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アスピリンの定量実験について
アスピリンの定量で、アスピリンと水酸化ナトリウムを加えた三角フラスコの口にロート(足を下に向けて)を載せて、10分間煮沸した後、過剰の水酸化ナトリウムをフェノールフタレインを指示薬として硫酸で滴定したのですが、この三角フラスコの口にロートは何のために載せたのか分かりません、薬局方を見て、二酸化炭素吸収管をつけた還流冷却器の代わりかと思ったのですが、お答えをいただけると大変助かります。お願いします。
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noname#62864
回答No.1
まさに、ご想像の通り、還流冷却管の代わりでしょう。 これがなければ、煮沸する際に水が蒸発してしまったり、沸騰したはずみで、内部の溶液の水滴が外に飛び出したりする可能性があります。
お礼
回答ありがとうございます。こんなに早くお返事をいただけるとは思いませんでした!!ありがとうございました。