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至急; 天候と外壁防水シートについて

木造2×4です。 夜中しっかりとした雨の振った翌日の、まだ乾いていないであろう構造用壁合板のうえに防水シートを貼っても大丈夫なのでしょうか? 外側とはいえ充分乾かさずにシートを貼ってしまうと、水分が抜けなくなり、外から壁が腐っていくなどということはありえますか? 

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noname#21592
noname#21592
回答No.4

#3さんのいう、防水透明シートが加工した外壁は、すでに、防水シートが貼ってあるわけですから、問題は、無いでしょう。 外壁材側が、一部木造プレハブのように、防水加工ずみの材料か、いわゆる、普通のコンパネボードに、黒い紙とか、紙にゴム引きだとか、防水シートを貼る工程なのか、その部分が屋根なのか、外壁の下部だけなのか その辺の事情で、判断は変わります。私は、最悪の状態で、お話したので、黒い防水シート貼りが、終わる前に、雨になれば、ブルーシートで、覆って、仮に濡れるのを防ぐというのが、最低の大工のマナーです。 今、2×4で、おおかべですから、内部が汚れようが、クロスを貼ってごまかせますから、大丈夫(濡れたことが、ばれないということ)、ですが、在来工法の心壁の工事なら、折角の化粧加工済みの通し柱などが、汚れて使い物にならなくなります。 基本的に、外部の屋根、サッシ取り付け、外壁の防水層ができるまで、濡れない、ぬらさないのが原則です。ですから、重要木造建築物などは、仮屋根といって、全部建物を覆い工事完了後、仮屋根を解体する訳です。奈良の大仏殿のような大きな建物でも、全部覆って、その中で、工事できる環境がベストですが、コストが合わないから、一般住宅でやらない訳ですね。 また、上棟に当たる建てやのときは、晴れが続く日を選ぶのですが、工期を短縮するために、雨天強行が多いですよね。 本来は、天候を考え工程を組みなおし、防水層がとれるキリの良いところまで、工事を一気にすべきです。 なお、先の回答の防水シートって書いたところをブルーシートと読み替えてください。

booboothe2
質問者

お礼

度々のご回答ありがとうございました。 なるほどー!! ぬらさないのはやはり基本なんですね。 仮屋根なんてはじめて知りました。 とりあえず今まで養生はあまりしてもらえてなかったみたいです。 ここのところの秋雨前線が来るまでは、天候に恵まれていたので、本当にその間にやってもらっていればと思うと悔やまれますが…。 そう、2×4の場合、壁の中が怖いんですよね。 出来るだけ水が入らないように注意して建ててもらいたいものです。 重ねてありがとうございました。

その他の回答 (6)

noname#21592
noname#21592
回答No.7

サイディングなどを貼る前に、胴縁と言う下地を組み、 透湿防水シートと壁材の間に下から空気が入るように 隙間を開け湿気を抜くような工法になっています。 >>>> このような乾式の工法ならいいのですが、あと、INAのボーダータイル乾式工法とかね。。。 ただ、湿式外壁たとえば、ラス合板、モルタル仕上げとか、あまり、一度芯まで濡れちゃうと、やはり困る工法もありますし。。。 やはり、設計士など、わかる人に現場を観てもらわないと、想像で回答してますからね。できるだけ、施主よりに回答している訳ですがね。 ただ、外壁のどうぶちも雨もりが、その乾式空間にあれば、かびだらけになりますよ。この部分の雨もれは、気がつかないことが、多いです。 部屋の内部に雨が漏れないので。。。

booboothe2
質問者

お礼

本当に湿気って怖いですね。 湿気が入らないように作るのってそんなに難しいわけではないと思うのですが。 あまり長い間家が持ってしまうと建築業界が困るのでしょうかね…。 家の場合は多分湿式外壁だと思います。 度々ありがとうございました。

