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どうしたら
二週間ほど前にここで、うつ病のことで質問させていただけき、病院に行った結果、心療内科に行った結果、うつ状態と診断されました。今、この二週間に3回も病院に行き、毎回、1週間ほどの薬しか出されず、また明日に行く感じです。3回目の時にどれぐらいゆとりがもてるようになったかなと聞かれましたが、こんな短時間で薬を飲んでうつの気分が収まるでしょうか?自分は、あまり変わった気がしません。レンドルミンをもらっても、寝つきはよくなったのですが、目覚めが12時に寝ても3時から4時の間には一度起きてしまい気分が悪いです。どうすれば良いのでしょうか? もうひとつ質問です。自分は、今、4年で研究室にいますが研究がうまく進んでいません。先輩などからは、今、がんばってやらないと社会に出てからもっと大変だよといわれます。でも、なかなかやる気が起きません。研究から逃げているとか言われたりします。最近になって、電車待ちしているとなんか、ふと飛び込みたくなることがあります。どうした良いのでしょうか。 変な分で長々すみません。
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鬱病で約1年間休職中の30代男性です。 前回のご質問(まだ締め切り前ですが)にも回答させていただきました。 <前半の質問について> 坑鬱剤は人によっては副作用が出るものが多いので、服用を始めた頃は1週間に1回程度の頻度で副作用による体調変化を確認します。 また、効果が出るまでに約3週間かかるので、大体初診から3週間後に副作用と効果を確認して治療方針と薬の処方を決める事が多いようです。 睡眠剤に関しても個人差で、飲んでも眠れなかったりすぐに目が覚めてしまうこともあります。医師に相談すれば処方を見直してくれるでしょう。 いずれにせよ、今は治療初期で薬との相性を探りながら治療方針を決めている段階だと思います。次回の診察時に現在の心身状態(特に睡眠状態と死に関する思考)と、自分の置かれている環境(大学での研究に関する不安)を必ず医師に話して下さい。 <後半の質問について> 「今、がんばってやらないと社会に出てからもっと大変だ」「研究から逃げてはいけない」というのは、あくまでも健康な人の場合です。 あなたの場合はしばらく研究から離れて休養をとることが望ましいと思うのですが、可能でしょうか? 私も理系の人間で研究にはだいぶ苦しめられましたが、真面目に誇りを持って取り組んでいました(きっとあなたもそうだと思います)。 しかし、今一番大切なのはあなたの健康です。あなたも社会生活を営んでいるのですから、当然周囲に何らかの迷惑はかかるでしょう。 しかし健康を害してまで行うべきことなど、世の中にはほとんどありません(これはあなたより少しだけ長く人生経験を積んだ私の意見です)。 そして、もし周囲の人に病気の事を話していないのであれば、少なくとも指導教官および直接の指導者(大学院生でしょうか)には話をして病状と現在通院中であることを理解して頂くべきでしょう。ただ、今後研究を続けるか否かの判断は医師と相談して、もう少し時間を置いてから下した方が良いかと思います。鬱病の際は判断力が鈍っているので、早まって重大な決断をすべきでないというのがセオリーです。 また、もし先輩があなたの鬱病のことを知っていながらそのような発言をしているのであれば、一切気にしないようにしましょう。私が鬱病になって実感したのは、鬱病を始めとする精神疾患への世の中の無理解・無知・誤解・偏見の多さでした。私も最初は極力周囲の人に自分の病気について説明していたのですが、途中から説明しても理解できそうにない人には説明するのをやめました(その方がストレス軽減にもなります)。極論を言うと、この病気は罹った人にしか理解できないと考えてしまっても良いと思います。 以上、私の経験からのアドバイスでしたが少しでもお役に立てれば幸いです。 最後に、あなたは決して一人ではありません、お願いですから自ら死を選ぶことだけは止めて下さい。 ネットでの一期一会の出会いかもしれませんが、私もあなたに何かあれば非常に悲しいです。 また何か不安や疑問があればここに書き込んで下さい、多くの方がアドバイスを寄せて下さいますから。
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- kaowa
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私も以前精神的に苦しんでて 辛かったのですが、気功師さんが作っている 護符を作成していただいてものすごく楽に なりました。サイトを読んで見るだけでも 気分的に楽になると思いますし、気功師さんに メールで色々質問してみるのも良いと思います。
元カウンセラーです。お話の限りでは辛そうですね。 今はどうですか? 昔、臨床していた当時は、心療内科などに通った人の 話も聞いてましたが、とても個人差があるので、よく 主治医と話してください。薬は似たような薬なのに、 効いたり、効かなかったり、副作用が先で1ヶ月以上も してから元気になってきた人もいましたよ。 ですから睡眠のことも、大学の研究で困っている ことも主治医には話しましょう。医師も、治療に、 どのような配慮をすれば良いのか、まだ試行錯誤の 段階だと思うので、徐々に適した治療法を見つけて くれます。 大丈夫。研究は元気になれば取り返せます。 寝坊するくらい気持ちよく眠ることもできます。 苦しいときに研究が進まなかったり、眠れないのは 当たり前で、逃げているわけではありません。痛い、 暑い、寒いと同じ感覚です。みんな誰もが、明日は、 あなたと同じように苦しくなったり、辛くなったり するかもしれないし、逆にあなたが元気になる日も あるのです。 これだけは覚えてください。仮に電車に飛び込み たくなったら、明日にしてください。一晩過ごしたら 考えが変わるかもしれません。もし、明日になっても また飛び込みたくなったら、また明日にしてください。 1日だけ我慢しようと思えば、何とかなりますよ。 その1日が、きっと一生を変えますから。
