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食べ物の描写がきれいな本
食べ物の描写が上手な本をさがしています。思わず食べたい!!とうっとりしてしまうような感じのものをさがしています。絵本、小説、随筆問いません。 例えば絵本ならアガサクリスティー系、小さなスプーンおばさん、りんごの木の上のおばあさん、赤毛のアン、むーみん、プーさん、魔法使いのチョコレートケーキ、メーベルおばあちゃんシリーズ、ハリーポッターなどが好きです。 小説だと 江国香織さんの本、斜陽、森まりの本、女学校(岩井志麻子著)などが好きです。 よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
こんばんは。 絵本です☆ 小西英子さんの「サンドイッチ サンドイッチ」こどものとも年少版/337号(2005)/福音館書店 がオススメです!! ほんとにおいしそうなんです☆★☆ 野菜を用意するところからサンドイッチを作るまでの話なのですが、 野菜のみずみずしさや、ゆで卵やパンのふっくらおいしそうな感じがすごくよく出ています。マヨネーズまでもがリアルです。 こどものともの、今年の四月のなので、入手が難しいかもしれないのですが、 是非見てみてください!!
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- muninge
- ベストアンサー率64% (9/14)
赤木かん子さんの「子どもの本とごちそうの話」がおすすめです。質問者様の挙げていらっしゃるお話のラインナップを拝見しまして、ご覧になって損はないと思いました。質問者様の挙げていらっしゃる本も、その他たくさんのお話からも、まるまる一冊「おいしそうな描写の部分だけ」載っているのです。 私もおいしそうな食べ物が出てくるお話が大好きで集めていますが、これはおいしそうなところだけ読みたい、という気分のときにとてもよいです。 それから、数が多くて書ききれないのですが、ローラ・インガルスの小さな家シリーズ(これはファンがとても多いですね)、安房直子さんの童話にもおいしそうなものがたくさん出てきますよ。 「宮沢賢治のレストラン」という本はイラストが素敵、かつおいしそうです。URL貼っておきます。 描写の面で少し違うかな、と思ったのですが、開高健さんの「小説家のメニュー」も面白いです。開高さんが世界のあちこちで食べた色々な味が載っており、食べてみたいなーと思わせる本です。料理や味のことを書いたエッセイの中でも、気楽に読めて、おいしそうな記憶が残る本です。 参考になれば幸いです。
お礼
回答遅れてごめんなさい ありがとうございます 赤木かんこさんの本読みました!!文体は好きではないけど役にたちましたありがとうございます
- yagi3yubin
- ベストアンサー率19% (4/21)
池波正太郎はNo.4neleneleサンも挙げていらっしゃいますが、小説だけでなくエッセイもお勧めです。 『鬼平』は設定上和食限定ですがエッセイなら何でもござれで渋いグルメっぷり満載。 絵本は定番ですが『ぐりとぐら』 復刊なった『ちびくろサンボ』などなど。 こういうこと知りたい人多いみたいでスレッド立ってました。 URL貼っておきます。 『エルマーとりゅう』のももいろ棒つきキャンディーは、子供の頃の憧れでしたよ。。
お礼
回答遅れてごめんなさい ありがとうございます
- ramekon
- ベストアンサー率50% (5/10)
北森鴻の小説の中の食べ物はどれもおいしそうに書かれているのですが、 特に『メインディシュ』オススメです。 この中に出てくるカレーがすごくおいしそうなんですよね~。
お礼
回答遅れてごめんなさい ありがとうございます
- cac31090
- ベストアンサー率12% (8/66)
すみません、↓のは打ち間違いです。 『テロリストのパラソル』です。
お礼
わざわざありがとうございます
- cac31090
- ベストアンサー率12% (8/66)
『テトリスとのパラソル』藤原伊織・講談社文庫 にはわりと最初の方に上手そうなホットドッグの描写が出てきます。 食べ物はそれしか置いていないバーで、ヤクザも唸る絶品だそうです。 『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』村上春樹・新潮文庫には、詳細は忘れましたが主人公が家でちょっとした料理を作る場面が出てきます。たいしたことないメニューなのですが、実に美味しそうな感じがよく出ていたのを覚えています。まあ、村上春樹は喫茶店のマスターか何かをやっていたので、軽食を作るのはある意味本業だったわけですね。
お礼
え!!村上春樹は喫茶店のマスターだったんですか?初耳。 その本は題名が長いのが嫌で避けていましたが、面白そうですね。読んでみます。有難うございます
まさに王道、『ピーター・メイル』はいかがでしょうか? ときにはのんびりとした田舎で、ときには面白いお祭りで…日本人にはあまりなじみのないエスカルゴでさえも食べてみたくなる、っというか、どうしても今すぐフランスに行きたい!と思ってしまいます。 まさに『南仏・プロヴァンスにピーター・メイルあり』です。 フランスってとっても食文化が盛んな国だということがよく分ります。 それと『赤毛のアン』は読みましたか?アンが作るお菓子には、いつもとっておきのエピソードが満載です。木苺ジュース、飲んでみたいな~ それと先月の『MOE』という絵本雑誌は、ちょうどお菓子がでてくる絵本特集です!バックナンバーで注文も出来るので、もしよろしかったら参考になさってみてくださいね^^
お礼
うわ~~名前からして私好みです!!ありがとうございます。ただでさえフランス好きなので美味しい話も出ているとあれば読まなくては!!!ですね。ありがとうございました。MOEという雑誌は初めて聞きました。読んでみます
- nelenele
- ベストアンサー率24% (6/25)
池波正太郎はどうでしょうか?ちょっとジャンルが違いすぎますか? 時代小説なのでちょっと手が出にくいかもしれませんが、「鬼平犯科帳」シリーズなどは読みやすいと思います。娯楽小説なので軽く読めますしね。 どの小説にも食べ物の絡むところがあり、季節の物を素材の味を生かした食べ方で描写されていて美味しそうです。和食・野菜が好きでなくても食べてみたくなります。
お礼
池波正太郎さんは先入観で今まで難しそうとおもい読まなかったんですけど、食べ物の話が沢山でるとのこと早速読んでみます!!食べ物同様食わず嫌いはだめですね。ありがとうございました
- tenten525
- ベストアンサー率27% (615/2233)
ただの食い倒れの本かもしれませんが、読んでると自然に口が開いてきますww 東海林さだおさんの「丸かじりシリーズ」 ストレス解消には、もってこい。。かな。
お礼
ありがとうございます。東海林さだおさんは良く聞く名前ですね。おいしいだけでなく面白そうな感じですね!!読んでみますね
辺見庸の「ゆで卵」が、お薦めです。 私は、この本を読んでプリンが食べたくなった記憶があります。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4043417039/249-9426216-0431521
お礼
ありがとうございます!!題名からしておいしそうですね~~早速読みます!!
お礼
ありがとうございます。>野菜のみずみずしさや、ゆで卵やパンのふっくらおいしそうな感じがすごくよく出ています。 うわ~まさに私の好みの本です!!早速探してみます。