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母の死について
今年7月母が永眠しました。 2年ほど前から半年事に、後3ヶ月、あと3ヶ月と告知されました。 しかし1度も痛がらず、歯もきれい、目も良く見え、頭も冴え、足腰も元気別段老人とというだけで、元気でした。わたしが 介護してたのですが、病院に入ると気分がわるくなったり歩けなくなったりで、弱るので病院には入れたくなかった。痛みさえ言わなければ。便秘になつたので病院で浣腸をちょっとしてもらいにいつたらそのまま入院でその夜から点滴,注射、そのまま意識がなくなり5日目で亡くなりました。あの時病院に連れて行かなければ、あの時もつと優しくいえばよかつたとか、毎日、毎日後悔と懺悔の気持ちで仕事もできず。辞めました。それはそれで なぜ、今やめれるなら、母が生存中に辞めてずーとついてやらなかった。といつも 自分を責めてしまいます。助けてください。どう考え直せばよいのか。
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rinokunnさん、はじめまして。スコンチョといいます。この度はご愁傷様です。 >>自分を責めてしまいます。助けてください。どう考え直せばよいのか。 心理学のカテゴリにあるので、心理学のひとつの真理をお伝えします。「過去 と他人は変えられない」どんなに後悔しようとも、現時点で何を投げ出しても、 たとえrinokunnさんが自殺しても「過去」は変えられません。まず、そのこと を心に刻みましょう。 また、茶道の心得に「一期一会」があります。元々は、一生に一度しかない チャンスに精一杯もてなしなさいという意味ですが、僕自身は、この人と関わる 瞬間(仕事・趣味・家庭等々)は今しかないのだから、後悔しないように付き合 っていきなさいという自分への戒めの言葉としています。いずれは離ればなれに なることは分かっていますから。 毎日顔を付き合わせていた、前の職場の皆さんとも後悔のない日々を送って こられましたか。また、その他にrinokunnさんの周りにいる人たちに、そうい う気持を持てていますか。もしも、そういった気持が持てていないのでしたら、 お母さんのときと同じ後悔をする為に、人生を生きているとも言えます。 初めの「過去と他人は変えられない」という言葉に戻りますが、お母さんへの 後悔を「自分の成長の糧」とするように考えていかれる以外に、亡きお母さん への後悔の念は消えることはないかもしれませんね。この言葉が指し示す「変え ていけること」とは今と今が積み重なっていく未来。そして自分に他なりません。 僕も先月父を亡くし、お気持ちはお察しします。そして家族にも言いました。 「お父さんがいなくなって寂しかったり悲しかったりするのは仕方ない。でも、 寂しかったり悲しかったりするのは良い思い出がいっぱいあるから。だから、 辛がるのだけはやめよう」と。 両親を失うことや、こうすれば良かったと思っているのはrinokunnさんだけ ではありません。もしお母さんがおられたら、現在のrinokunnさんを見てどう 思われるでしょうか。お母さんが生きておられたら、立派な社会人として頑張っ て欲しいと望まれないはずはないと思います。過ぎてしまったことを言い訳に せず、今この瞬間から何をするべきかきちんと考えてみてください。
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- mimosa2001
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こんにちは。とても悲しいのですね。 自分にはもっとできることがあった、と思うことで傷は深くなってしまいます。でも、そのとき、あなたは本当に手を抜いていたのでしょうか? できることはしていたはず。 やらなかったことは、きっと、できないことだったのです。 自分の当時の状況や精神状態、もともとの気質、母上様との関係などから考えて、そのときの自分がベストをつくしていて、それでこの結果なのだと納得がいけば、自分を責めることから逃れられます。 冷静に、正直に、考えてみてください。 そして自分に「よくこれまで母を大切にできた」と言ってあげてください。 母上様があなたを恨んでいたのなら話は別ですが、愛していたのなら、自分の死をあなたがそれほどまでに悼むことを望むでしょうか? あなたが母上様を愛しているのなら、母上様が残された「あなた自身」を大切にすることがこれからの一番の方向かと思います。
