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「月の砂漠」の歌詞の意味するものは?
小さい頃、妙にこのメロディーが頭に残り、意味もわからずに口ずさんでいました。このたび、生まれた息子に聞かせてやりたいとCDを買って歌ってみました。王子様とお姫様が、結ばれた金と銀の甕を乗せたらくだで砂漠をとぼとぼと行く…、幸せなんだか物悲しいんだか、解釈の仕方がよくわからなくて。いったいこれは、どんな歌、どんな内容なんでしょう。もちろん、歌なので、空想なのでしょうが、これにまつわる話をご存知でしたら是非教えてください。
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- mark-wada
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回答No.2
アラビアの砂漠での生活を実体験した本多勝一.氏が、後に作詞者の加藤まさを.氏と会見してこの曲についても触れています。『アラビア遊牧民』 そのことを含めて、以下のようなサイトに書かれています。 http://www.ikari24.com/~seo/uta.html http://nonkey037.exblog.jp/375867/
- Diogenesis
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回答No.1
正しくは「月の沙漠」です。 作詞者の加藤まさをは 千葉県の御宿海岸にインスピレーションを得て 想像力の翼を伸ばして詞を書いたといわれています。 これにちなんで 御宿海岸には「月の沙漠記念像」, 近くには「月の沙漠記念館」が建っています。 改めて歌詞を読み直してみると 王子と姫がお付きの者もなしに二人で沙漠を行くのですね。 許されぬ恋ゆえの逃避行なのかもしれません。