No.2 です。
前の回答は、有資格者として両方とも受験した経験を踏まえて言ったのですが・・・・・
まず、一陸特はお持ちでしょうか?相応の知識をお持ちでないのでしたら
いきなり二陸技は敷居が高すぎると思います。
合格率で語るのは早計かもしれませんが
二陸技は例年合格率13%くらいだったと思います。
二陸技を受験する人の大半は一陸特を既に持っているか
それ相当の知識を有しているでしょうから
そういった受験者層が受けてもこのくらいの合格率なのです。
そのあたりも考えてみてはいかがでしょうか?
自分で素人、と判断しているのでしたら
地道に知識を積み重ねていくべきかと思います。
二陸特、一陸特、二陸技、と順を追って受験するのも1つの方法です。
一陸特でさえ舐めていると合格は困難ですから
一陸特を取れないようでしたら、二陸技はまず無理と言ってもいいです。
業務系無線資格は、一陸特から格段に難易度が上がります。
二陸特と一陸特の難易度の差は大きいです。
これは、私が
二陸特 → 一陸特 → 二陸技 と順に取って感じたことです。
二陸特が易しく感じるなら一陸特からでもいいと思います。
まずは二陸特の過去問題を解いてみて、簡単だと思うなら
一陸特を受験、一陸特の問題も簡単だと思うなら二陸技でいいと思います。
受験申込の前に、自分が今どのあたりにいるのかを推して知るべきです。
現時点で一陸特の試験問題を合格点以上解けないのでしたら
個人的には次回(1月)の二陸技の受験は、おすすめしません。
過去問題の出題頻度からいきますと
主技者の試験も最近は過去問題からの出題頻度が増えてきているようですが
それでも二陸技のほうが高いと思います。
ただし、過去問題にしても、理解して解けていないと
問題中の数値が少し変わっただけでたちまち解けなくなるといった事態にも
なりかねません。
下手すると、選択肢の順序が変わっただけで解けなくなる、という場合も考えられます。
過去問題攻略は試験合格への近道ですが、それ一辺倒では厳しいと思います。
過去問題解くにしても、理解して解き進めるように心がけてください。
No.2 で記載したURLの過去問題とその解答はご覧になりましたか?
手応えは、それらを自身で解くことでわかると思います。
出題数に関しては、目を通せばすぐわかるはずです。
(解答なら1ページで収まっていて一目瞭然)
URLまで記載してあってちょっと辿ればすぐ見れるのに
数えようともしなかったのかな?と補足を見てちょっと目を疑ってしまいました。
それとも回答そのものが長くてよく読んでいただけなかったのでしょうか?
いずれにしろ残念でなりません。
お礼
お返事ありがとうございます。 合格率が13%ですか。かなり難しいですね。それだけ長時間かけて、もし合格しても、それに見合うメリットがあるのか?また、不合格の場合、勉強で費やしたロスは、どう取り返せばよいのか? トータル的に考えると答えは、「受験しない方が賢明である。」と判断しました。 ご忠告等深謝致します。