「光るアンテナ」には、共振回路が組み込まれているという積極的な根拠あるいは、はっきりそういう記述のあるページを提示されまして、そう主張されるのでしたら、そうでしたの、まことに不明でしたわ、と述べますが、機種ごとで異なるアンテナが売られているというのは、周波数が異なるので、機種ごとかも知れませんし、アンテナが形状的に機種ごとで異なるので(取り付けなどで)そうなのかも知れませんし、または、商品の差別化のためかも知れず、一意的に、共振だという根拠にはならないものですね。
別に共振であれば、わたくしの間違いでしたというのは、何も困る事はありません。わたくしは、No.3 の方の紹介しておりますページを丹念に読んでみまして判断したからです。
遠距離に電波発信源がある場合は、共振で、更に増幅しなければならないでしょうが、発信のまさにその地点すぐ近く、コイルを置いているのであれば、携帯電話の電波出力から言えば、電磁誘導で十分な出力が得られるという判断です。また、紹介ページが、回路を省いて、使っている電子部品も、敢えて少数だけを述べているのでない限り、光るアンテナに使われている電子パーツは、コイル、コンデンサ、ダイオード、発光ダイオードで、このコンデンサとダイオードは、回路図からしますと、整流回路を構成しているだけで、共振回路なら、コイルと直列にコンデンサが必要だろうと思うという、それだけですわね {smile}。
お礼
あーはいはい、昔やりました。こう説明されると共振回路というものが、理解しやすいです。とてもわかりやすかったです。ありがとうございました。