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ロシア語で「どうにかなるさ」は?詳しい方お願いします。
ロシア人ののん気な感じが好きなのですが、どうにかなるさというか、let it be というか、ケセラセラというか、そういうニュアンスのロシア語(ロシアでの表現)を教えてください。 覚えて励み(慰み?)にしたいのです。 よろしくお願いします。 発音もあわせてお願いします。
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まず、日本語の「どうにかなるさ」という表現のニュアンスも重要になるかと思いますが、「どうにもならないのでなるようになる」という諦めよりも、「大変だけど何とかなるものだよ」という励ましのニュアンスで受け取ってよろしいでしょうか? 近い表現として、2種類ほど挙げられると思います。 Всё обойдётся.(フスョー アバイヂョーッツァ) これは、苦しさは全て過ぎ去るものだから頑張れといったニュアンスになるかと思います。 もう一つは、 Всё будет хорошо.(フスョー ブーヂット ハラショー) こちらは、もっと軽い意味で使うこともできます。 どちらかというと、いわゆる「ケセラセラ」に近い意味で使うことができるかと思います。どちらの表現もよく使われますから、状況によって使い分けられるとよろしいと思います。
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Ничего(ニチェヴォー) いろんな場面で使う言葉です。 失敗した人にこう言えば「いいよ、気にしないで」。 失敗した本人が言えば、やせがまんとか、開き直りっぽいニュアンスにもなります。 どう見ても深刻な事態なのに、平然と「ニチェヴォー」なんて言ってる人を見ると、ロシア人の楽天的な(いいかげんな)生き方を一言に凝縮したような言葉だなあ、としみじみ思います。 何かと忍耐を要求される場面の多いロシアで生活する人々は、まさに「なるようになるさ」って感じでこの言葉をよく使っています。