き落としてしまったかでしょう。 いずれにしろ、うっかりミスのような気がします。
- wind-sky-wind
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日本語の「~に~を…する」が必ずしも英語で,SVOOで表されるとは限りません。 有名なのは,explain で,「AにBを説明する」は explain A B ということはできず,explain B to A としか言えません。 introduce も同じように,第四文型では用いられないと思います。"introduce you our"で検索するとかなりの数がヒットしますが,"explain me this"などでも同じようにヒットしますから,誤用する人が多いのでしょう(もしかしたら,日本人などネイティブでない人が書いたものがヒットしているのかもしれません)。 ただ気になることがあります。ご質問者はおそらく,ジーニアスからこの例文を引用されたのではないでしょうか。私の手元には,第2版と,電子辞書の第3版があるのですが,後者にのみ,この例文が出てきます。しかも,その後の別の例文では,to you とすべきと説明されています。これは何かの誤植なのか,それとも Ladies and gentlemen, I'd like to introduce you our guest speaker. は特別な言い方なのでしょうか。
- tooton
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#2です。introduce は、giveやmakeとは違い、第4文型では使えないと思いますが。
- taked4700
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第四文型の典型です。主語+動詞+目的語1+目的語2のときに、 目的語1が目的語2をgetするという感覚があります。 つまり、you get our guest speaker です。 逆からいうと、目的語1が目的語2をgetするという感覚のあるときに、この文型が使えるということでもあります。でも、例外があるようではあります。
- goo2005goo
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イラネっす。 動詞+誰かのために+何かを という大定番の語順ですね。語順自体に「誰かのために」という意味が入っている(というお約束)なので、これ以上何もいらないんです。違和感があるとは思いますが、そういうルールですので慣れてください。 i made mom a cup of coffee. 「ママを作った」じゃないです。「ママにコーヒーを入れてあげた」。
- tooton
- ベストアンサー率16% (28/170)
I'd like to introduce our guest speaker (to you). となるべきではないでしょうか。
- Yabukoji
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他動詞のintroduceですからtoは要りません。 I'd like to give you something. のgiveと同じです。