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土地収用法について教えてください。
4年前に数千坪の山林を購入しました。希望する場所に地権者が8名いらしたので基本的には彼らの希望を総て呑んだ形で購入した為、周辺相場よりかなり高額なものになりました。私としては、虫食い状態ではなく1枚の土地として持っていたかったからです。ところが、この土地の一角を送電線が通過する事になり、土地収用法の対象になりました。電力会社の提示価格は、私の購入額をはるかに下回る数分の1ぐらいの価格で、私の異議に対してこれは法律だと言います。実際のところ地権者の購入価格に関係なく、周辺相場の実勢価格が基本だとも聞きましたが、このような場合、利益まで出そうという気はありませんが、地権者の投資したコストの保護はまったくされないのでしょうか?また、この設備による周辺環境の悪化による損害も補償されないのでしょうか?どなたか教えてくださいませんでしょうか。
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お礼
早速の回答、誠にありがとうございます。 電力会社の事前説明があまり無く、突然に一方的な、土地収用法の適応と言う事だったので驚いています。 実は、この土地に長年の夢だったログハウスを建てたのが3年前でした。 ただし、そんな大それたものではなく、私の貯蓄に応じた建物でしたから、本当にマッチ箱のようなものです。 ところが、送電線はこの建物から50m以内の場所を通り、しかも購入した土地の1/3ほど持っていかれるものでしたから本当に慌ててしまいました。 長い間の夢が萎んだようで残念です。 ちょっと、愚痴になりましたが、今回は、本当にありがとうございました.