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潮位の年間の変化
潮位の年間の変化 http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1630252 で、間違った回答が評価されてます。 私の回答(No.3)は、説明が不十分ですが合格点だったでしょうか。 私は、専門家や自信の申告を当てにはしませんが、この現象を正しく 理解できる方の意見をお願いします。 別に、質問者・他の回答者を非難するつもりはありません。 --海水温説が間違いの証明 (念のため) 年間の干満の潮位の差が最も大きいのは、春分・秋分の大潮なのです。 わかりやすい実例を示します。フランスのモン・サン・ミッシェルは 干満の潮位による景観をたのしみ、3月9月の大潮が最適とされてます。 2005/12/2 87 2006/1/31 107 2006/3/1 116 2006/3/30 115 2006/4/28 105 2006/5/26 90 2006/6/13 82 2006/7/13 93 2006/8/11 106 2006/9/9 115 2006/10/8 114 (各大潮の時の係数です) http://www.normandy-tourism.org/w/ville/Marees.html もし、間違った回答にあるように海水温説なら、6月より3月が干満の 差が大きいのは説明できません。
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- suiton
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回答No.1
lupinletroisさん考えは決して間違っていませんが、1630252の質問は干満差ではなく、潮位が高くなることに関しての質問です。 したがって、水温や黒潮蛇行などの要因があることは間違いなく、他の回答者さんの考えが間違いであるとはいえません。
お礼
回答はありがとうございます。 科学的にことを議論するつもりはありませんが。 年間で高い潮位を記録する時期の潮位とはほぼ満潮時を指します。 年に24~5回ある大潮の満潮水位の変化の要因は、自転軸が関係します。 それを知らずはるかに効果の小さい海水温での説明は正しいとはいえ ません。海水温による効果は、干満に関係なく、東京で 17cm 程度です。 春分と秋分の差は海水温でいいのですが。