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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:モブノリオさんの「介護入門」を読んで疑問。)
「介護入門」を読んで疑問。マリファナ使用についての法的問題は?
このQ&Aのポイント
- モブノリオさんの「介護入門」は斬新的な文章と密度の濃い内容で大満足。
- 本の中で頻繁にマリファナの使用が描かれていますが、法的な問題は発生するのか疑問。
- 日本ではマリファナが合法ではないため、証拠がない限り捕まる可能性は低いと考えられる。
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質問者が選んだベストアンサー
マリファナといったら大麻ですね。 日本には「大麻取締法」という法律があり大麻の使用を禁じています。 まあ、結論から言えば、時効が経過している(大麻取締法の規定から考えると10年)という事も考えられますが、まず小説の内容だけで警察が動くとは考えられません。 モブノリオ氏が「介護入門」をノンフィクションだと明言した訳ではないんですよね? 薬物犯罪の捜査は基本的に現行犯。捜索令状を取って、きちんと法的な手続きを踏んで捜査して逮捕するとしても、薬物を所持しているという強い疑いが必要になります。そうしないと令状が出ません。 「ある本の著者が薬物を使用している」という可能性があったとして、それを裏付けるのがノンフィクションかどうか断言できない小説の記述だけ…。 証拠能力が弱すぎますね。これで警察が動いたら逆に批判の対象になるでしょう。 人を逮捕するとか、家を家宅捜索するとか、刑事事件の捜索にはかなり強い人権侵害が伴いますから、警察が動くにはそれなりに強い証拠が要るわけです。 小説の記述だけでは警察は動きません。今はネットなんかで誰でも自由にものが書ける時代ですから。この程度で動くことを許したら誰にでも警察の捜査権が及びうるということになりかねません。
お礼
謎が解けてすっきりしました。ありがとうございました(*^_^*)