日本が国連に加盟する意味。
あるサイトで次の様な文章がありました。
>国連の正式名称は「United Nations」であり第2次大戦で日本・ドイツ・イタリアの枢軸国と戦った「連合国」がそのまま継承された組織です。だから中立性など初めからありません。戦争に勝った国々が有利な様に事が決められて当然なのです。意図的に「国際連合」という訳語が当てられていますが、世界政府的なものではありません。
>戦勝国による世界の管理、といった方がより正確だと思います。だから中国の戦勝式典に国連の事務総長が出向くのは何の不思議もないのです。
>そういう組織ですから日本が常任理事国に入る事など出来るはずがありません。また、国連憲章には「敵国条項」というのがあります。これは連合国と戦った国が戦後決められた条約を破ったり、再び侵略行為をしたら問答無用で攻撃してよい、という決まりです。
>今現在、この条項に該当する可能性がある国は日本だけです。(ドイツ、イタリアはNATOに加盟しているため適用されない)
この文章読んで思ったんですけど、国連は実際には「戦勝国連合」ならば日本が加盟している意味ってあるのでしょうか?
お礼
なるほど、日独伊ではないんですね。韓国はどうなんですか? やはり、韓国も強要されたということになってるんですかね?