- ベストアンサー
父のためにリフォームしたいのですが・・・
先日父が自宅で転倒し、脳挫傷のため意識不明になり、現在も集中治療中です。 家族は、何とか回復し、自宅で介護をしたいと願っています。 そのため古い我が家では介護は無理なので、全面リフォームしようと思うのですが、自己資金200万程度しかありません。 父名義の家なので、私でローンは組めないみたいです。 公的な助成金や補助など、どうやったら受けられるか教えてください。よろしくお願いします。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは、突然のことで大変だと思います。 私は建築設計をやっていますが、介護のバリアフリーの相談もよく受けます。 そこで、余計な事かもしれませんが、アドバイスさせてもらいます。 質問の回答としては、お父様が65歳以上であれば、介護認定を受け、介護保険の住宅改修費用が適用になります。(20万円の工事費に対して9割給付です) その他、各自治体が独自に行っている制度があると思うので、それを受けられるよう相談してください。 ある地域だと、福祉保健センターと名づけられた部署が、100万円の工事費に対して給付を行っています。その他階段斜行器やバスリフトなど機器の購入費用を負担する制度もあります。 ただし、これを利用するには、本人の体調がある程度安定し、在宅での療養が可能と認められてから、リハビリのOT(作業療法士)PT(理学療法士)などのアドバイスで工事の内容の検討がなされます。 という事は、在宅が可能と考えられなければ補助は受けられないという事です。 からだの状態によってリフォームの内容が変わってきます。一般的に、とかたぶんこうなるのではないか?とかで工事してしまうのは無駄になる可能性がかなり高いと思います。 自己資金は有り金全部ではないですよね? これから思わぬ出費や、立替えが発生すると考え、手元にその程度の自由なお金が無くてはいけないと思います。金額は詳しく分かりませんが、使い道を良く検討してから決めてください。 今はあまりあせらずに、本人に付き添ってあげてください。意識不明であっても、何を言ってもわからないという状態ではないかもしれません。聞く事はできて頭で理解している可能性もかなり大きいと考え、常に分かっているんだと思い話しかけてあげてください。
その他の回答 (4)
- reiho-fuji
- ベストアンサー率30% (149/481)
設計事務所の者です やはり回復されてからのご検討をおすすめします。 例えば残念ながら足が不自由になられた場合でも車椅子が必要か、手すりで歩けるかによってトイレや浴室などの必要な造りが変わってきます。症状が回復してくるとおそらくリハビリをしばらくされるようになると思いますがその時の様子をご覧になって、場合によっては作業療法士などの専門の方のご意見も参考にされてはいかがでしょう? ぜひご本人にとって満足の行くようにプランをご検討下さい。
お礼
ありがとうございます。今日、市の福祉課に行き同じようなことを言われました。父の回復を待ち検討しなおしたいと思います。
- 1036ken
- ベストアンサー率0% (0/1)
住宅改修は症状が固定してから考えたほうがいいかと思います。 外傷でしたら進行性の障害は稀ですので、その落ち着いた症状(麻痺等)によって必要な改修、無駄になってしまう改修とあります。 脳挫傷でしたら3~6ヶ月様子をみて、医師やPT・OTと相談して進めていっても遅くありません。今は落ち着いて回復を祈りましょう。 あと、年齢と住所によって得られる給付が変わってきます。都内在住で64歳以下なら小規模・中規模改修合計で841,000まで、屋内移動設備(リフト等)では機器・設備費合計1,332,000まで給付が出ます。その他にも日常生活用具の給付も沢山あります。65歳以上ですと介護保険での各種サービスがあります。40歳以上で15疾病にかかっている場合でも第二号被保険者として介護保険サービスを受けられる場合があります。 詳しくは地域の福祉事務所で相談を受けてみるといいでしょう。
お礼
ありがとうございます。今日、市の福祉課に行き同じようなことを言われました。父の回復を待ち検討しなおしたいと思います。
- 222nyanko
- ベストアンサー率29% (122/414)
市町村役場の介護保険課(または介護保険の担当部署)。住宅改修の助成制度があると思いますよ。そちらで相談にのってくれると思います。
お礼
ありがとうございました
- tannta235
- ベストアンサー率28% (4/14)
大変ですね。 私も父の家のことで少し調べたことがあります。 詳しくは忘れましたが社会福祉協議会などで教えてくれますよ。
お礼
たくさんいろんな方にアドバイスを頂き、本当にありがとうございました。少しずつですが父と進んで生きたいと思います。