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当座借越と土地売却益

簿記の「仕訳」の練習問題で、次のようなものがありました。 考え方が合っているか教えてください。 「土地の一部560平米を4.0万円/平米で売却した相手から小切手で代金を受け取り当座預金口座に直ちに預け入れをした。当座借越は170万円あった。その土地は3.2万円/平米で取得したもの。 このときの、当座借越と土地売却益記載を次のように考えました。 考え方としては 今回土地売却額は 560平米×4.0万円=22,400,000円→(1) 売却した土地のもともとの原価は、 560平米×3.2万円=17,920,000円→(2) ここから差額の土地売却益は、勘定科目「固定資産売却益」とした→(3) 相手から小切手で受け取ったものは借方の現金だが、当座借越が1,700,000円あったのでそれが相殺されたとして借方に「当座借越」とした→(4) この場合の仕訳および勘定科目の位置(借方/貸方)は、このような考え方で合っているでしょうか。これ以上思いつかないため、質問させていただきました。

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回答No.1

当座借越勘定は、借り方に残高が残るような仕分けはしない。 土地取引部分の仕分け (借方)現金 22,400,000 /(貸方)土地      7,920,000             (貸方)固定資産売却益 4,480,0000 当座預金部分の仕分け (借方)当座借越  1,700,000 / (貸方)現金 22,400,000 (借方)当座預金 20,700,000

ketae
質問者

お礼

とりあえず借方は当座借越/預金で提出してみました。

ketae
質問者

補足

ありがとうございます。 土地取引部分と当座預金部分を分けるのは理解できます。 ところでネットで探すと、次の「問2」のような仕訳をみつけました。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10141510795 この「問2」に習うと、 (借方)当座借越  1,700,000 / (貸方)土地      17,920,000 (借方)当座預金 20,700,000/(貸方)固定資産売却益 4,480,0000 のようにしている例をみかけたのですが、これは間違いでしょうか。 書き忘れましたが、質問問題は「三分割法での処理で」書くようにという但し書きがついていました。 この問題には解答欄があって(答えは添削なのでついていない)その天地幅(高さ)は18mm程度と狭く、土地取引部分と当座預金部分は、別の仕訳として書くスペースがないためちょっと悩んでしまいました。