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寝たきりからの脱出方法へのアドバイスをお願いします(長文)
本ジャンルでは初めての質問になります。 某国内コンピューター会社F社に勤めておりましたが会社の人間関係がこじれ自主退職を勧められましたが拒否しましたら懲戒免職という扱いを受けました。 人間関係の問題で鬱状態になり大学病院でカウンセリング(心理分析を主として治療する心理療法)をうけるようになりました。 カウンセラーとの相性が良くなかったのか3年治療を継続しましたが快方に向かいませんでした。カウンセラー定年ということで治療が中断しました。 カウンセリング中断後の1ケ月程度は開放感からか体調は少し楽でした(1日寝込んでいる日が比較的少ない)。 約10ケ月後、新しいカウンセラーとの治療が再開されました。4回の面談を行いましたが2回目~4回目、カウンセラーの先生との約束では自分の家族や生い立ちを話す予定でしたが私としてはどうしても前回カウンセラーとの治療の失敗を忘れられず、その話がテーマとなっています。 しかし2回目以降から強い疲労感に襲われまる1日ずっと寝ている(横になっている)状態となり今までできていたメール、ネット、テレビ、音楽などもできずただただ疲れて横になっている状態となってしまいました。 このことをカウンセラーの先生と話し合いましたが「再治療への不安」「前回カウンセリングでの様々な思い出したくない過去を話す」ということが症状を招いているのではないだろうか・・・という話に今はなっています。 約50分のカウンラーの先生との話で大の大人が1週間も起きれないというような状態になるものなのでしょうか?(普通の健康な人でもなるのでしょうか) またこのような状態から少し起きていれる時間増えるよう私としては何ができるのでしょうか? どうか皆様のアドバイスをお願い致します。 補足ですが新しいカウンセラーとは前回のカウンセラーとは異なり相性の合わないなどの問題は起こってないと思っています。
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質問者が選んだベストアンサー
うつ病の過度の疲労感には相当苦しみました。 同じように寝たきりになったり、コンビニ行って帰ってくるだけで、ぐったり、床の上に倒れ込む状態でした。 今の質問者さまの状態を考えてみると、カウセンリグを受けることさえもが苦痛になっていて、それが逆にうつ病の症状を悪化させているように思います。一度、カウセリングを中断してみて、薬と休養のみの生活を送ってみてはいかがでしょうか。人に何か相談事や悩みを話すというのは、うつ病の人にとっては、苦痛にもなり、疲労感のもとになることがあります。 私自身、病院に行って帰ってくるだけで、疲労感がまし、もう駄目だ状態になり、床に倒れ込んでいました。でもさいわい、病院は薬物療法中心で5分から10分で診察が終わるので、それほどまでの苦痛にはなりませんでした。でももしこれが50分や1時間のカウンセリングだったらと考えてみると、考えるだけでも。気が遠くなるほど苦痛を感じ、疲労地獄に襲われます。 病院を変えてみるのも一つの方法だと思いますよ。 わたしはトレドミンという抗うつ剤を半年近く飲んでいて疲労感・倦怠感の地獄から解放されないため、つい最近、病院を変えて、パキシルという抗うつ剤に変えました。変えて一週間くらいで効果が出始めて、あんなに苦しんだ疲労感・倦怠感がうそのように緩和されてきて、今はようやく動けるようになれました。疲労感からは解放されつつあるものの、うつ病はまだ治っていませんが‥。 寝たきりの状態から抜け出すには、自分に合った抗うつ剤と安定剤を飲んで、薬が効いてくるまでゆっくりと休むことだと思います。わたしの経験では、お風呂に入ったときが一番、疲労感が緩和されて、体が休まりました。少しの気休めにはなると思いますよ。
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- mac_res
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かなり辛そうなご様子ですね。 私は自分の経験から、うつを早く直すにはmECT(修正型電気痙攣療法)が一番だと思っています。 入院して、全身麻酔をかけ、こめかみにつけた電極からパルス電流を流し、人工的にてんかんを起こしたのと同じような状態にする治療を1週間に2回、計10回程度行います。 効き目はすぐ、遅くとも1週間程度で現れます。 100%全員に効く訳ではありませんが、有効率は、8~9割と高い治療法です。
お礼
お礼が遅れてすみません。電気ショック療法というのでしょうか?主治医の先生に1度聞いてみます。回答ありがとうございました。
過度の疲労感ですか。 お辛いですね。 質問文の中に、薬物療法のことが書いてなかったのですが、カウンセリングのみの治療をなさっているのでしょうか? 私は仮面うつ病の時期が1年くらいありましたが、その時期はご質問者様と同じように、過度の疲労感があって、一日寝たきりでした。 それから不眠の症状が出て、これはうつ病かな?と思い、心療内科を受診しました。 過度の疲労感は、素人考えなのですが、うつ病は脳の快楽物質が不足する病気なのですが、快楽物質が不足すると、精神面だけでなく、身体面にも影響が出るのだと思うのです。 それが過度の疲労感として出ているのではないかと思われます。 私も心療内科にかかり、薬物療法を始めましたが、しばらくは寝たきりの日々が続きました。 しかし、しばらくすると、薬が効いたのか、うつ病は治っていませんが、過度の疲労感はなくなりました。 過度の疲労感は、うつ病の症状の一つと思われますので、それに見合った治療を受けるようになさったらいかがかと思います。
お礼
回答ありがとうございます。前回のカウンセリング治療時は、薬は安定座や睡眠導入剤で抗うつ剤の処方はありませんでした。今はルボックスを処方され2ケ月ほど経過していましたが(1週間数日外出する元気があった)今回のカウンセリング治療が再開されてからは質問内容のような状態に陥っています。ご親切に1番の回答ありがとうございました。
お礼
お礼がたいへん遅れてすみません。私もトレドミンは駄目のようです。パキシルですか・・・1度薬の変更を先生と相談してみます。回答ありがとうございました。