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知的障がい児・者の性について
私は、卒論で知的障がいの性生活・社会啓発・性教育をテーマにしています。 皆さんは、知的障がいの方のマスターベーションについて等…性に関する事どう感じていますか??世間からは後ろめたい目や避けて通りたい道かもしれませんよね。どう感じているか意見ください。そして、参考にさしてください。 また、知的障がいに関する事が載っているHPや本があれば教えてください。 お願いします。
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- 2000towata
- ベストアンサー率100% (1/1)
ひとつの意見としてお聞きください。 マスターベーションは、将来的に問題行動(時と場所など)につながらないようにきちんと段階をおって学齢期から教えていくべきだと考えます。また、お金を出してそういったサービスを利用するというのも必要だと思います。 私は以前重度心身障害者のデイケアに勤めていました。 そこで「お調子者」として通っている30代の男性が、よく女性職員にタッチしていました。(体に麻痺があるのでそれをうまく利用して) そのデイケアは「当たり前のことを障害者も当たり前に」と、積極的に社会参加や娯楽をすすめていました。 公衆の面前で成人男性が女性のお尻を触る。それはセクハラ以外の何ものでもありません。そういったことも含め、真の社会参加とは、と考えさせられたものです。
- noarin
- ベストアンサー率23% (175/753)
「全日本手をつなぐ育成会」から知的障碍児・者の性に 関する本が出版されています。タイトルは「性・say・生」です。 タイトルうろ覚えですが「セックス・ボランティア」という本が あります。こちらも参考になると思います。 我が家には知的障碍のある男の子がいます。性に関する講演会を 以前聞いたことがあります。マスターベーションに関しては 同性が教えてあげることが一番良い、とのこと。我が家では 父親の役目になります。今のところまだ出番はないようですが。 知的障碍がある方同士で結婚することも増えてきているようです。 周りの助けがあれば、決して困難だらけのことではないと 思っています。 雑誌名は忘れましたが、知的障碍のある女性の子育ての話しが コミックになっています。これも性に関連があると思いますが。
お礼
セックスボランティアは読みました。これがきっかけで考えるようになりました。 周囲の援助がやはり必要になってきますよね。 もう「起きた子も寝かす」ではなく、時期が来たら教えてあげる事が彼らにとってもいいのだと思います。 参考URLや参考本の掲示ありがとうございます! 本当に貴重なご意見ありがとうございました。
- akrssk-21
- ベストアンサー率20% (18/88)
専門学校で知的障害について勉強している者です。 知的障害者の性生活はコミュニケーションの困難さからわかるように異性との性も難しいとおもわれます。 マスターベーションですが、こだわりなどで行う方がいますが基本的には行わない人が多いようです(その証に皮をかむっている人がおおい) 性教育は生活の中で自然に施設職員が教えていくようですね。(施設にいっていない人は保護者など) 知的障害の特性上、自分からそういった学習を行うことができないのが現状なので、周りからのアクションが大切だとおもいます。 逆に教えることでサルのように味をしめてマスターベーションを行ってしまう方もあるのでその辺は理解できるかで様子をみる必要がありそうですね。
お礼
ありがとうございます。 施設に実習へ行った際、性について話しました。 職員が教えている事も聞きました。しかし、積極的には教える事は無く学校任せであるそうですね。 周りからのアクションですか。性欲を満たしてあげること。これも一つの援助なのかと私は考えます。 ご意見参考にさせていただきます。本当にありがとうございました。
お礼
ありがとうございます。 私も実習で頻繁にタッチされました。 でも、施設だし。。。って感じで許していた部分もあります。怒る程度が軽いみたいな感じで。 これは放っておけない事だと思っています。 本当に意見ありがとうございました。