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電柱の昇り方

今度、(普通の)電柱に昇ることになりましたが、今回が初めてなので、よく昇り方が分かりません。 「胴づな」を使っての昇り方を教えてください。 (注意点とか、コツとかをお願いします。) 昇り方が掲載されているサイトでもいいです。

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  • ベストアンサー
  • poohhoop
  • ベストアンサー率52% (121/229)
回答No.1

電柱の登り方を説明したサイトは見当たりませんね。 上り方を説明しますと、 電柱に登るときはURLの(胴ベルト型安全帯1本つり・U字つり兼用)を使います。 1.左側の伸縮調節器を握り本フック側(小さい方のフック、緑じゃ無い方)の綱を十分に引き出す。 2.胴綱を電柱にひと巻きして、右のD環にフックをかける。(フックがしっかりかかったかどうか目で確認) 3.足場ボルトを交互につかみながら昇柱しますが、このとき胴綱が足場ボルトに引っかからないよう両手の親指と人差し指の間にかけて綱を上へ手繰りながら上ります。 4.障害物があって昇注できなくなっら、補助フックを足場ボルトかワイヤー、バンド金具等に引っ掛けて本フックを外し障害物をかわします。障害物をかわしたら再び本フックを右のD環に掛けて補助フックを外します。本フックか補助フックのどちらかが必ずかかっているようにして登って生きます。また外したフックは必ず左のD環に掛けておく。 5.作業位置まで昇柱したら、右手で足場ボルトをつかんで体を支持しながら左の伸縮調節器の後ろ側の綱を引くと綱を短くすることができます。適度な長さになったら、安全のため補助フックを近くの足場ボルト等に引っ掛けておきます。その後、綱に体を預けると両手を離して作業ができます。 6.降りるときは、右手で足場ボルトをつかんで体を支持しながら、左の伸縮調節器を握り体を電柱から離すようにして綱を伸ばし、登ったときのようにして降りていきます。 ただし、未経験の方だけで柱上作業をするのはやめてください。必ず電気工事会社や電力会社に頼んで訓練を受けるようにしてください。その場合、必ず地上で電柱を使って安全帯の操作訓練を十分に行ってから昇柱してください。 これを見ていきなり電柱に昇る事が無いよう回答は「自信無し」としておきます。

参考URL:
http://www.fujii-denko.co.jp/anzenn_what.html
rouden
質問者

お礼

詳しく教えていただきありがとうございます。 早速、経験者の指導の下、練習したいと思います。

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