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3級 仕訳の問題。

問題 (1)店舗用地1,500m2を1m2あたり\6,000で購入し、代金は、整地費用、仲介手数料など\450,000とともに小切手を振り出して支払った。 問題 (2)上記の店舗用地のうち500m2を1m2あたり\8,000で取引先に売却し、代金は小切手で受け取った。 答 (1)(借)土地 9,450,000 (貸)当座預金 9,450,000 答 (2)(借)現金 4,000,000 (貸)土地  3,150,000                 固定資産売却益 850,000 答(2)の、 「(貸)土地  3,150,000」 がなぜ、3,150,000になるのかが判りません。 よろしくお願いします。

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  • kikki28
  • ベストアンサー率41% (60/143)
回答No.2

取得原価=購入価格+付随費用 これを理解しているでしょうか。 取得原価というのは手に入れた値段 購入価格というのは、売買代金 付随費用というのは手に入れるためにかかるお金 あなたが車両価格200万円の車を買いました。 これ以外に、ナンバー取得費や車庫証明等に30万円かかりました。 あなたはいくらで車を買ったと考えますか? 230万円ですよね。 上述の式はそういう意味です。 では、土地の取得原価はいくらでしょう。 6,000円×1500m2+450,000円=9,450,000円 ですよね。 じゃあ、1m2当たりの単価はいくらになりますか? 9,450,000円÷1,500m2=6,300円 付随費用が購入代金に足されることによって 取得原価の単価も上がるんですね。 というわけで 6,300円×500m2=3,150,000円 となります。

pieria
質問者

お礼

皆様、ご丁寧にご解答ありがとうございました。 よくわかりました。

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その他の回答 (2)

  • oiuea
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.3

NO1です。 それじゃ、その解答の考え方でやってみますね☆ 売却した土地の1m2あたりの原価を計算し、 1m2あたりの売価から1m2あたりの原価を引き、これに売却した土地の広さをかけて売却益を計算する。 つまり・・・ (\8,000-\6,000) × 500m2 = \1,000,000 1,000,000が売却益となりますよね。 ならば、その土地を4,000,000で買っているのだから、利益分をさし引いてあげましょう。(売却損の時はもちろん損益分を足してあげるのですよ♪) 4,000,000-1,000,000=3,000,000円 これが付随費用を除いた土地の値段ということです。 この土地の値段から付随費用を加算しなければいけません。 pieriaさんが書いているように、付随費用は \450,000÷(1500m2÷500m2)= \150,000円ということになります。 さぁ、後は先ほどの土地の値段とこの付随費用を足し合わせて 3,000,000+150,000=3,150,000円 という答えがでてくるので土地の値段は3,150,000円になるというわけです☆

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  • oiuea
  • ベストアンサー率16% (1/6)
回答No.1

(1)で1500m2が9450000円で購入したとかいてあります。 (2)でその土地の一部の 500m2 を売ったと書いてあります。 ならば単純に1500÷500=3 つまり3分の1の土地を売ったということなので・・・ 9450000÷3=3150000 というわけです☆

pieria
質問者

補足

なんと! ・・・。 「解答のアプローチ」というのがありまして、以下、 (2)の場合には、売却した土地の1m2あたりの原価を計算し、 1m2あたりの売価から1m2あたりの原価を引き、これに売却した土地の広さをかけて売却益を計算する。1m2あたりの原価の計算において、付随費用を加算することを忘れないよう注意する。 というのがありまして、 「売却した土地の1m2あたりの原価を計算し」 のこの部分、計算するまでもなく問題文中に書かれている、 「\8,000」ですよね。 \8,000-\6,000 × 500m2 = \3,000,000 それプラス、「付随費用を加算」の部分は、 \450,000÷(1500m2÷500m2)= \150,000 ということなのでしょうか? oiueaさんの考え方の方が断然わかりやすく、「解答のアプローチ」の説明がよくわからないのです。  

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