平安時代を舞台にした作品(小説・コミック)が好きな方ヘ。
こんにちは、KASANEと申します。
平安時代を舞台にした作品(小説・コミック)が好きで、それ関連の書籍が発行されると取り合えず購入してしまいます。幼少からの平安好き・源氏好きは衰えを知らず、現在でも思考の半分以上は<平安>状態。『あさきゆめみし』『なんて素敵にジャパネスク』『陰陽師』『きらきらかおる』などなど、ゲームやBL本にも手を出してしまいました。ただ何でも良いというわけではなくて、ある程度<時代考証>のしっかりしたものを求めています。
私のそんな嗜好を熟知している人に、最近「それにしても何でそんなに平安時代の作品が好きなの?どんな要素にそれほど惹かれるの??」と質問されました。
私の場合「寝殿造り・平安装束・官職位階」の三要素。話の内容が面白くても、この三つが余りいい加減に描かれていると一気に興味が失せ、本を破り捨てたくなってしまいます。もちろん勿体無いので実際にはしませんが、作者に申し訳なく思いながらも古本屋へ直行です。
平安作品ファンの方に伺いたいですが、平安作品のどこに惹かれますか?
これだけはしっかり描かれていないと読む気が・・・という要素はありますか?また特にお好きな作品は何ですか?
自分が質問されてかえって疑問を持ってしまったので、回答頂ければ幸いです。