お礼
お返事ありがとう。 今朝、母が逝って4ヶ月になり初めて夢をみました。 10歳程若く優しくほほえんでいました。 夢の中で亡くなったのが、夢かと一瞬思ってしまったほどです。 うれしかった。 やはり介護してる時はいらいらしたり時間に追われて寂しい思いをさせた、とおもいます。あの時、あんな時、とやはり完璧ではなかった。後悔ばかりです。 そんな私に母は有難う、ありがとう、と言って手を合わせるんです。 母は喜んでくれたと思います。 でも私はもっと、母に優しくしたかった。ごめんなさい、おかあさん。
- aki1028
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rinokunnさん、こんにちは。 この度は大変でしたね。 お母様の事で後悔している気持ち,よくわかります。 私も8年前に母が64歳で亡くなりました。 風邪を引いて咳がひどいので医者に連れて行ったら肺炎で即入院でした。 入院してから今度は心不全・肺水腫を起していると言われ大学病院に転送されました。 転送する救急車の中では話しが出来たのですが 大学病院では到着と同時に麻酔を打たれて酸素吸入となり死ぬまで 1度も話しを出来ませんでした。 母の部屋で「もし,病気になったら延命の措置はしないで欲しい」と書いた書置きを見つけた日に亡くなりました。 入院から2週間ぐらいだったと思います。 母親が亡くなると,自分には主人も子供もいるのにこの世で一人ぼっちになってしまった喪失感みたいのを感じました。 だって,生まれてきたからの私を知っているのはお母さんだけだもの。 私だって後悔しています。もっと早く病院に連れて行けば助かったんじゃないの? 最初から大きな病院に連れて行けば死なずに済んだのではないか・・・・ あんな書置きを見つけなければ良かった・・・ 亡くなってからは、周りの人にお母さん長患いしないで「子孝行」だったんだよ。 長く入院していたら介護している人も大変だったんだよ。とか言われました。 だけどそう言う事は、人に言われる事ではなくて、自分で納得しないとダメなんです。 時間が必要です。泣く事も必要です。 私は、友達のお母さんが話しを聞いてくれて一緒に泣いてくださって、なんだか救われたような気がしました。 それでも亡くなってから4・5ヶ月はたっていたような気がします。 とりとめもなく自分の事ばかり書いてしまいました。 きれいなお花を見つけたらお母さんにお見せして、美味しいものを食べたらお母さんにお供えして。そしたらお母様もrinokunnさんが元気になったと喜ばれるのではないでしょうか? rinokunnさん、無理しないでください。頑張らなくてもいいんですよ。 いつでもお母様は、rinokunnさんのそばであなたが笑顔を取り戻す日を待っていると思います。
お礼
あきさん有難う。 母の最後の言葉は、入院した日、午前2時ごろ帰る時、 帰るの?、・・寂しいわ。・・でした。 辛いです。時が解決してくれるらしのでその日まで、 母のことを思い泣きます。もう無理はしないでおこうと思います。 泣くだけ、母にきっと、心配かけたんでしょうね。 ありがとう。あきさんもお元気で。
- jun95
- ベストアンサー率26% (519/1946)
どうすればよいかと言うことですが、このように近親者を亡くされた方が、「こころの整理」をつける作業のことを、グリーフワークと呼んで、実際には、臨床心理士などが対応しています。ですから、今はお辛いでしょうが、すくなからずの人が体験することだろうと思われます。かつては、地域社会でケアできていたものなのですが、核家族化が進み、それまでは、その村や町で過ごすうちに解消されたものができにくくなっています。具体的に何を行うのかと言いますと、様々な悔いや辛い気持ちを繰り言のように話していくことにあります。同じ話を何度も聞き続けると言うことが一般の人にはできませんから、専門家が生まれてきたとも言えます。同じことを何度も話してどうなるかと思われるでしょうが、その過程で少しずつ違ったものが見えてきたりもします。この作業は時間がかかりますが、将来の希望につながるものだと思っています。グループで行われているところもあるので、お近くで探してみられるのもいいと思います。 http://www.hw.kagawa-swc.or.jp/~kokoro2/top/grief.htm
