標準誤差の式について
標準誤差を求める式、SE = SD / √nについて質問がございます。
現在、標準誤差を勉強しております。
標準誤差が標本平均の標準偏差だと知り、
下記母集団を単純な例にして標準誤差を求めました。
■1
母集団「2,3,4」
標本集団「2,3」「3,4」「2,4」
■2
母平均:μ=3
母標準偏差:σ=√[{(2-3)^2 + (3-3)^2 + (4-3)^2} / 3] = √(2/3)
■3
標本平均:μ1=2.5、μ2=3.5、μ3=3
標本平均の平均:x=3
標本平均の標準偏差(標準誤差):
s=√[{(2.5-3)^2 + (3.5-3)^2 + (3-3)^2} / 3] = √(1/6)
■4
標準誤差の式にあてはめ
SE = SD / √n
=√(2/3) / √3
=√(2/9)
3は標準偏差の公式に当てはめました。
4は標準誤差の公式に当てはめました。
計算間違いあるいは値の代入間違いでなければ、
3の標準誤差と4の標準誤差は同じになるはずだと思うのですが、
なっておりません。
何故なのでしょうか?
3の計算方法が間違っているのでしょうか?
お教えていただければ幸いです。
以上、宜しくお願いいたします。
お礼
いままですっきりしなかったものが取り除けました。分かりやすい説明ありがとうございました!