- omatsu777
- ベストアンサー率30% (20/66)
42才男です。子供ありです。 先生が聞いているのは おそらく薬がどのように効いているのかチェックだと思います。 薬の呑んだ時間と、起きた状態を克明に(帯グラフにするぐらいの気持ちで)見せて上げれば、先生も適切な判断をされると思います。 ……… ただし、 心療内科の先生は、人によって様々かと思います。 複数の人に当たってみるケースも想定しておいてもよろしいかと思います。 薬の出し方、患者への接し方がまったく異なります。(詳細略) 不謹慎かもしれませんが、合わないと思ったら、別のいい先生を捜されるぐらいの方がよろしいかと思います。 ……… また、先輩の言葉に動揺しているようですが… 社会人から見れば、先輩などまだまだひよっこです。 無責任なことをいうことに対して、僕自身少々憤慨しております。 質問者様は、心を乱されないように、考えて頂きたいのです。 学校の勉強も大変ですが、社会人になってからのほうが実際に勉強になることが多かったと感じております。極論を言わせて頂ければ、研究より世間に出てからの方が勉強にもなるし、楽しみも多いと感じます。学校生活特有の閉塞感は、大敵です。 僕が質問者様の立場ならば、先輩は気にせず、 先生に話せる内容まで打ち明け(病名は不問で適当でもOK) 長期休養をとり、無理をせず、自宅で瞑想しながら、 呼吸を整えることから始められることが大事かと思います。 頭の中のイメージで、イチから始められると感じたときに復帰されるのがよろしいでしょう。 研究より健康の方が大事です。 頭の中がスッキリされた時に、質問者様の最大の能力が研究に活かされるでしょう。 人生の中での数ヶ月、休みをもらってもバチは当たらないかと思います。少しの勇気を持って、一週間でも休まれてはどうでしょうか。
- viva20000402
- ベストアンサー率28% (11/39)
最初は、医師も大量服薬を恐れて少しの日数分しか薬を出しません。医師とあなたで信頼関係ができれば もう少したくさんの日数分のお薬を出してくれます。 眠剤は最大2週間の処方、という法律の制約がありますが。 ・受診時に、「途中覚醒してしまう」と伝えてください。途中で目が覚めたとき用の、お薬が処方されるはずです。 ・研究は、お休みできませんか? できれば、研究室にも顔を出さないで。 「煮詰まった頭を冷す」感覚でお休みできるといいのですが。 あなたは真面目な方です。研究から逃げていません。だから悩んでしまうのです。 ・電車には絶対に飛び込んではいけません。 約束してください。 うつ病という、脳の病気があなたをそんな変な気にさせているのですから。 それに、飛び込んだときに電車を運転していた運転手さんは、生涯「もしかしたら、自分の運転が悪かったかも」と苦しむのです。
- Syo-ya
- ベストアンサー率31% (558/1780)
薬は新陳代謝の関係で、やはり3ヶ月は効果待ちだと想ったほうが良いと想います。3ヶ月、6ヶ月、9ヶ月と、長期戦の構えで行ったほうが良いと想います。 先生はその都度、問診をして様子をうかがって、今後の治療方針を固めようとしているだけであって、早急な結果を期待しているわけではないと想いますので、「うん、まあ、相変わらずです・・」とお約束の質問だと想って答えておけば良いんです。 で、薬だけが治療法でなく、自力で自然治癒力を利用してでもうつ病と戦えます。 睡眠問題にしても、先輩の言葉にしても、先生への対応にしても、うつ病というのは、ようするに、心が不安定なんですから、その逆のことを積極的にやれば良いんです。 つまりは<< 精神統一 >>です。 精神統一によって平常心が養われます。 そうすれば、余裕で、平気で生きられるようになるんです。 まずは普段から姿勢を正してください。 なぜならば、姿勢と心は不二だからです。 気持ちの在り様は、確実に「姿勢」に顕在化されるんです。 逆にいえば、正しい姿勢を保持することも精神統一には不可欠なんです。 そして、正しい姿勢で、ただひたすら立つだけの「立禅」 正しい座り方で、椅子に座る「椅子禅」 正しい歩き方で、ゆっくり部屋の中を行ったり、来たりする「歩行禅」 ご飯を食べるときも、TVは消して、食べることだけに集中することで、食事も「禅」になります。 こうやって生活すべてを精神統一の場にする「禅的生活」「気功的生活」をすることで自然治癒力というのが働くようになってきます。 そうすると、自分でも忘れかけていた「今、此処の自分」という生きた感覚が蘇ってきて、自分を取り戻すことが出来るようになってくるんです。 日本の心療内科のパイオニアでもある池見酉次郎先生も、実際の治療に禅を取り入れてたほどなんです。 私自身もうつ病、パニックをこれらの東洋的健身術で自力で治療しました。 私の場合は「この心は薬では治らない」という確信がありましたので、薬は一切頼っていません。 今は辛くとも、それは11時59分なんです。 夜明け前1分前なんだ!と信じて、精神統一(禅)に取り組んでみてください。 うつ病は必ず治ります。
- silpheed7
- ベストアンサー率15% (1086/6908)
薬に効果がなければ、別の薬に切り替えることを考えているのでは? >電車待ちしているとなんか、ふと飛び込みたくなることがあります 必ず医師に伝えて下さい。