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西日は東日より日焼けや色あせがしやすいの?

ずっと疑問に思っていたのですが、西日に洗濯物を干すと色あせしやすいですよね? 小さい頃から、なんとなく「(特に夏の)西日は強い」と思っていましたが、先日幼稚園のスモックを、一緒に入園した二人の子供ので比べてみたら、西側に干している子供のと、東側に干している子供のでは、西側の方が明らかに色あせしていました。 朝日も夕日も角度は同じだと思うのですが、日中大気が暖められているので、熱さと合わさってよく日焼けや色あせするのでしょうか? ご存知の方、教えてください。

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  • Berserkr
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回答No.4

先ほどの質問に対してですが、紫外線は光の一種なので浮遊したりはしません。透過作用があります。 ちなみに天候による影響では曇りの日は晴れた日の6割程度で、雨の日では約2割の紫外線になっています。このため曇りの日でも、紫外線には気をつけたいものです。 季節では晴れた日の紫外線の強さは春から夏にかけて強くなり、6,7月には冬の4倍以上になります。9月を過ぎると急激に弱くなります。気温の上昇より一足早く紫外線の季節となる春は想像以上に紫外線が強いので注意が必要です。

参考URL:
http://www.eiken.city.yokohama.jp/health_inf/ultraviolet1.htm
hatena777
質問者

お礼

またまた素早い回答に感謝いたします。 浮遊はしないとのこと、当たり前ですよね。 物が降ってきているわけじゃないのですものね。 馬鹿っぽいけど、一度確認してみたかったのですっきりしました。 洗濯物も、肌と同じように紫外線から守ってあげないといけませんね。 でも、カラッと乾かしたくて、つい直射日光にあてたくなります。 洗濯物用の日焼け止めとかがあれば、売れそうですね。洗剤にまぜるとか。 メーカーさん、いらっしゃれば検討をお願いしたいです(笑)

その他の回答 (3)

  • Berserkr
  • ベストアンサー率22% (2/9)
回答No.3

洗濯物が色あせする、部屋の畳が直射日光によって日焼けするのは、太陽光線の中に含まれる紫外線の影響です。 夏に紫外線が強くなる理由は太陽が日本にもっとも近くなる夏至のころは、オゾン層を通る距離が短く、オゾン層での紫外線の吸収が低いため、強い紫外線が降り注ぐことによります。 同じ理由で緯度により地域差がありますので同じ日本でも一般的に、北よりも南の方が紫外線量は多くなっています。一般的といったのはその土地の高度も影響し高地ほど紫外線量は多くなるためです。 紫外線量の1日の変化では正午に最大となります。これもオゾン層による吸収に関係しているためです。朝・夕は吸収される幅が長く、正午は最も吸収される幅が短いからなのです。

hatena777
質問者

お礼

とても納得できる回答をありがとうございました。 ということは、東側と西側では色あせに差はないということなのでしょうか? 紫外線量のグラフは、美白関連でよく見ますが、確かに正午前後が多いですよね。 これは、庇のないところで洗濯物を干すと、(正午付近の紫外線をもろに受けて)一番色あせするということでもあるのですね。 ところで、紫外線というのは、降り注いできた後しばらく辺りを浮遊するなんてことはないのでしょうか?

noname#118466
noname#118466
回答No.2

東日と西日は同じ時間だけ照りますが、気温が違います。西日が当たる時間帯は一日でもっとも気温が上がるときです。日焼けに差がつくとすれば気温差だと思われます。

hatena777
質問者

お礼

やはりそうですか。 西側に洗濯物を干すときは、気をつけないといけませんね。 特に黒など、濃い色の物を干すときは、裏返して干すという人もいますし。 ありがとうございました。

  • tama79
  • ベストアンサー率35% (17/48)
回答No.1

基本的に西日も東日も変わらないはずです。 おそらく洗濯物の差は、日に当たっていた時間の差、だと思われます。 どんなに朝早く洗濯物を干したとしても、日が昇ってからですよね。西側に干す場合は昼間~夕方にかけてフルに太陽光線を浴びることになります。 その辺の日の光を浴びている時間の差ではないかと思います。

hatena777
質問者

お礼

うちは東向きなのですが、だいたい夜に干すので、朝日をたっぷり浴びます。 ただ、東側の少しはなれたところに、大きなマンションがありますので、実際日が当たり始めるのは、8時前くらいですが。 ありがとうございました。

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