  • DIY-suki
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回答No.6

booboothe2様 何度も透湿防水シートの件でご相談されていますが、 工期の遅れになりますが一度工事を止めて 近所の工務店などの一級建築士のかたなどに見てもらったらどうでしょう。 在来工法の場合柱を建て屋根を載せできるだけ雨の影響がないように工事をしますが 枠組み工法などの場合、1階床→1階壁→2階床→2階壁→屋根といった順序で組み立てますので 在来工法に比べ 部材が雨の影響を受けやすいことは事実です。 雨が降る前にブルーシートなどで対応しなかった最低限のマナーの無い工務店と言う訳です。 >まだ乾いていないであろう構造用壁合板のうえに防水シートを貼っても大丈夫なのでしょうか? このシートは透湿防水シートと言って 湿気は透すが水は透さないというものですので あまり問題はないのではないでしょうか。 構造用合板及びOSB合板などは透湿抵抗が高いので 室内側への影響も少ないと思います。 但し透湿抵抗が高いということは壁内の湿気が 外に排出され難いという問題もあります。 「ダイライト」のような商品が使われていれば問題ないですが 前回のご質問で断熱材の濡れがあったようですので その辺はご注意されたほうが良いと思います。 >外側とはいえ充分乾かさずにシートを貼ってしまうと、水分が抜けなくなり、外から壁が腐っていくなどということはありえますか?  外壁の仕様がわかりませんが、最近は通気工法の場合が多く サイディングなどを貼る前に、胴縁と言う下地を組み、 透湿防水シートと壁材の間に下から空気が入るように 隙間を開け湿気を抜くような工法になっています。

booboothe2
質問者

お礼

非常にご丁寧なご回答ありがとうございました。 ストップできるならしたいのですが、時間との兼ね合いももありまして、ちょっと微妙なところです。 構造用合板は透湿抵抗が高いと聞いてちょっとほっとしました。 残念ながらダイライトではなくて普通の合板で、家の中はまだちょっと湿っていた状態です。 通気工法ではなくそのまま金網張って下地を塗っていく感じです。 ここ2,3日ちょっと雨が降らなかったので、大丈夫かなとは思っているのですが、又あまり心配だったら自分の頼んでいる建築士以外の専門家に見てもらうことも考えてみます。重ねてありがとうございました。

noname#21592
noname#21592
回答No.5

余談ですが、そもそも湿気が抜けないような構造に家は造りません。 は、、現在は違いますよ、現実に風呂場まわりとか、換気不足やらいろいろな条件で解体時にシロアリの巣になっていたり、水分で腐っていたりと、10年くらいでもおきます。 設計士さんのオーダーとか在来工法の大工さんとかくらいですと、考えてくれるでしょうが、所詮、プレハブは、儲けと工期短縮が、1番なんです。 自分は、施主として、20棟くらい発注しましたので、何年くらいこの大工ならもちそうか、すこしは、解かるようになりました。材料だけでなく、技術も家作りには重要ですよ。  以上。

booboothe2
質問者

お礼

そうですね、10年保証ぎりぎりの、10年間はもっても10年以降はもたない家って、本当に多いですよね。逆にどんな家だって建てて10年くらいは持つものですしね。 家の場合、設計士を入れてもこれなので、ちょっとびっくりですが、施主としていかに気が抜けないか、本当に思い知らされます。 ありがとうございました。

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.3

通常外壁側には「透湿防水シート」(商品名はタイベックスとか色々ある)を貼ります。で、結論から言うと全く問題ありません。 そもそも湿気が抜けないような構造に家は造りません。

booboothe2
質問者

お礼

御礼が遅れてすみませんでした。 水は通さないけど湿気は通すってことですね。 在来工法なら湿気が抜けやすいような気がするのですが、あいにく2×4なので、機密性が高い気がするのですが、素人考えなのでしょうか…。 とにかく貴重なご回答ありがとうございました。

  • kotogen
  • ベストアンサー率21% (9/41)
回答No.2

外壁の防水紙の事だと思いますが乾くまで待っていたらいつまでたっても防水紙が張れなくなります それよりも紙を早く張って雨の進入を止めるほうが いいと思いますし水分が抜けなくて合板が腐るなんてありえません

booboothe2
質問者

お礼

御礼が遅くなりすみません。 そうですよね、おっしゃるとおり、出来るだけ早く貼って、これ以上雨が入らないようにするのが賢明ですね。 合板はこんなことでは腐らないと聞いてちょっと安心しました。ありがとうございました。 

noname#21592
noname#21592
回答No.1

なぜ前日までに、防水シートを貼って、大工さんが帰らなかったのが、不思議ですが、そんなこと、今更言っても仕方ないので、仮に、今小雨でも、足場があって、防水シートがかけれるなら、これ以上ぬれないよう被せ、天気になったり、曇りでも風があれば、外して乾かす、完全に乾いたらきちんと貼りなおし、屋根工事まで待つしかないでしょう。面倒でもね。 天気が良いのに、貼りっぱなしで、内部がぬれていると、むれてしまいます。 所詮、合板なので、膨らんできます。

booboothe2
質問者

お礼

御礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 そうですね、防水シート、晴れてるうちに貼ってもらえていれば良かったのですが…。 とにかくありがとうございました。