お礼
有難うございます。 そういわれると、身近な人たちの慰めの言葉をいっぱい頂いたのに こうして投稿しても、聞いてもらいたい行為はjun95さんのおっしゃるとうりですね。 昔、そういえばとても辛いことがあった時いろんな人に聞いてもらいたい 会いたい、しゃべりたい同情してもらいたい、でも気持ちが落ち着いた後 あー世間に大恥かいたなーと後悔したことがありました。 助けてもらったのにね。やはり 時が解決してくれるのでしょうか。 そう思うと少し心が軽いような気がします。 有難う。
- kimgwa
- ベストアンサー率33% (159/476)
ご愁傷様でした。 私も2年前におやぢを亡くしました。 現在お袋も入院中です。 家族が危ないときでも、自分は認めたくない気持ちになっていませんでしたか。 後悔は私も同じです。数えたらキリがありません。 でもね、それを考えたら、後ろを向いてばっかりなんです。 今回の経験を今後に活かしましょう。 決してマイナスには考えないことです。 今、私はお袋になるべく付いてやるようにしています。 自分を責める必要はないよ。 長くは書きません。 これからの人生に活かしましょう。 時間も解決を手伝ってくれるよ。 心配いらないよ。
お礼
お返事ありがとう。 商売をしてたので普通の娘見たいに24時間一緒にいてやれることができなかった。きっと寂しかったろうな~。 無理に今の気持ちからにげません。 自然に母と一体化するまで嘆いたり、懐かしんだり、後悔したり。 これが人の皆行く道でしょね。 お母様がお元気になられますように、お大事に、有難うございました。
- itibannboshi
- ベストアンサー率17% (9/52)
rinokunnさん、はじめまして! 僕も親ではないけど、7月に突然叔父が亡くなりました。 自転車で3分もかからない所に住んでいて、僕が学生の 頃には野球を観に来てくれて・・・ 叔父さんは2年前位に退職して、お酒が大好きで・・ 僕もお酒はかなり飲む方ですから、一緒に飲みに行けば良かったな~・・ 叔父さん喜んでくれたろうな~・・ なんて思って仕方がありません・・ そんな気持ちがあってか、四十九日までは毎日線香をあげに行きました。 今になっては、姿形は見えないけど叔父はいつも自分を見ていて くれると思ってます。 今、こうやって叔父のことを思ってここに書き込んでる事も 見てくれている。 心の中まで見えてるんだろうな~って思ってます。 だからお母さんも、rinokunnさんの今思っている事、 「毎日、毎日後悔と懺悔の気持ち・・」 きっと分かっていますよ! 見ていてくれると思いますよ! だから、これからをしっかり生きなければ!!! お母さんが悲しみますよ!! そう言う風に思わないと! って言うか、僕はそう思って今 何とか頑張れてます。 なかなかそう思えないかもしれないけど、そう思って生きて行かないと お母さん悲しむよ! お互いに頑張ろうよ!!
お礼
有難うございます。 星になつて見てくれてる、一番輝いてるのが母の星と手を振っています。 ごめんね ごめんね もっと もっと一緒にいてあげればよかったのに、 涙、で文字が見えません。 頑張ります。頑張ります。悲しみがあまりにも長すぎる,時が解決すると言うけれど 一向に静まりません。部屋もそのっま、お骨も手放せません。 私の神経が更年期障害、とか、自律神経失調症、になつているのでは? 病院に行くのがいいのかな? この頃変な りのくんで~す。
お礼
ありがとうございます。 貴方のおしゃるとうり、30年営業してきた店をお客さんときっちり別れもせずに 閉めてしまいました。これも後悔かもしれません。自律神経失調症って奴かしら 思考能力がおかしいんです。 心臓もバクバクと時々するし、ちょっとへん、・・・ 星になって見てくれてると思ってはいるんですが・・ こないだの流星雨はうれしかった。 頑張ります。