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信頼を数値で表すとは?
学校の課題で電源(100V、60Hz)がどの程度信頼できるか数値で検討しなさい。とゆう問題が出ました。ただし、オシロスコープの確度3%電圧101±6V,周波数60±0.2Hzだそうです。 「信頼を数値で検討する」とはどうゆうことでしょうか?
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No.2の方と同意見です。ここでは少し違った言い回しで説明したいと思います。 出題の意味は、 「確度3%のオシロスコープを使って、公称値101±V, 60±0.2Hzの電源の電圧と周波数を測定した時、真の値はどの範囲にあると考えられるか、数値範囲およびその確からしさを示せ。また、その計算根拠(過程)も示せ。」 ということではないでしょうか。 答えとしては、 「信頼度xx%で、XX~XXと推定される。」 のようなものではないでしょうか。 答えを見つける参考にしてください。
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- GTAC
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答えを教えてしまうのでは勉強にならないと思いますが、ヒントだけさしあげましょう。あなたが大学生で工学基礎としてこの問題を出題されたのであれば自分で問題を設定していろいろな答えを考えさせる出題と思います。 電気工学の先生からの出題でしょう。電力会社は100V、60Hzという仕様ながら、供給点(ブレーカー)の位置で電圧101±6V,周波数60±0.2Hzの品質に保つ責務を与えられています。 ユーザーとして上記の範囲内で確実に電圧が保証される確率を求める必要があるでしょう。 電力会社の停電や断線、ブレーカの故障、保護によるトリップなどは確率で示せます。 オシロで見る見ないにかかわらず、コンセントの電圧は厳然と存在します。オシロで測定して品質範囲内にあるかどうかを信頼度で表示できるでしょう。 オシロ自体の測定値が間違っている場合とで電圧自体がずれた場合があるでしょう。 ずれ方とか故障の仕方はある分布曲線になっているでしょう 参考書、キーワード 信頼性工学、冗長度、状態推定、直列システム、並列システム、2Out of3、確率統計、ガウス分布、ポアソン分布、アーラン
- dahho
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私はこの質問は「回答のみを求める」ものではなくて「信頼を数値で検討する」という言葉の意味を聞いているのだと思います。 課題が字句通りだとすれば、「どの程度信頼できるかについて数値を上げて議論しなさい」という意味で、科学的な言葉を使えば「信頼性を定量的に検討しなさい」となると思いますが、問題は言葉足らずで不明確に思えます。 おそらく問題は「ある電源を測定誤差3%のオシロスコープで測定したところ、電圧101±6V,周波数60±0.2Hzでした。この電源の電圧と周波数の平均値と標準偏差をそれぞれ求めなさい。」が正確なものと思います。つまり、測定した実測値は装置関数(この場合、誤差3%のガウス分布)を含んでいるので101±6Vは実際の電源の電圧の分布より広くなっているわけです。 まぁ簡単に言うなら、101±6Vから3%の誤差の影響を取り除け。ということです。 中学校や高校の教師は理科や物理の先生でも理系出身でなく教育学部出身の人の場合、文系的な表現(科学的でない表現)を使う人が多いのは困ったものです。
これまで3回も質問していらっしゃるのに「何らかの課題やレポートの テーマを記載し、ご自分の判断や不明点の説明もなく回答のみを求める 質問」ですね! マナー違反ですぐ削除されてしまうでしょうから、ヒントだけ差し上げ ましょう。 まず「確度3%」って何のことだかお分かりですか? 分からないなら、そこから勉強し直しましょう! ポイントはそれと「±6V」といった「範囲」です。 それらが分からないと、「信頼を数値で検討する」ことはできないはず です。
補足
確度3%は測定した値が100なら97~103に正しい値があるとゆう意味ではないかと。 ±6Vは100Vなら94~106V以内ではないかと。 で、信頼を数値で検討するとはどうゆう意味ですか?