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コンサルティングに関してあなたの経験した事例をお聞かせください

コンサルティングの事例には守秘義務が伴いますので、なかなか外部からは窺い知れないものがあります。 そこでぜひこのような場でそれらをタタキ台にして考えてみたいと思います。 以下のような情報がありましたら、ファームの名称は匿名にしてお聞かせください。 1.コンサルティングを依頼し、大成功または大失敗してしまったというケース 2.成功報酬方式で契約したことがあるというケース 3.依頼内容と概ねの期間と料金 4.コンサルティングファームにこんなことを望みたいという要望 以上ですが、ISO関係は除きたいと思います。 チェインジマネジメントか戦略コンサルティングの分野、とくにベンチマークや競争力分析の事例があったらありがたいです。 当方は、将来的に、まったく新しいビジネスモデルでファームの経営をしてみたいと考えているものです。

みんなの回答

  • mfuku
  • ベストアンサー率50% (173/345)
回答No.2

私は、コンサルタントとしてはひよっこで語れるものは何もありませんが、下記の中小企業診断協会のHPに豊富なコンサルティング事例が掲載されてます。 ご参考下さい。

参考URL:
http://www.j-smeca.or.jp/index.nsf/a9f80969e4090fb9492568ce003e9299/de3071ea994d351649256a9400211f0d?OpenDocument
kw888
質問者

お礼

早速のご回答、ありがとうございます。中小企業診断士も、最近は若い方が増えており、良質なコンサルティング事例が多くなってきているような気がします。今後も参考にしていきます。

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  • nyosui
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.1

某邦人の大手コンサル業者に、人事制度のコンサルを依頼して大失敗しました。 人事制度を成果主義に切り替えるもので、全面見直しでしたが、現実を無視したような、緻密すぎる仕組みを作られて、実態の伴わない、運用しきれない仕組みになってしまいました。1年以上の歳月と、何千万円のコンサルティング費用を払いましたが、未だに問題が残っています。 売り込みの時はコンサル業者の管理職クラスが来て説明してくれ、契約しましたが、2~3回のコンサルを経るうちに、30代の頭は良さそうだが、経営者を説得することもできず、実務経験も少ない若手コンサルタントとその事務方の女の子しか来なくなり、騙されたような感じでした。

kw888
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。外資系大手ファームと日本企業のクライアントの間でよくある例ですね。このようなケースの場合、コンサルティングファームに問題があることはもちろんですが、依頼する側にも若干、問題があることが多いです。コンサルティングファームの問題としては、問題解決を目指すのではなく、ファーム固有のメソドロジーによって仕組みをつくることにのみ力点を置いて受注してしまうからです。そうしないと派遣できるコンサルタントが限定されてしまうし、手っ取り早く大きな受注金額が得られなくなるからです。一方、クライアント側の問題としては、問題は何かを見極め、ターゲットをはっきりとさせるプロセスを軽視しているという点を指摘できます。これは何も、すべてを自社内部でやらなくてもいいのです。このプロセスこそ、ファームに依頼し、成果主義人事制度などは自社で構築してもよいと思います。こちらの方がよっぽど簡単なことですから…。ただし、人事システムがらみ、組織戦略がらみのコンサルティングは、本来それほど簡単なものではありません。そうした転換を図るためのコンサルティングを依頼するとしたら、理念として、形式(制度)として、事実(実態・成果)として、現状に対してどのようなターゲットを策定し、どのようにそれを実施・達成させるかというプランがなければなりません。これに関しては、どんなファームであっても、固有のメソドロジーなど、ほとんど無力です。成果は、コンサルタントの資質、洞察力、力量と、企業の意思決定者との関係性、企業文化など、多くの要因によって決まってきます。しかし、そこまでは最初から問うことはできないでしょうから、まずは依頼するコンサルタントが本物かどうかを見極めなくてはいけませんね。しかしこの見極め方にも決定打などがありませんからむずかしいかもしれません。

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