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取材された事が、何時まで経っても新聞記事になりません。
ホームページで、地方の話題をCGと絡ませ掲載している者です。表現が、 面白いのか、結構アクセスもあります。約1ヶ月前に、アポイントの後、自宅に、某新聞社の記者が訪れ、3時間の取材と、撮影をされました。「地方版に載せたい。近々に載せます。載る前には連絡します。」とのことでした。嬉しくって、胸が踊りました。しかし、1ヶ月経っても載りません。1週間前に「まだ紙面になっていないのは心苦い限りです。私の方は原稿を出しておりますが、あとは編集サイドが早く紙面化してくれるのをまっている状態です。ご理解いただければ幸いと存じます。載る前には連絡します。」というメールが入りました。 しかし、本当は没になったのでは? 記者が、拾ってきても、編集サイドが、没にする事もあるのでは? 没の連絡が無いから何時かは載るのか? ムンムンとした日々を過ごしています。 どなたか、分かりませんか?
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元新聞記者です。 地方版ということは、朝日や読売という全国紙なのでしょう。 そうだとすれば、あなたの事項の場合は、紙面化される可能性は低いと思います。 結局は「人物紹介」「HP紹介」になるわけですが、 あなたの場合は、地元の話題を載せる「ネット新聞」みたいなものですね。なんでそれを「同業者」の記者が取材したのかが疑問です。 あなたの記事が今後載る可能性があるとしたら、 (1)あなたは全国的な有名人で、HP以外で何かの成功者である。 (2)あなたのHPに、新聞社がビックリするような凄いニュースが載っている。 という事ですね。 そうでなければ、私が仮にデスクだとしても原稿はボツにします。 また、記者側としては、取材が3時間という事ですが、一つの取材でこんなに長時間取材するのは稀で、おそらく、すごく面白かったか、もしくは、記事になりそうな事由を引き出したくて、でも引き出せなくて、粘って3時間になって、結局何も引き出せなかった、ということもあります。
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- underware
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#5さんへ。 地方版に載せる、と記者は言った。いつ載せるかとか言わなかったかもしれないけど、すぐ載るだろうと期待するのは取材された側の人情ですよ。 極端な例を挙げたんだと思いますが、「3年後」にひょこり記事にするなんて、失礼ですよ。そういう場合はきちんと説明をしないと社会人じゃないすよ。
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元新聞記者のhanakoyoです。 underwareさんの >しかし「3時間」もあなたの時間を奪っておいて、きちんとした回答がないのはものすごく失礼です。 取材記者じゃなくて、新聞社に電話すれば、きちんとした回答もしくは謝罪があると思います。 これは非常にキツイですね。 新聞というのは継続して毎日出ていますし、新聞記者も一人のジャーナリストとして継続して仕事をしています。 そのため「完全なボツ」はないのです。 例えば私が朝日新聞の記者だったとして、新聞はムリだったけど「AERA」に載りますがいいでしょうか?とか、例えば3年後に、本社に帰って、同じようなテーマの特集が組まれた時に、 「バッチリな人を知ってるよ~ん」と、過去の取材ノートを出して、3年前に取材した人に再取材することもありました。 そんなこんなで「オマエの記事はボツだよ~ん」とか連絡はできないのです。 記者との出会いは、人間との出会いですので、その「赤い糸」を信じてください。 もちろん、永遠に掲載されない場合もありますが、新聞も記者も、継続している限り「完全なボツ」はないのです。
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- underware
- ベストアンサー率14% (33/224)
ボツですね。 しかし「3時間」もあなたの時間を奪っておいて、きちんとした回答がないのはものすごく失礼です。 取材記者じゃなくて、新聞社に電話すれば、きちんとした回答もしくは謝罪があると思います。 載らなかった理由は、1話題そのものが面白くなかった、2少し前にライバル社の紙面に出ていた、3紙面の「埋め草的」にとりあえず取材したら、別の記者がもっと面白いネタを拾ってきて、掲載が遅れ、さらに遅れて、そのうち忘れられてしまったーのどちらかじゃないかと。 全国紙なら、地方版がどうこうというのは支局が中心になって決めると思うので、「編集サイド」というのは、東京本社とか大阪本社の地域面担当部署というより、支局内部のことなんじゃないかと思います。支局長が載せたいと思えば載るということじゃないかと思います。 私も新聞記者の取材は受けたことがありますし、載った紙面をどきどきしながら読んだこともある。 ただ、あなたの活動自体は有意義なようだし、新聞に載った載らないを気にせず、活動を続けてください。
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- gotaro-m
- ベストアンサー率21% (447/2039)
あなたの場合、いわゆる「暇ネタ」と呼ばれる記事に該当すると思われます。ニュースが乏しく、紙面が埋まらない日に使用する新聞社にとってはいわゆる「ストック」というか、原稿の量を調整するためのクッションのような存在の記事なのでしょう。「編集サイド」が記事の足りない日などに使用するのを待つしかないですね。最悪、お正月の分厚い新聞にまとめて掲載されることもあります。
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- mn214
- ベストアンサー率23% (306/1302)
新聞やテレビの取材は取材されたからといって必ずしも採用されるとは限らない筈です。 ボツになることも当然ありますし、特に旬な時期限定のネタでなければ数ヵ月後にズレることも多々あるものだと思います。 毎日新しいニュース、事件が発生していますから、その都度その日の紙面全体を編集するには、たくさんの取材の中から最もホットな話題を選抜されるのは致し方ないことだと思います。
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