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秋! なので本が読みたい、何か薦めてください。
タイトルのとおりですが、 夜空いた時間に本が読みたいのです。 近くに大きな図書館もできたこともあり、久しぶりの活字です。 できることなら実社会でも役立つ様なものがいいと思っています。 ドラマやアニメや映画などのノベル版ではなく、 自分の知らない世界(学生なので)例えば 衣料品店、花屋、ネット業界、株、行政などが舞台なもの。 主人公が、広告代理店に勤め取り巻かれた環境や生活ぶりがわかるものだとか。 EUやアジア諸国の人々の暮らしだとか。 つまり、自分と違うところで生きる人たちのについて知ることができるものが読んで見たいのです。 とても、自分以外の世界に興味があります。 読んでためになるもの、おすすめお願いします。 できれば、、図書館にあるものだとうれしいです。
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こんにちは。 「さゆり」 今度映画にもなりますが、内容も面白いことはもちろん 昔の舞妓さんの世界が、分かってとても面白かったです。 知らないことばかりでした。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4163188304/249-5038162-9238736 「フランス人の贅沢な節約生活」 節約生活というよりも、フランス人の日常や考え方が わかって面白かったです。http://www.7andy.jp/books/detail?accd=31032596 「サウンド・オブ・ミュージック」 マリア・フォン・トラップによる自叙伝で オーストリア編とアメリカ編があります。 映画よりも面白かったですし、感動もしました。 オーストリア編 http://www.kanshin.com/?mode=keyword&id=117949 アメリカ編 http://www.kanshin.com/?mode=keyword&id=128604 参考にしてみて下さい。
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- korodon
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川端裕人「リスクテイカー」はヘッジファンドの話です。 藤原伊織「シリウスの道」は主人公が広告代理店に勤めています。著者が作家になる前に広告代理店勤務だったのでリアリティがあります。 横山秀夫「クライマーズハイ」を読むと新聞記者にはなりたくないなあ、と思いますが、高杉良「乱気流」を読むと新聞記者は素敵だなあ、と思います。横山秀夫は元新聞記者なのでリアリティがあると思いますが、高杉良の取材力も有名です。
お礼
クライマーズハイは図書館にあったので早速駆りましした。 ありがとうございました。
- ayakaf
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だいぶ前の作品なので経済…といっても役立つかどうかは不安ですが村上龍「希望の国のエクソダス」。バブル崩壊後の日本、集団不登校などが描かれています。 あとは非常に個人的な趣味ですが、民俗学なら京極夏彦。「妖怪シリーズ」(京極堂シリーズ)と呼ばれる「姑獲鳥の夏」~数冊シリーズで出ています。分厚いので読むのも本棚に入れるのも大変ですが、ミステリ・民俗学・妖怪に興味があれば是非。
お礼
姑獲鳥の夏は映画にもなりましたよね。 村上龍調べてみます。
- mallows
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「村田エフェンディ滞土録」著/梨木香歩 今年高校の課題図書に選ばれていました。文体が多少古めかしいので、読み始めはちょっと違和感がありますが、すぐに慣れます。読みやすいです。 19世紀末、トルコに考古学の留学生として派遣された村田の話です。 舞台はイスラム教国トルコですが、登場人物の日本人、トルコ人、ギリシャ人、イギリス人の共同生活での宗教観の違いに考えさせられます。トルコの生活が描かれていて惹き込まれました。また、村田の日本人としての価値観も現代と違って、興味深いです。 テーマがしっかりしていますが、ストーリーの展開も難くなく素直に面白いです。 http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=31371169 「フランス人が日本人によく聞く100の質問」著/福井芳男・中井珠子 空いた時間にパラパラ読める本です。他の国編もあります。 日本人の日常生活とフランス人のとを比べながら述べられているので、堅苦しくなく分かりやすいです。 普段日本人として当たり前になっている生活も、フランス人から見ればこうなんだ!とオドロキでした。 http://7andy.yahoo.co.jp/books/detail?accd=30873966 外国関連の本ばかりになってしまいましたが、少しでも参考になればと思います。 機会がありましたら是非図書館で手にとってみて下さいませ。多分置いてあると思います。
お礼
村田エフェンディ滞土録さっそく買いました。 リンク先までありがとうございました。
- kinyakinya
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真保裕一さんの小説が、職業物として有名ですよ。 新潮文庫「ダイスを転がせ!」は、選挙の話。 講談社文庫「取引」「震源」「防壁」「連鎖」等の2文字のタイトルの物など。内容はそれぞれ様々な職業の人がテーマですので、図書館で見てみて下さい。 たくさんあります。 小説でなければ、米原万里さんの本は通訳としての話や、プラハに住んでいた子供時代の話など、非常に面白いです。講談社文庫、文春文庫他。 須賀敦子さんの本も、イタリア時代の話や、戦中戦後の学校生活のことなど、端正な文章で、お勧めできます。文春文庫や新潮文庫など。 堀越千秋さんという、スペイン在住の絵描きさんのエッセイですが、集英社文庫から3冊ほど出ています。
お礼
ありがとうございます。 早速、本屋さんに行ってみます。 ダイスを転がせ!と堀越さんの本に興味を持ちました!
- satoshilove2
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石田衣良さんの「波の上の魔術師」 株初心者の若者の話です。 ドラマにもなったんですが、こっちのほうが面白いです。
お礼
ありがとうございます。 早速調べてみます!!!
お礼
ありがとうございます。 早速の回答に感謝です! また何かありましたら聞かせてください。