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石油会社のTVコマーシャルについて
最近テレビである石油会社が自社が発行するカードで給油をすると環境保護にお金が使われるので「エコ」だと良い事の様に宣伝していますが、これってそれ程たいそうに宣伝する程本当にエコロジーに貢献するなんでしょうか? もちろん環境に寄付しないよりした方が良いのは分かっていますが、給油したガソリンで発生するCO2の排出量の汚染の方が、はるかに環境に与える影響が多いと思うので、詭弁にすぎないのではないでしょうか。みなさんはどうお考えですか?
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環境アピールって、よく考えるとそんなんばっかですよね(^_^; コンビニのグリーン募金(「募金する前に、店内でエネルギー浪費しすぎだよ・・」)とか、スーパーのレジ袋廃止キャンペーン(「レジ袋以上に、過剰包装の方が大量なんだけど・・」)とか。 本質的には自動車の燃費アピールも「むしろ乗らない方が・・」だし、エアコンの省エネ性能も「むしろ使わない方が・・」だったりします。 そんなわけで、norikunnyさんが「もちろん環境に寄付しないよりした方が良いのは分かっていますが、」と書かれているように、環境に関わる配慮って石油業界だけじゃなくほとんど全てのものが「しないよりした方がちょっとマシ」レベルなんじゃなかろうかと今は思ってます。 ただ、なぜか石油業界がCMでやけに環境環境とアピールしてるのは、JTがやけにマナーマナーと言ってるのと同じ理由で、「今、社会からの非難の矛先が、自分に向いてるのをひしひしと感じてるから」とかかもしれませんね(^^;
お礼
回答が遅れて申し訳ありません。 やはり非難の矛先をかえるためだけの可能性が大ですね。 JAROにでも訴えてやろうかしら。笑 有り難うございました。