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日本語教育で「床面効果」ってなんて読むの?
評価法で、「天井効果」や「床面効果」というものがありますが、この「床面効果」の読み方は「ゆかめんこうか」でいいのでしょうか?教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
この場合は天井「てんじょう」の対義語として使われていますので「ゆか」で良いのではないかと思います。 必ずしもそうでは有りませんが、「とこ」は床の間にある「床」という固有のものがある部屋を指しますし、寝床のような設備、「しょう」は魚床等や特定の装置の床面等の狭い場所を指す場合に使われています。 ちょっと自信はありませんが、天井(面)効果の対義語として床面効果「ゆかめんこうか」の方が一般的に通用する読み方と思います。
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- tatsumi01
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回答No.3
タイトルが「日本語教育で」となっていますから、その方面の評価法では「床効果」は使わないのかも知れませんが、試験の成績の評価などでは「天井効果」と「床効果」が対で使われます。 参考 URL では「床効果」は「や」行に出てきます。 「床面効果」もあるようですが。
質問者
お礼
このサイトをみたら、床効果でありますね。天井と比較しての言葉ですね。私の見た本のなかでは、すべて「床面効果」となっていました。参考にしますね。ありがとうございます
- tatsumi01
- ベストアンサー率30% (976/3185)
回答No.1
普通は「天井効果 (ceiling effect)」、「床効果 (floor effect)」だと思いますが。 「床効果」なら「ゆかこうか」だと思いますが、「床面効果」は?
質問者
お礼
ありがとうございます。「床面効果」という評価法のひとつの言葉です。床効果というのは、評価法のなかでは、ありません。
お礼
ありがとうございます。私自身もゆかめん効果とよんでいましたが、ふと、この読み方でいいの?と疑問に思いました。とこの意義もよくわかりました。