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センタータンクレイアウトのシェアと今後
ホンダのフィットは「センタータンクレイアウト」を売りの一つにしていますよね。 最近、車の比較をしたりしていないので全く知識がないのですが、このセンタータンクレイアウトって、フィットの他にはどのような車で採用されているのですか? また、今後これは広まっていくのでしょうか? 私はこれが大嫌いなので、今後、買える車がなくなったら嫌だなあと思いまして。まあ、全部こうなったら仕方がないですけど。
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こんばんわ。 現在センタータンクレイアウトを使ってる車は、ホンダ車だけで、車種はフィットの他にモビリオ(スパイク含む)、エアウエイブだけとなっております。 そもそもこの技術は、小さい車の室内をより広く使うために使っている技術なので、ある程度大きな車には採用は無いと思います。 しかしあなたは何故嫌うのですか? ライバル車が続々出た今も、フィットのユーティリティーが優位なのはこの恩恵なのですが・・・。
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- tenteko20
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先日モーターショーで見ましたが、来年三菱から出る新型の軽のカットモデルがありましたがフロントシートの下にタンクがある「センタータンクレイアウト」でした。 エンジンがミッドシップなのでそのあたりしか置き場所が無いのかもしれませんが。 スペース効率はいいですが、フロアがフラットにならないので、 今後「センタータンクレイアウト」が出る可能性はありますが、 質問者さんが買える車がなくなる程には広まらないように思います。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですか。軽にも進出ですか。ミッドシップというのが救いですが。 おっしゃるように、フロアがフラットにならないデメリットが確かにありますね。そういうデメリットに注目してください>自動車メーカーさん(笑)
- sawamura00
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FITオーナーとして一言 FITの後にノート ラクティクスなど外観がそっくりな車が出ていますが未だにHITはその中でも一番だと思います。やはり基本設計のセンタータンクレイアウトのよる容積率の差が大きいと思います。 安全面で不利だとの指摘ですが 一般の車のGタンクはリヤーシートの下リヤアクスルの前にあります 対してFITはフロントシートの下にあります(50センチほど前)この差で事故の際に出火しやすくなるとは思いません かえって真中にある分外的な傷害を受けにくくなると思います。 特に後ろからの追突の場合構造物が無いので大きな損傷を受けやすいのですが離れているだけより安全だと思います。 ただ 簡単なようですがタンクを薄く作ったり 低フロア(この技術は後のオデッセイ ステップワゴンに生かされています)にしたりコスト技術とも必要だと思います。 NO2さんがおっしゃてっいますガソリンの波打つような音は聞いたことがありません。 F1のタンクはドライバーとエンジンの間つまり車のセンターにあり少しでも外的な要因から損傷を受けないようになっています。
お礼
出火しやすくなるのではなく、出火した際にドライバーがより危険だからいやなのです。 また、追突の際の危険性はおっしゃるとおりかも知れませんが、事故の状況第一位は出会い頭だったと思います。
私は現行フィットオーナーなんですが、購入の決め手になったのはあの広い室内でした。前車では某メーカー2000ccクラスのセダンに乗っていましたが、試乗時に独特の広さに感動すらしました。ルーフも頭の先からまだまだ余裕ありますし、出足や燃費にも満足です。 私の主な自動車の使い道は通勤が95%ですので、これで必要十分。 今後広まって行くのかは疑問ですが、ホンダの同クラスに関して言えば、この技術はなかなか捨てきれないと思います。他メーカーは???
お礼
回答ありがとうございます。 ホンダはもうどうでもいい。というのが正直な気持ちです。他のメーカーが採用しない事を祈るのみです。
- silonoir
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増える事はないでしょう。 センターに置くと、リア側の床が低くできますが 排気管の取り回しや、四駆モデルの最低地上高などに問題がありますので。 フィットにも乗った事がありますが、確かに燃料が波打っている 音が聞こえて良くないですね。
お礼
回答ありがとうございます。 そのような問題が続出して、廃れてくれる事を切に願います。
お礼
回答ありがとうございます。 大きな車を買えるだけの財力が必要になるのでしょうか。 89年サンマリノGPでゲルハルト・ベルガーが乗るフェラーリがコースアウトしてタイヤバリアに衝突、炎上した事故で、ベルガー自身が炎に包まれた原因は、当時の重くて燃費が悪いフェラーリエンジンの欠点をカバーするため、通常はドライバーズシートの後ろにある燃料タンクをドライバー横のサイドポンツーン内にまで広げていたためです(翌年から燃料タンクはドライバーの後ろのみとレギュレーションで定められました)。燃料タンクはできるだけ人から離すべきです。 さらに、ホンダは日本の自動車メーカーとして唯一その現場に居合わせました。翌90年から3年間はマクラーレン・ホンダのドライバーとしてベルガーと一緒に仕事もしています。 モータースポーツで培われた技術を市販車にフィードバックする。ならば、たとえ他のメーカーがセンタータンクレイアウトを採用しようとも、ホンダはこれを採用するべきではない。ましてや、先頭を切って走るなど論外だと考えます。